人形と花の写真のブログです。HPへもどうぞ♪
人形が苦手な方の閲覧はご遠慮くださいませ。
植物園に行ってきました。
市立の植物園なのですが事前に知人から「あそこはお花はないよ?」と言われていた通り、
お人形と一緒に撮影できるようなお花は全くありませんでした。
入園料は無料で来園者もほとんどいなかったのですが…残念。
穴場かと思って三体もお人形を持って行ったのに~
仕方がないので、隣接するハイキングコースをほんの少しだけ歩いてきました。
という訳で、春山の風景です。
↑林の風景。
光と影のコントラストが好きです。
↑ぼうっと霞んでいるように見えます。
白く見えるのは名残の桜。
↑橋の上から谷を見下ろしています。
景色が良いせいか、この橋の上で俳句の会のグループの方々が俳句を作っていらっしゃいました。
↑こういう林の中の小道が好きです。
☆4月24日の方
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ブログのタイトル変更しました。と言っても、このブログではありません。
「花うさぎの弓道お稽古帳」という弓道&雑談ブログがあるのですが、
最近弓道の話題が殆んどないため、タイトル変更に至りました。
新タイトルは「花うさぎの白あん大好き♪>」です。
タイトルの由来は、ずばり私が白あんに目がないからです。
バナーも画像の通り、心機一転、明るくポップなイメージにしました。
記事もなるべく明るくて楽しい話題をアップしたいなあ…
記事が長いので初めにお礼を…
☆4月23日の方
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NHK教育テレビで放映中の連続人形活劇「新・三銃士」第34話『反乱軍との攻防』の感想です。
いよいよ政府軍と反乱軍との全面対決!
が、イギリス軍の支援を受けた反乱軍の圧倒的な軍事力の前に、政府軍は呆気なく敗北。
三銃士達も退却する事になります。
が、コクナールのおばちゃんにきれいな貝を拾ってお土産にしようとしたポルトスが大砲の爆風で吹き飛ばされてしまいます!
頭を打って失神するポルトス。
一方、アラミスとダルタニアンは老婆に招かれて一軒の小屋へ。
最初優しそうなおばあさんでしたが、突如豹変。
ダルタニアンを殺そうとします。
おばあさんの息子は反乱軍に連れて行かれ、今度の戦闘で政府軍に殺されてしまったのです。
ダルタニアンを殺そうと錯乱するおばあさんを止めようとして、アラミスはおばあさんを剣で刺し殺してしまいます。
衝撃を受けるダルタニアン。
アラミスは、「私がなぜ一度剣を捨てたか…。それは、二度とこんな思いをしたくなかったからだ」と嘆きます。
号泣するアラミスを一人置いて小屋を出たダルタニアンはロシュフォールに会います。
ロシュフォールは「枢機卿に憎まれたら生きていけない。もうパリに戻るな」とダルタニアンに剣を突き付けて脅しますが、
ダルタニアンはそれを拒み、崖から飛び降りました…
爆風に吹っ飛ばされて失神している間も、コクナーおばちゃんへのお土産の貝殻をしっかり握りしめているポルトスが可愛かったです。
可愛い、とか言っている場合ではありませんが…
アラミスは再び剣を捨ててしまうのでしょうか。
ポルトスも負傷して、三銃士のこれからが不安です。
「我らは負けたのか」と呆然とするルイ13世。
リシュリューは「バカ! 王の代わりはいくらでもいる」と吐き捨ててパリへ戻ってしまいます。
ルイ13世が総攻撃を仕掛けた理由が「バッキンガム公にひと泡吹かせた」からだったとは…
もっと大局的に物を見ていると思っていたので、ちょっと残念です。
普段はバカ殿を演じているのに実は賢君だった…という設定かと思っていたのに~
次回第35話『戦いの果て』はシリアスな展開になります。
*画像はロベリアです。
◇「新・三銃士」記事リンク◇
三銃士 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話&第20話
第21話(総集編) 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話&第27話 第28話 第29話
第30話 第31話 第1話(再放送) 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話 第37話
第38話 第39話 第40話(最終回)
ビッグニュースです!
タカラトミーでの発売が終了したと思われていたジェニーちゃんが、
今年の9月、新生「ファッショニスタ ジェニー」として復活するそうです。
該当ニュースはこちら↓
「ファッションドール『ジェニー』がコーディネート自在のファッショニスタジェニーとして新生」(2010/4/21)
発売予定のドールはシオン、あやの、ジェニー、ジェシカ、みらい。
それぞれポップカジュアル、小悪魔系などの最先端の若者ファッションに身を包んで登場します。
ジェニーのフェイスプリントは最近のお顔というよりも、以前のいわゆる旧顔に近いような気がします。
早く公式発表されてアップの画像を見たいです。
もちろんお店に見に行くのも楽しみです。
個人的にはお姫様ドレスがないのが寂しいですが、
最近のお子さんはお姫様ドレスよりも身近なファッションの方が好きなのかな?
9月が待ち遠しいです!
☆4月22日の方
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*画像はエリカです。
記事が長いので初めにお礼を…
☆4月21日の方
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NHK教育テレビで放映中の連続人形活劇「新・三銃士」第33話『ダルタニアン救出作戦』の感想です。
今回は色々と重要なストーリーでした。
仲間になれという反乱軍の司令官・バッソンピエールの申し出を断ったダルタニアンは
銃殺に処せられる事に決まり、再び牢へ。
「味方を裏切ってまで助かるつもりはない」と言うダルタニアンに、
「甘いな」と断じるロシュフォール。
「どんな時も生きる道を選ぶべきだ。生きていればまた戻って来る事もできる。
助かるチャンスをみすみす逃すのは愚か者だ」と。
これは!
かつて銃士隊に所属していたロシュフォール。
もしや、止むにやまれぬ事情があって親衛隊の隊員になったという事でしょうか!?
本当は銃士隊に戻りたかったのか、ロシュフォール?
更にロシュフォールはダルタニアンに語りかけます。
「話しておきたい事がある。私とお前の父親の事だ。かつて何があったのか…
俺たちは共に剣術を学んだ仲だった」
残念ながら、ボナシューが騒いだためにロシュフォールの話は中断されてしまいます。
そして、ついにダルタニアンとロシュフォール、そしてボナシューは処刑場に引き出されます。
「ベルトランの息子なら毅然としていろ」とダルタニアンに告げるロシュフォール。
やはり、ロシュフォールとベルトランの間には、何かがあったのですね!
そして、処刑の時にさり気なくロシュフォールがダルタニアンを励ましているような気がしました。
そこへ、三銃士が颯爽と助けに現れます。
三銃士の活躍で、ダルタニアン達は救出されました。
さて、ルイ13世の御前では。
総攻撃をかけるか否かの軍議が行われます。
総攻撃を主張するトレヴィル隊長。
持久戦を主張して反対するリシュリュー。
ダルタニアンは反乱軍の言い分も聞くべきだ、と総攻撃に反対します。
しかし、ルイ13世は反乱軍がイギリスと手を結んでいる事を確信すると、総攻撃を決意します。
悩むダルタニアンに、アラミスは反乱軍の考えは正しいが行いは間違っている、と諭します。
「民衆を戦いに巻き込むことによって、結局反乱軍もまた民衆を苦しめているのだ」と。
リシュリューは混乱に乗じてダルタニアンを殺せ、とロシュフォールに命じました。
リシュリューの意見がとてもまともでびっくりです。
「ひと月待てば反乱軍の食料が尽き、こちらが必ず勝つ。自軍の被害も少なくて済む。
何よりも無駄な血を流すことはない」と言うところが聖職者っぽいなあ…と感心しました。
それにしても、銃士隊に戻りたい気持ちはあるのに親衛隊の副隊長に任命されたために戻れないダルタニアンの立場は、かつてのロシュフォールの姿と同じなのかもしれない、と思いました。
今回は20分とは思えない内容の濃さでした。
次回は第34話『反乱軍との攻防』です。
別館立ち上げにかまけて「三銃士」の感想が二週遅れになってしまいました。
何とか追い付かなければ…
遅れて嵌った家族と一緒に再放送も見ています。
第2話『父の遺言』でプランシェ初登場でした。
プランシェは元々大道芸人のサルだったのですね。
で、プランシェ、ダルタニアンの剣を盗む→ダルタニアン追いかける。
プランシェ、そのままダルタニアンになついてしまう。
こんな経緯があったのですね。
大道芸人さんから良く苦情が来なかったなあ…と思いました。
*画像はシーナです。
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