一人暮らしダイアリー

札幌、京都を行ったり来たり、、、

姉2と遊んだ

2022年09月01日 20時43分41秒 | 日記

編み物の Aお姉様と姉2と三人で(姉1は旦那さんと鳥取に帰ったので3人)鰻を食べにいく予定だった。

すごく美味しい鰻屋さんで、Aお姉様が『行ったことないから行きたい』と言うので予定立てたのだけど、予約の電話したら『この電話は使われておりません』。。。。

ネットにも何も情報ないし。HPなんかないお店だし、、しょうがない、見に行った(うちからは徒歩圏内なので)

あら〜〜〜。更地になってるわ。。。

しょうがない

Aお姉様とのうなぎはまた別のとこ探すことにして、うなぎは一旦パス。

まぁ、、、でも、姉2はこの日はうちに泊まりにくる予定にして、久しぶりに家族から解放されて遊ぼう!と楽しみにしていたので、うなぎは無理だけど、二人でなんか食べに行って遊びましょう!ってことに。

そうはいっても特に思いつくとこもなく、とりあえずはまず姉2のお買い物に付き合って(付き合うと必ず自分もお買い物するんだけど)その後

適当に焼肉かお寿司屋さんにでも行こうか、、、とぶらぶらしていたところ、急に思い出した。

姉2『そうだ、〇〇ちゃんとこ行こうか!』

先日昔々の知り合いがススキノにお店出してる、って聞いたんだった。

 

子供の頃家族づきあいしていた子です

どんな事情か知らないけどある頃から急に疎遠になっていた。

まぁ、でもそれは親たちの事情で私たち子供がそれを引きずる必要はないから、、、

こっからまた新しく付き合いが始まってもいいんじゃない

よく知らないけど、、、難しいことは置いといて、おいしく楽しくお食事いただいてきた。

『私たちは食べられないものはないので、おすすめを適当にお願い』と頼んで。

カウンター越しに私たちとおしゃべりしながら一人で全てこなしてくれた〇〇ちゃん

どれも全てとても美味しかった。

特に『鯛の煮物作ってみた』と出してくれたのは、

白いスープ、一口口に含んだ習慣、鯛の出汁が全身に広がるような、、、びっくり。。。。

白いスープなのでこういう味は想像しなかったのでしょうね、、ほんと、びっくりとしか表現できない、そんな衝撃の美味しさだった。

どれも全部美味しかったのですよ。

シャンパンもちょっとピリッと刺激があって甘くなくて、お料理によくあっていた。

砂肝もとうきびの天ぷらも手作りハムも焼き茄子も、イカ墨パスタも、デザートも。

帰る頃まで他にお客さんも来なくてカウンター越しに三人でおしゃべりしながらのお食事、楽しい時間だった。

お土産に持たせてくれたプリンもとても美味しかった。

とても美味しかったので翌日、シュークリームも食べたくて電話して買いに行った。

シュークリームはプリンよりさらに美味しかった。

今度は姉1と三人でいく!

 

お店を出たところで姉2が斜め向かいのビルを指して

『あそこ、○子さんのスナックが入ってるのビルだよ』って。。。

あら、、、『じゃあ、行こうか

○子さんは同じマンションの住人さんです。

姉1なしで行くのはちょっと不安?な気もしたけど、すでにお酒入ってるしね

エイ、ヤ!と乗り込む。

先客がお一人、初老の『先生』と呼ばれていた方がいらして、中条きよしや森進一の歌を唄ってらっしゃった。

カウンターだけのお店で、ちょっと飲みながらカラオケ歌う、、、そんなまさに昭和のスナック。

私たちは坂本冬美とか石川さゆりとか(姉2)いしだあゆみとか伊東ゆかりとか、ピーナツとか、、、、

やっぱり昭和のかなり昔だね、、、半世紀以上前の歌だったりだわ

ママさんは知ってる人だし『先生』さんもしばらくしたら帰れられたし(追い出したわけではない、十分楽しまれた後と思う)

私の還暦のお誕生会以来のお楽しみ会でしたわ

ほんと。楽しかった。

何年かに1回くらいはこんな楽しみもいいね。

友達もいいけど、姉妹の楽しさはまた特別。

たっぷり歌ってしっかり飲んで、日付が変わる頃に

『そろそろ帰ろうか。。。』

○子さん、『じゃぁ、一緒に帰ろ!』(同じマンションだから)

 

 

 

この日のお買い物

かばん

とっても軽くって楽ちん。