自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

ホラ吹きチョン

2018-03-14 12:00:00 | Anti-K 日記

金正恩のパシリを務める南鮮はホルホルだが、北鮮は無言。
文在寅と日本マスコミは米朝首脳会談が決まったようなムード。
何でそんなにばかバカなの?思考回路がイカれているようだ。
何せTPP参加表明すれば即参加できるような口ぶりの南鮮だ。

特使団が願望を織り込んでトランプに説明した疑いも出ている。
北の"対話"は核保有国の立場での軍縮交渉。
米の"対話"は事実上北の降伏を受諾する交渉。
話がかみ合うはずがない。結果的に北の時間稼ぎになる。

成程、米朝首脳会談は歴史上初めて。
言葉の上ではニクソン毛沢東の会談にも匹敵するだろう。
しかし、チャイナと比べれば北鮮はゴミ程度の小国。
しかもトランプは既成政治家の枠に収まらない異色の大統領。

従来の常識では市長とヤクザの組長が公式対話することはない。
だがトランプは骨の髄まで実業家。国益のためならやりかねない。
戦わず屈服させる対話ならOK。だが北は屈服を考えていない。
日米開戦前の幻の近衛ルーズベルト会談を髣髴する。

ただ北も制裁が続けば袋小路。文と違いトランプは騙せない。
もしかしたら武装解除と引き換えに金一族のチャイナ亡命もある。
チャイナは金正男を支えた国。スペアも用意できるだろう。
トランプも満足。統一は不要。最も安上がりな非核化だが。


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