流転の海 第3部
血脈の火
宮本輝著
舞台は再び大阪へ 戦後昭和20年～30年へと移る。
堂島川と土佐堀川に挟まれた土地で 小学校一年生を迎えた 伸仁の生活ぶりと主人公の再出発を
書いた物語である。
若竹の香ろうです。
なんと細やかな素晴らしい出来栄えです。もう玄人の作品ですね。
私のために作って下さった 心の籠ったお香ろう 大切に使わせていただきます。
なんという偶然でしょう Ｔさんから祇園の華という お香を頂きました。
友人の暖かい心に浸って 幸せ一杯でございます。有難う
若竹の香ろうです。
なんと細やかな素晴らしい出来栄えです。もう玄人の作品ですね。
私のために作って下さった 心の籠ったお香ろう 大切に使わせていただきます。
なんという偶然でしょう Ｔさんから祇園の華という お香を頂きました。
友人の暖かい心に浸って 幸せ一杯でございます。有難う
残念ながら 台風にすっぽり はまってしまった同窓会でした。
学年の傘寿同窓会は 数年前 にお会いした方や、１０数年ぶりの出会いもあって、どなたか解らないままに
終わってしまいました。 全学年の同窓会はこれで 打ち止めとなります。
私達Ｃ組の成宮先生は90歳を超えられてのただ一人の出席でした。
散会の後 クラス会（仲良し会）に続きました。
我らのクラスは17名も亡くなった方がおられて驚きました。
今回は彦根にまいりました。
幹事の方が 彦根城や近辺の名所を 組み込んでくださったのに、生憎の台風の雨のため 彦根城博物館
のみの観光となりました。
仲良し会の皆さん80歳を前にして このお二人の握手
嬉しくなる 一枚の写真でしょう・・・・・・・・
博物館で一つ 言葉の語源を発見しました。
我々が普段何気なく 使っていました言葉 子供に向かって 「おっちん しなさい」とよく言いますね。
その言葉が お亭の間 （ゆっくりとくつろぎをとる部屋） おちんのまから来た言葉だったのです。
いまでは お座りしなさいという意味で使っておりますが こんな語源からの言葉だったのですね。
みんなで 「知らなかったね」 と 一つ勉強させていただきました。
来年は 関東組さんが 幹事と決まりました。 仲良し会の 皆さん元気でお会いしましょう。
上の娘のマンションのルーフバルコニーに毎日雀が来るようになったそうなので、プクを連れて行きました。
プクちゃんに 雀を見せてやりたくて、クンチャンが お米をやって慣らしてくれていたのです。
朝はちゅんちゅんと餌を催促し、窓のサンまで親子ずれや 仲間をいっぱい連れて１０羽程の雀が
遊びに来るというものですから・・・・・期待に胸ふくらませて「ちゅっちゅっさん 見ような」・・と待つこと数分
来ました～一羽がベランダの柵で「ちゅんちゅん」その啼き声にばっと窓ガラスの網戸に駆け寄ったプクちゃん
「カッカカカカ」・・・・・・その瞬間８階のベランダから チューチッチッーと翻るように下に向かって２回転ばかり
輪を描いて飛び去ってしまいました。 それから待てどももう姿を見せることはありませんでした。
我々が帰ったあと あれだけベランダで遊んで餌をねだった雀たちは、姿を見せることはないそうです。
雨に濡れて お米が白くばらまかれたままで、今日一日留守して会社から帰ってきても お米もそのまま・・・
雀たちは 逃げた雀のあの一啼きで ベランダを危険な場所と認知したようです。
野生で生きている小鳥たちの賢さに驚いています。
は雀にとっては怪獣なんでしょうね。
そういう訳で プクル君のお楽しみは 望めなくなっちゃいました。 おしまい
流転の海 第１部
宮本 輝著
このシリーズは５部まで続きます。昔飛び飛びで読んだものですから～ もう一度最初から読み直そうと
よみはじめました。
寄せ植えに挑戦しました。 先日テレビの園芸番組で放映されていたのを参考にして、５品種の
花材を購入してきました。
なかなか楽しくて やみつきになりそうです。
ミポ姉ーさんのお気に入りのガーベラです。後ろのハイビスカスがまだまだ蕾がついていて
夏中楽しめました。とても優れものです。来年夏は本来の赤色も並べて楽しむつもりです。
バジルもどんどん成長して スパゲティのお料理はフレッシュなお味を頂けました。
本日 ドキドキしてＷ－８に向かいました。
タッチパネルは気持ちいいです。年をとると 新しい物への移行はなかなか難しくなります。
まずは ブログから・・・・・
プリンターも新しくなったので この方も覚えないといけません
昨日より やっと秋の気配が感じられる気温になりました。 覚えなくてはならないこと いっぱいの
秋です。神様１０歳ばかり年齢のプレゼント頂けないでしょうか・・・・・なーんて厚かましいおねがいです。
私も ちょっとイメチェンして ２０年あまり伸ばしていた髪の毛を短くしました。
少しだけ 若返った気分がします。
Ｇ会で わかめちゃん（クンちゃん曰く）でお目にかかります。
風の名前 第１部 上巻 中巻 下巻
キングキラー・クロニクル
パトリック・ロスファス著
主人公は 旅芸人一座に生まれ育つが 謎の集団 チャンドリアン （存在すら定かでない）
に皆殺しにされてしまう。 なぜか一命を助けられたクォートはかれらに立ち向かうだけの
力を身につけるべく 大学で秘術士としての訓練を受ける。
ハリーポッターを凌駕する ファンタジー物語。
さらに第二部 ３巻 第３部 ３巻 と続く。 出版が待たれます。