葉っぱばっかりが伸び 一向に花の咲かなかった我が家の朝顔が
一挙に花を咲かせるようになりました。
夏は やはり 朝顔ですよ・・・・・毎朝 今日は何個咲いたかなーと目覚めると一番に
はなに見とれています。
ハイビスカスの花も 二度目の蕾が一杯ついて 又咲きだしました。
つめきり草も可愛い花を一杯付けて ミポ姉ーさんとふたり 早起きしてしばしお花観賞に
嬉しい声を上げております。 プクもベランダ散歩を楽しんでおります。
４種類植えました。
中に ちょっと朝寝坊の朝顔があって みんな朝いちで咲き始めるのに １０時ごろまで
咲かないのがあります。 「おーい 時間がないわよ～ 」って 声をかけると
「はーい」とばかりに 昼前に開きます。
夏の楽しみは 朝顔 ですね・・・・・・・・・
ある 小さなスズメの記録
著者 クレア・キップス
これは単なる 愛玩動物の物語ではなく人間とスズメの間に培われた親密な友情物語で
あります。
生まれて 数時間で 親に 見捨てられて巣から落とされたひなであったのです。
明らかに 足にも右翼にも 異常がありました。
１２年７週 ４日 クラレンス（スズメの名前）の生涯は 見事なものでした。
小鳥がそんなに長く生きられると云うことも 初めて知りました。
障害があっても 能力のすべてを使って最後まで 積極的に生きたスズメに感動するとともに
キップス夫人に頭が下がる思いで 読み終わりました。
マコ美容室の先生とは 生年月日が一緒で 54年らいのお付き合いです。
元気だったのに 膠原病で淀川キリスト病院に5月より入院されております。
退院後 一日おきの透析を受けなければならないことに・・・・通院の際 重いカバンより
パッチワークの布の軽いのが欲しいと頼まれました。
前に差し上げたのは 使い込んで破れています。ここまで使って頂いて私も嬉しいです。
新しい バッグが出来あがりました。
明日は お見舞いに行ってきます。
動物たちをどのように表現するのか とても楽しみにしておりました。
あっと 驚くオープニングでした。
これは 家族 仲間 先祖 生命の大切さ を伝える物語です。子供達にもぜひ見せてあげたいミュージカルです。
関西ならではの演出大阪弁でのティモンとプンヴァの軽妙なやり取りに客席が沸きました。
楽しい 素晴らしい いい日でした。連れて行ってくれたミポ姉ーさんに大いに感謝します。
気分がノリノリ ハイテンションで脳みそも若返ったようです。
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風の王国 幻の族
浪の魂
五木 寛之著
風の王国 ３巻 この物語は作者の見聞と想像にもとずく創作です。
２巻では 身内の兄 義姉 との 繋がり から 自分の出生の意味を知ることに
なる。 二上山にまつわる歴史を学び 天武仁神講（ふたかみ講）に関わって行く
３巻では 一ぼう不耕 一所不住 一生無籍 一心無私
ふたかみ講に生きる いろいろな人々の生きざま 葛城山麓の古道の朝の光の中に
自分の行く様を 見つけるまでが描かれている。
ちょっと変わった 人々の自然の中に根ざして 風のように生きていく爽やかさ・・・・・
私には出来ないが そうあれば 世界に平和は必ず来ると言う 希望のような 夢のような
生きざまを 読んだ。
風 の 王国 Ⅰ 翔ぶ女
五木 寛之著
二上山で見た 幻のような山を飛ぶがごとくに歩く女性を巡って進展していく。
「アヤシヤ タレカ フタカミノヤマ」 若い僧侶のつぶやきに似た言葉に
操られるごとく お話は２巻へと続く・・・・・・
