夢の続き

癒し空間 ~ 裏ブログ

今さらですが …

2005年03月03日 | オペラ座の怪人
もうこうなったら、とことんやります。
だって、この作業が楽しくってしょうがないんだもん。
私があまりにはまっているので、映画観てないけど気になる~o(TωT)o
という方も多いかと … あれ?いません?勝手な思い込み?
というわけで、今さらですが、映画 『 オペラ座の怪人 』 の
あらすじをご紹介いたしましょう。

パリ、1919年。ドラマは過去へとタイムスリップを始める。
かつては豪華絢爛だったパリ・オペラ座。その栄華を偲ぶ品々が、
廃墟となった劇場でオークションにかけられていた。
そこには、老紳士ラウル・シャニュイ子爵(パトリック・ウィルソン)と
年老いたバレエ教師、マダム・ジリー(ミランダ・リチャードソン)の姿があった。
やがて、謎の惨劇に関わったとされるシャンデリアが紹介され、
ベールが取り払われると、ふたりは悲劇の幕開けとなった
1870年代当時へと一気に引き戻される。

パリ、1870年代。オペラ座では奇怪な事件が続いていた。
オペラ「ハンニバル」のリハーサル中、プリマドンナの
カルロッタ(ミニー・ドライヴァー)の頭上に背景幕が落下した。
腹を立てたカルロッタは役を降板。 代役を務めたのは
バレエダンサーのクリスティーヌ(エミー・ロッサム)だった。
喝采を浴びた彼女は幼馴染みのラウルと再会。 だが、その喜びも束の間、
仮面をかぶった謎の怪人・ファントム(ジェラルド・バトラー)に
オペラ座の地下深くへと連れ去られてしまう。

地下の迷宮。そこには怪人の憎しみと哀しみがあった。
クリスティーヌは、ファントムを亡き父親が授けてくれた‘音楽の天使’だと
信じてきたが、地下の隠れ家で仮面をはぎ、その正体を知ってしまう。
同時に彼の孤独な心と自分に対する憧れにも気づくのだった。
その頃、オペラ座の支配人たちは、オペラ「イル・ムート」の主役に
クリスティーヌを据えよというファントムからの脅迫状を受け取っていた。
その要求を無視してカルロッタを主役に立てた舞台は大混乱。
ついに殺人事件が起きてしまう。

オペラ座の屋上。ふたりは永遠の愛を誓う。
恐怖にかられたクリスティーヌは、ラウルにファントムの正体を打ち明ける。
クリスティーヌを優しく抱くラウル。 愛を確かめ合うふたりを、ファントムは
怒りと哀しみの目で見つめていた。
大晦日、仮面舞踏会で婚約の喜びに浸るクリスティーヌとラウルの前に、
ファントムは自作の新作オペラ「勝利のドン・ファン」を持って現れる。
ファントムを追って迷宮に迷い込むラウル。
それを助けたマダム・ジリーはファントムの暗い過去を語るのだった。 

「勝利のドン・ファン」初日。惨劇はその日に起きた。
‘音楽の天使’への思慕にかられたクリスティーヌは、亡き父の墓地に出向く。
心配して後を追ってきたラウルは潜んでいたファントムと決闘になるが、
ファントムにとどめを刺そうとするラウルをとめたのはクリスティーヌだった。
「勝利のドン・ファン」の初日、厳重な警戒態勢の中、ファントムは
大胆にも主役になりかわり、クリスティーヌとデュエットする。
舞台で仮面をはぎ取るクリスティーヌ。
怒ったファントムはシャンデリアを客席へ突き落としてクリスティーヌを再びさらう。
消えたふたりを探すラウルは、やっとの思いで地下の隠れ家にたどり着く。
そこには3人の運命が待っていた。


あ、観たくなってきた? でしょ? でしょ~っ?
ぜし、観るのです!

このスチールは、仮面舞踏会に現れた
麗しいにも程があるファントム。 何でしょかね、この素敵さ。
「麗しい」以外に言葉がみつからない己の語彙の貧困さが
歯痒うてなりませぬ。
… とファンサイトに紹介されておりました。
同感っ ・:*(*´ω`人)*:・
そっくりそのまま、引用させていただきます。

   +++++++

気づくの遅いよ

こんなの見つけちゃいましたーっ ヽ(≧ω≦)ノ

って、気づくの遅すぎー ( ̄ω ̄;) !!
最近本はほとんどネットで購入しているので、
きっと書店に並んでいたのだろうけど、全然知らなかったよ。
でですね、これって内容がすごいです。

【主な内容】
映画「オペラ座の怪人」の舞台裏
○フォトストーリー ○ 製作舞台裏 
○スタッフ、キャストインタビュー ○映画評 など 
劇団四季「オペラ座の怪人」への招待
○俳優(高井治・佐渡寧子・石丸幹二)対談 
○開幕までのドキュメント ○舞台写真集 など
アンドリュー・ロイド・ウエーバーの世界
○ロングインタビュー ○ヒットメーカーの仕事歴 ほか

【特別付録(1)】 ピンナップポスター 出演俳優の特写ピンナップ

【特別付録(2)】 DVD「オペラ座の怪人」秘蔵映像DVD(約1時間20分)
○約15分にわたる本編ダイジェスト ○キャスト・スタッフインタビュー
○監督ほかの解説付きメイキング映像 ○オーケストラ収録風景 
○予告編 ほか

この内容でたったの1600円。 レビューはどれも絶賛なので
期待を裏切ることはないでしょう。 はい!もちろん、即注文。
これで、DVD出るまでの間のお楽しみができたよ~~~!
うれちーヽ(≧ω≦)ノ
うひゃひゃ~、早く届かないかなぁ ・:*(*´ω`人)*:・