Prime Maganate LMDの行く末

子供部屋にお下がりしていった、Prime Magnate LMD改はどうしてるんでしょうか？

子供が机に置いて、使ってますが、彼は実は、PCの操作においては、僕よりも長けている部分があったりします。
僕が見て『それなに？』とか聞いてしまう、という場面が多々あります。
こちらのマシンは、スペックの変更は特にありません。
これまでのHDD３台体制から、1台減らして、2台にしたぐらいでしょうか。
HDD1は320GBでパーティション分けをして、XPとVistaを導入。
HDD2は160GBでデーター保存用。
どちらもSATA接続で、7200rpm。

で、こっちのマシンのエクスペリエンスインデックスは、以前とかわらず、GeForce 7300GSが足を引っ張ってるので3.0止まり。それでも、快適性には問題ない…はず。
ちょっと不思議なのは、GalleriaのHDDもMagnateのHDDも7200rpmでSATA接続。違うのは容量だけなんですが、こっちの方は、エクスペリエンスインデックスが5.4と最高得点に届かないのはなぜでしょう？容量しか違わないんですが…。
子供は戸惑う事もなく、すんなりVistaに入っていきました。どうやら彼は、Vistaをメインで使うようです。ガジェットなんかも、いろいろ変更して楽しそうです。

『（前の３号機と比べて）今度のはどう？』
と聞いてみると、
『うん、えぇ感じやで。』
と控えめな反応。
『めっちゃ速い！』とか返事を期待していただけにちょっと残念。

そうそう、モニターもLGのW1942TH-HPにしてやりました。19インチワイド。
学習机の上に置いて使うにはギリギリの最大サイズって感じですね。
これは、偶然なんですが、僕も子供もLG製のモニターになりました。
大きさは違うけど、なんとなくおそろい。ちょっと嬉しい。

さてさて、PCの環境もだいぶ整備されてきたので、次があるとすれば、Macなんですが、Classic環境が手放せない僕としては、まだまだIntel Macデビューは出来そうにないです。