宇宙缶

全然あたらないチョコボールのおもちゃの缶詰。

子供がほぼ毎日食べ続けてようやく銀のエンゼルが５枚集まりました。
年末の郵便事情がままならない時期に森永へ郵送しました。
通常２～３週間で届くらしいけど、お正月を挟むのでどうなるのやろう？とちょっと心配していました。
で、少し遅れ気味だけど、１月末についに届きました。
もしや、郵便事故で応募券が行方不明に？と考えかけていた時だったので、嬉しくなりました。

おもちゃの缶詰というと、僕も子供のころに１度だけ貰った事があるような気がします。
その時も銀のエンゼル５枚だったと思います。つまり、個人的に僕は金のエンゼルを見た事がない事になります。
チョコボールといえば、当たりの箱は印刷がずれてるとか、パッケージのビニールの包装が違うとかいろいろな攻略法？がありましたが、今はほとんど通用しなくなってるようです。
大人になって箱買いをしても、その中に銀のエンゼルが１つあるかないかぐらいのかなり低確立なんだそうで、ホントに運次第という感じです。せっかく溜めていても、なかなか当たりが出なくて、前に当たったエンゼルが行方不明になったり…。
さまざまなハプニングを乗り越えてようやく銀が５枚揃います。
その間、当然ながら金のエンゼルは全く出ません。
ホントに確立が低いチョコボールですが、やっぱり箱を開けるときのワクワク感はたまらなく気持ちイイですね。そして、やっぱりハズレというがっかり感もかなり大きいです。それでも、次は当たるかも？という期待感の持続も凄いなぁと思います。
これはやっぱり低確立なのと、チョコボールの素朴な味わいが購買意欲を高めるからなのかな？と勝手に哲学的になってみたりして…。

まぁ、それはさておき。
今のおもちゃの缶詰は昨年モデルチェンジを果たした『宇宙缶』です。

宅急便で届いた缶詰は箱に直接送り状が貼付けてあって、ちょっと恥ずかしい気もします。
表面には『当選おめでとうございます。』って書いてあるし。

本来なら中身について書きたいところなんですが、楽しみにしてる人の夢を壊すような事をしたくないので、あえて伏せておきます。