【 Ridge Racer DS （Part.I）】

海外のサイトを見ていると国内未発売で魅力的なゲームのタイトルが目に入ります。
そんな海外ゲームの中で『Ridge Racer DS』なるナムコのゲームがありました。
以前にも書きましたが私は自称リッジレーサーマニア。
Ridge RacersのためにPSPを購入するぐらいですから、このソフトに反応しないわけがありません。

画面写真をみるとさすがにPSPのRidge Racersを見た後では悲しくなります。
でもでも！任天堂ハードでリッジレーサーが遊べるというのは非常に興味をそそられます。
Nintendo DSという事は当然のようにタッチパネルでのステアリング操作を思い描いてしまいますが、画面写真を見る限り、下の画面にはステアリングの絵があります。

昔、Nintendo64でもRidge Racer64というのがありました。もちろん国内未発売。
実は、N64のとき輸入しようかどうしようかまよったのですが、海外のN64と国内のN64ではリージョンが違っていて、そのままでは遊べないので、わざわざアダプターを購入してまで遊ぶのはどうかと思い留まりました（実はN64はどうぶつの森のためだけに購入してたりして…汗；）。

今回、ハードがDSという事で世界共通のリージョン（というか設定されていない？）なので、海外のソフトも問題なく遊べると知り、思い切って購入してみました。
まぁ、某GAME BANKさんが輸入販売をしてくれなかったら、購入していなかったかもしれませんが。

で、このソフトを遊んだレポートなのです。（上の文章は長～い前置き？！）

商品が届いてパッケージを見た時にちょっと不思議に思ったのは『made in JAPAN』の文字。
説明書にも『Printed by JAPAN』の文字。
任天堂は海外ソフトも国内で作ってるという事か。まぁ、それはさておき、イメージキャラクターが永瀬麗子ではなくて、『R:Racing Evolution』の彼女。なんでやねん？！外国では永瀬よりもリアルチックな彼女の方が好まれるのでしょうか？
それもさておき。
遊んでみて感じたのはPSのリッジレーサーシリーズに近いかな？と思いました。
グラフィックスはR4と同等かそれ以上でかなりスムーズに動いてます。
車の操作感覚と挙動はRidge Racer Revolutionに近いかと。
なので、全体的にPSのリッジレーサーシリーズを遊んでいる感覚ですね。