■すたブログ■

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いにしえの良質ゲーム

2009-11-25 05:28:27 | ゲーム関連
昔のゲームってたまに遊びたくなるものです。

引き出しの奥や、押し入れを整理していて出て来たゲームなんかもついつい遊びたくなったりしますが、今回のテーマは、ふいに思い出して遊んでしまうゲームの話です。
僕の場合、ピクロスパズルボーイのシリーズがそれです。
どちらも、ゲームボーイのゲームなので、いまでも、GBA-SPで遊べるので都合がいいです。

ピクロスは、ご存知イラストロジックなのですが、こういうパズルゲームってホントに何度でも遊べます。一度クリアしたステージでも、答えが分かってるステージでも、別に関係ありません。
ピクロスの場合は、問題を解いていく過程そのものが、楽しいと感じるところなので、同じ問題でも関係ありません。なので、セーブ用のバッテリーに不安があっても、おかまいなしです。
電源を入れて、どんどんクリアしていくだけです。なんど遊んでも楽しいです。

一方、パズルボーイの方は、見た目とは違って、かなり本格的に考えないとクリア出来ない面クリア型のパズルゲームです。ルールは往年の倉庫番をアレンジしたような感じなので、先読みをして、1手1手考えていかないと、クリア出来ないようになってます。
なので、じっくり考えながら1つ1つクリアしていくのが好きな人にはぴったりなゲームです。
でもこのゲームも何度も遊んでいるのですが、過去にどうしてもクリアできない面があったのに、今回は難なくクリア出来たり、いつもならすんなり解ける面で詰まったりと、毎回頭を悩ませるので面白いです。

両方とも、心に残るゲームではないのですが、不意に思い出して遊びたくなるゲームである事には変わりありません。どちらも、解法とか忘れるので何度も遊べるんだと思うのですが、単純なルールである事と、しっかりと作り込まれた良質なゲームである事も理由の1つだと思います。
また、忘れた頃に思い出して、遊びたいと思います。

PS:PCエンジン版のパズルボーイは解けない面とかルールを無視した面がいくつかあるんだそうな…。


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