大きな地震があって一カ月が経ったという
ただ、テレビで地震速報のテロップを
見ない日は、ないような気がする。
ワイドショーでも全てを無くされた人や
原発での被害者、問題は何ひとつ解決していない現状
阪神大震災時は、被害の少ないエリアにいました。
ただ、水道管の破裂による断水は覚えています。
また、被災の大きいエリアの知人に
冷凍食品やミネラルウォーターを届けました。
今考えてみれば、電気は生きていました。
水道の復旧も早かったです。
わずかな期間であった給水期間は非常に
生活に不自由でありました。
被災地の方の精神的苦痛・苦悩は計り知れないと思います。
何か「糧」があればよいのですが、
私自身、信仰している宗教はありませんが、
古くから「我々に一日の糧をあたえたまえ」と
祈った人々もいました。
普通に生活をおこなっている私自身、
常に新しい・強い「糧」をもっていきたい。
最近は、よく考えるようになりました。
・・・・・やはり、年齢のせいでしょうか。
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