こんにちわ、長谷川です。
我が家では毎月10日の義父の月命日には、
お寺のご住職様がお経をあげに来て下さいます。
そして毎月、ご住職様の奥様がお書きになられた月刊紙を
置いていかれるのですが、さすが!いつも為になる事が
書かれていて、感心させられます。
今日も10日。
今月号に書かれていた事を少しご紹介したいと思います。
ご住職様のお父様(前住職様)の教え子さん(ベトナム人)がなんでも、
今の日本人と昔の日本人はちょっと違う。
と嘆いていたそうです。
それはなんでも「当たり前」という態度が鼻につく・・・と。
お金を出しているのだからこのぐらいのサービスは「当たり前」
教師はお給料を貰っているのだから、親の要望に答えるのは「当たり前」
等など。。。
昔は「おかげさま」という気持ちがあったと・・・。
私もまさに今の時代を生きる日本人。
確かに~~~~~。と少し考えさせられました。
「当たり前」というより「おかげさま」という方が
気持ちがいいですよね!(^^)~~~
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