堺の不動産屋さん

堺市の御堂筋沿線を中心に不動産活動をしています。ここでは社員のちょっとした日常や不動産情報を掲載しています。

たまには星空を

2012-04-30 | ゴルフ三昧 ようちゃんのページ

波多です

近年、星を眺めることはさっぱり無くなりました。

子供の頃、星座や北極星の探し方を覚えてからは、

屋根に寝ころんで虫の声を聞きながら眺めていました。

あの頃は目も良かったなあ。

星座とは凄いもので、到底、そうは見えない星の繋がりを

大熊と言ったり、さそりと言ったりしています。

星にまつわる神話もたいそうなもので、誰それと誰それが

恋に落ち、それを知ったゼウスが怒り、その拍子に水瓶が

倒れて水が流れ、その水を飲みに来た魚が『うお座』ですと

いったように、かなり強引です。

明かりも無く、娯楽も無い大昔の人達にとって夜空の星は

大変な娯楽だったのでしょう。神話がとっても変な割に

現代に言い伝わって残っているんですから。

回数はめっきり減りましたが、僕は星を見るのが好きです。

大昔の人が楽しんだ神話や星座を現代の僕も眺めている。

不思議な人類の永いつながりを感じながら、恒久に変わる

ことなく拡がる星空を眺める。

パッと見るのではなく、寝そべり虫の声を聞きながら時間を

かけて見ていることで、地球の一部、宇宙の一部になって

しまったかのような一体感を感じてた。

今は深井のソフィア堺のプラネタリウムで見てます。

1回大人500円子供250円

お勧めですよ

波多でした