広島の福井優也に注目

波多です

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プロ野球が開幕しました。

話題の斎藤祐樹投手も無事、初勝利をあげましたね。

阪神タイガースもいいスタートをきりました。

僕は広島カープファンなので、ゲーム差の少ないこの時期は

ワクワクしながら結果を見る事が出来きるので好きです。

５月以降はちょっと・・・ね

広島と言えばマエケンですね。阪神ファンの方もご存知だと思いますが、

昨年、投手３冠を達成した素晴らしい投手です。

今年の出だしはやや不安の残るスタートでしたが、必ずやってくれるはず

期待してます。

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今年はマエケン以外に注目して欲しい選手がいます。

それはドラフト１位の福井優也投手。

早速、巨人戦で初登板初勝利をあげております。

実は生まれ故郷が近いので、彼が高校生の頃から応援していました。

早稲田投手の中では斎藤、大石に次ぐ三番目の評価でしたが、そんな

器ではありません。

自信もたいしたもので、高校時にドラフト４位で巨人に指名を受けたのですが、

４位評価に反発して入団を断った過去があります。進学も就職も決まって

いないのに。

結局、１浪して早稲田に入学し、ドラフト１位評価でプロ入りしてきました。

自分が１番だという評価を意地でも掴みたかったのでしょう。

相当な自信家で野心家だと思いませんか？

そんな燃える闘魂を秘めた投手が福井優也です。

おとなしそうに見えますが、相当な負けず嫌い。

阪神ファンの皆さんも是非、福井優也投手に注目してください

糧をあたえたまえ

大きな地震があって一カ月が経ったという

ただ、テレビで地震速報のテロップを

見ない日は、ないような気がする。

ワイドショーでも全てを無くされた人や

原発での被害者、問題は何ひとつ解決していない現状

阪神大震災時は、被害の少ないエリアにいました。

ただ、水道管の破裂による断水は覚えています。

また、被災の大きいエリアの知人に

冷凍食品やミネラルウォーターを届けました。

今考えてみれば、電気は生きていました。

水道の復旧も早かったです。

わずかな期間であった給水期間は非常に

生活に不自由でありました。

被災地の方の精神的苦痛・苦悩は計り知れないと思います。

何か「糧」があればよいのですが、

私自身、信仰している宗教はありませんが、

古くから「我々に一日の糧をあたえたまえ」と

祈った人々もいました。

普通に生活をおこなっている私自身、

常に新しい・強い「糧」をもっていきたい。

最近は、よく考えるようになりました。

・・・・・やはり、年齢のせいでしょうか。