上海で専業主婦始めました!(vo.2)

朝から晩まで仕事だけしていた私が専業主婦へ立場が変わり、日々新たな発見があります。

香港港案医院へ再び行こうと・・・・・・

2015年07月28日 17時05分56秒 | 香港
今回は、もっと楽に行く方法を確認しようとコーズウェイベイへ。





26晩のミニバス乗り場が分からずうろうろ。

結局地図に載ってない。



とりあえず予約時間が迫っているので、タクシーに乗車。

つたない広東語を使い、住所を見せて無事到着~!


42.8ドル



帰りは絶対26番のバスで帰るぞ~と念じていたら


いましたいました

26番のバスが!


病院の人?に乗るのかと合図され、乗ります!

一人6.2ドル。


ミニバスはどこへ行く~






何かすごいのが出てきた。

景賢里
http://www.heritage.gov.hk/tc/kyl/background.htm

ミニバスに乗ったからこんなところにあるってわかりましたね。




ミニバスはこの先でいきなりUターン。

本当にかゆいところまで手が届くようにルートが設定されているのですね。


生活の足です。




いきなりこの景色の左側の道を登る登る。





御殿!


マンション一軒一軒の入り口にバス停がある!



この道は行き止まりなのか、いきなりUターン。


運転手さんは、道の両側の人たちに気を配る。

乗るのか乗らないのか確かめているのだ。


コーズウェイベイに戻り~





やっと見つけた乗車駅!






この道を歩いていると、食器やさん発見!



白地のどんぶりと丸皿二セットお買い上げ~













木工製品は暖かさが違うね。


そごうに入り~




日本の本屋さん

※ここには広東語の辞書もありました。


本屋さんの脇にはカフェがあります。


ここでお茶しておけばよかったのですが、

他にもあるだろうと安易に考えていたら・・・・・・


タイムズスクエア付近には

ちょっとくつろぐカフェは何処に?

(香港特有の形式に慣れていないので普通のカフェに行きたい)


仕方なく探検!



白い看板の下の細い道を入ります。

働く人たちが皆歩いていくので、ついていきます。





するとラーメン屋さんがたくさんある路に出ます。







その道沿いにカフェとしては~中途半端と言いますか、休憩場所?みたいなお店を発見。




中に入りますとこんな感じ。







やっとコーヒーにありつけました。(本当はこのお店、アイスクリーム屋さんだったみたい。)



タイムズスクエアのエスカレーターを登ると~





ドーン




地下鉄で帰宅



香港港案医院には

コーズウェイベイからミニバス26番で行くと病院の診察棟の目の前まで行ってくれますので、おすすめです。

やっぱり病院には楽に行けないとね~。

香港港安医院に行ってきました~!

2015年07月27日 10時08分08秒 | 香港
ちょっと用事があり、香港港安医院へ。



ある資料を元に病院までセントラルからバスにのり、向かったのは良いのですが・・・・・・


降りる場所が書いてなかった。


初めていく場所とはいえ、何とかなるかな~とセントラルのバス停から6番のバスに乗車。

(実はバスの停留所には病院の名前がちゃんと書いてあったので、冷静にしっかり見ていればこれから起きる問題は、

回避できたのだ)









トラムの線路の上を暴走する自転車を発見~!







ボロボロの建物~!



香港司徒抜道40号という住所を基に、司徒抜道沿いの東山テラスで降りてしまったら大変なことに。








何かほそーい建物!


(後からこのビルは結構ポイントになるのだ)






要は、一つ手前で降りてしまったのだ。


問題は、


山道の狭い片道一車線だが、車の往来も多いのに、なぜだかこの区間には歩道がないところがある。


結構命の危険を感じながら、そろそろ山登り。


すると、小型の観光バスが止まり、人がたくさんいる場所があった。


確かに景色がいい。






一体、病院はどこなんだ~!










やっと見つけた~!

一体、バス停はどこなんだ。

(いまだにわからず)


しかしここからも大変だった。







登る登る。

具合の悪い方はタクシーで行きましょう。









この機械で血圧、体温を測ります。


用事を済ませ外に出ると~




病院は、あの細い建物の下にあったのだ!





セントラルに戻るバス停はすぐ分かるところにあります。



上海では、ウェルビーさんが病院の予約を取ってくれて、

一人で病院内をうろうろすることはないのですが、

日本語の通訳さんが付くとはいっても、案内してくれるわけではなく、

基本的な英会話ができないとこれはちょっと~


上海は病人にとっては、恵まれているとつくづく思った私でした。











うなぎ・うなぎ・うなぎ

2015年07月25日 21時33分05秒 | 香港
もちろん上海、香港でも〝うなぎ”は売っているし、お店でも食べられます。

でもやっぱり違うのだ。


日本出張で東京に行っていた夫が、羽田空港で宮川の鰻の真空パックを見つけたと言い、

二匹買って来た。




やっぱり二匹買って来たのね~。

(まあ、二匹で止めたのはえらい)




新婚時代に話はさかのぼる。


当時、シンガポールにいたわが夫婦。

某日系百貨店の地下のスーパーで築地直送のうなぎを見つけ、

得意気に

「今日はうなぎだよ~!」

と夫に見せると~


「何で一匹なの?}




「我が家は一人二匹食べるよ。」

??


一人二匹?

夫の家の食生活をあまり理解していなかった私はかなりの衝撃を受け、

本帰国した後、夫の家族の御用達の店に行き、

確かに一人前のお重の中に二匹おうな様がいるのを確認。

入りきらないものでしっぽが折り返しているのを見て、

あっけにとられたのだった。

参考:神田きくかわ
http://r.gnavi.co.jp/g116702/menu1/


まあ、そんな私たちも年を重ねてきたので、

量は食べられなくなってきたとはいえ、

夫は、一人一匹で、二匹買ってきたのだ。




蒸していただいたが、

全くふっくら感が違う。美味しい~!


日本円で二千円弱。人民元だと100元以下。(※)


日本円で考えると高いと思うけど、人民元で考えるとこの値段じゃ

この質のうな重は食べられないしね~


やっぱり日本のうなぎは美味しいね~。



※追記

うなぎは一匹の値段です。誤解を与えてしまい申し訳ありません~!

うなぎはやっぱり高いですが、上海ではお金をもっと出してもこのレベルは難しいかなと思いました。