深セン宝安国際空港→香港まで

深セン宝安国際空港
http://www.njiairport.com/LightRail.aspx









地下鉄に接続するバスに乗ります。


最終的には、香港　九龍　ホンハム駅に行きたいのですが、

ターミナル３は深センの地下鉄駅に直結していないようです。







いろんな手段があるみたいですが、

今回はバス～地下鉄でとぼとぼ行くことに決定。

(皆さん、どうやって香港に入っているのかな？）





白タクの呼び込みがすごいのですが、振り切り～。



ターミナル３からはM416バスで地下鉄后瑞駅まで行きます。(二元/人）


ステップがある普通のバスなので、大きなトランク二つを持ち上げるのも

大変。（夫が頑張りました～。）







地下鉄后瑞駅に到着後、羅湖まで28駅1時間の小旅行です。(8元/人）



切符の販売機で電車代を払うと、トークンが出てきます。

ここでも荷物検査あり。
大きなトランクがギリギリ入りました。



深セン地鉄
http://www.szmc.net/page/service/service_index.html?code=2103


日曜日の夕方、家族連れが多かったのですが、

夫がいきなり赤面。


反対側の席に座っている人がいきなり授乳し始めたのだ。

2010年に上海に来たころにもよく駅で座り込んで授乳している人を見かけましたが、

久しぶりに見たなあ。


その後、夫の横に座った若い女性になにやら頼み込む女性が。

何を話しているのかわからなかったが、子連れなので席を変わってほしいと言ったようだった。


するとあろうことか、


大人一人分の空間に女性と大量の子供が座り始め、夫の領域にまで入ってきた。

全く悪いと思っていないその態度に

勘忍袋がぴきっ！


夫から注意を受けるとその後はふざけなくなったが、

自分たちが降りる駅になっても先ほど席を譲ってもらった若い女性には声もかけず、

さっさと降りて行きました。


上海で席を変わってもらった場合、謝謝～謝謝～の嵐が来て、

こちらが恥ずかしくなるのですが、

場所が変わると対応も変わるのだと改めて感じたエピソードでした。



何とか無事に羅湖駅に到着。












さあ、これから中国出国、香港手続きです。


ここからは以前、深センに来た時と同じ。


最終目的地の香港　九龍にあるホンハム駅には～



到着



改札を出て、夕食は駅の近くの商業施設の中にあるこの店でテイクアウト。





自宅に戻り、ビールで長旅の成功をお祝い！


上海→香港は、１２時間以上もかかってしまいましたが、

珍しく電車も飛行機も定刻で運行してくれたので、

ハッピーエンドとしましょう。

南京禄口空港→深セン宝安国際空港

搭乗手続きをして中に入ると～



このターミナルは一周年のようです。
とてもきれいです。




フライトインフォメーション

中にも









鴨血料理が特色料理！のようです。







などいろいろお店があります。



南京にはこんな観光地があるのに今回は素通り。






空港内は広い広い。








時間があったので、探検～！








搭乗開始まで椅子に座って待っていたら、目の前を～



この客室乗務員の制服可愛い。どこの制服だろう。



南京禄口空港から深センまでは、
http://www.njiairport.com/Index.aspx


中国東方航空を利用。
http://www.ceair.com/


定刻に搭乗開始。



素晴らしい。





機内はまたまたガンガン冷やされていて、

ブランケットを要求するも二人で一枚だけもらえた。




それも三人席の通路側の人が私に先に譲ってくれたもので、

ここにも救う神がいた。



左手にはアップルウオッチ。

アイマスクはテンピュールとかなりのお金持ちの若者だった。

（大陸の中国人か香港人かはわからないけど～）

大陸内でもこんな人もいたと感動。



ブランケットを要求する人が多くなり、

客室乗務員が一枚を二人で使っている私たちのところに来て、

何枚使っているの？と聞くではないか。

きっと一人一枚使っていたら、剥がしに来たとしか思えない。

人数分を載せていないのだ。


飛行機は定刻に出発。

それだけで素晴らしい！！


旅の疲れが出て、爆睡。


ふと目が覚めると、

機内食が配布されていた。




機内食ボックス


何で缶詰のモモなのかな？


おなかがすいていなかったので、

クラッカーものだけ頂いて、回収してもらいました。



そんなに揺れることなく深セン宝安国際空港に到着。









まだシートベルトサインが消える前から皆立ち始め～



サインが消えたころにはこんな感じ。



ターミナル３に到着したのですが、

ものすごくスタイリッシュな空港でした。















まるで美術館か、博物館か・・・・・・すごい。




荷物を受け取る場所まで、遠い遠い。



やっと荷物を受け取り～






深セン宝安国際空港
http://www.njiairport.com/LightRail.aspx








疲れているせいかどこに焦点が合っているかわからない写真になってしまいました～。

さあ、これからバス～地下鉄を乗り継いでいよいよ香港を目指します。

南京禄口空港でランチ！

後は飛ぶのを待つだけ～！

丁度おなかがすいてきたので、空港内で食べることに～！








美食広場内にいくつかあり、その中で超高級蘭州ラーメンのお店を選びました。





値段は中国の一般的な値段からしたら超高い。（日本の観光地値段だと思ったほうがよい。）

どこかに安いお店が隠れているのかは不明です。




蘭州ラーメンセット（酸梅汁付）



ジャージャー麺セット（酸梅汁付）


合計156元


味はなかなか。

まあ、チョイスは正解です。



地方都市で変なものを食べてがっかりするよりは○ですから。

まだまだ道半ば。テンションを上げて頑張ります。



さあ、搭乗手続きをしますか。

南京南駅→南京禄口空港へ

まだ時間に余裕があるので、南京南駅の外に出てみました。






スタバ



スタバの対面にはコスタコーヒー


そして正面には～


どーん！



立派な駅です。


それでは地下鉄に乗ります。






南京地鉄

http://www.njmetro.com.cn/service_04_new.aspx?LineNum=5










S1線に乗り、空港へ。



トークンが出てきます。





地下鉄に乗車前には荷物検査があります。しっかりチェックします。








エスカレーターで下に降りていくと、なぜか柵があったりして～






車内






ごめん、あくびしてるところでしたね。




改札から直接ホームに出られる駅もあります。


正方中路駅以降地上へ～



すごい名前の会社名ですね。






のどかな景色が続きます。





（電車の中には上海同様、仕事で物乞いをしている人がいます。）



約３０分で空港駅に到着






空港行きの路線なので、車内には荷物用の置場がありました。



地下鉄の駅から空港へ移動します。







天井～！














地方都市と言えども立派な空港です。

（こうなると虹橋空港第一ターミナルがかわいそうな～）

上海虹橋火車駅→南京南駅

タクシーで出発ロビーへ。



まず手荷物チェックを受けます。









コインロッカーもあります。




電車の運行表(下から二番目の高鉄に乗ります）


南京行の高鉄の終点は長春。そもそも南京の場所とは？



中国大陸は本当に大きい。あんなに上まで行くんだこの高鉄は～？
G1258電車は、2199公里（11時間2分）

http://shike.gaotie.cn/checi.asp?checi=G1258/G1255

南京南駅までは約一時間半。


高鉄の切符があると、水をもらえると聞き、こちらへ。

贈水処



切符持参でいただいたお水は



すごいサービスだなあ。



まず朝ごはんを食べるか！腹が減っては・・・・・・


出発ロビーの上の階にレストランなどがあるので、行こうとしたら～



登りエスカレーターが動いてない！皆、登ってる。



動いているエスカレーターを見つけて、



上の階から構内を写すと圧巻！



広すぎだよ～



朝ごはんはやっぱりコーヒーを飲みたいからスタバ。






量が少ないって？

だって、今日は初だらけで何が起きるか分からないし、揺れに弱い私は一口でやめておきました。



駅構内には



ディズニーストアがありました。


さあ、いよいよ乗車します。




検票口は６

車輛ナンバーは7号車。乗車入り口は車輛番号によって違います。(二つに分かれていました）




エスカレーターを降り、プラットフォームへ。




車内



当然のように別人が座っていますので、ここは私たちの席よ～！と主張します。

二等座ですが、新幹線で言う指定席みたいな感じです。


結構ゆったり。


座席前のラックに入っている雑誌。あまりかな・・・・・・




結構斜めに走行しますが、比較的安定してます。













昆山南駅









無錫東駅










検札が始まりました～！





列車長と腕章を付けた女性も登場～！





最高速度302キロ！






丹陽北駅


何かのんびりした場所にあります。









青空が見えてきました～！






自分の部屋のようですね。


停車駅で人が入れ替わるたび、自由な人が増え～

車内はゲームの音、音楽の音、電話の声等々、うるさいなんてものではありません。





南京南駅に到着しました～！




外に出ます。





発車時刻になっても、見送りの人が車内にいて発車できず・・・・・・




見送りの人が停止線の内側に入ったままで発車できず・・・・・・




やっと出発～！






改札口を出ます。



地下鉄との乗り換えもスムーズにできるようです。