天山茶城のそばの中山西路沿いには
いつものお店に行くと~
(天山茶城1085室-1086室)
老板娘(社長の奥さん)の代わりに店番の若い男の人が座っている。
昔からお店を手伝っていた人だ。
あれっ、老板娘は?と聞くと、
今 福建省に帰っていて一ヶ月後に戻ってくると言う。
(あれっ、かなり珍しい)
何か飲みたいものは~?と聞かれ、
一緒に行った友人が苦丁茶を飲みたいというと、
店番の男性が仰け反るではないか。
理由は分からないでもない。
先日わが友人の一人がやはりこの店で苦丁茶を大量買いしたので、
日本人の中ではなぜブームなのだとびっくりしたに違いない。
参考;苦丁茶
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A6%E4%B8%81%E8%8C%B6
文字通り苦みのあるお茶なので、
効用を求める方以外は・・・・・・
昨日は飲んだことのない東方美人という台湾の紅茶を試飲させてもらった。
参考:東方美人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%96%B9%E7%BE%8E%E4%BA%BA
いつもこのお店では
「金駿眉」という紅茶をいただいていたが、また味が違う。
参考:金駿眉
http://www.tea-sara.com/lineup/index.html
やはり美味しい。
この時期はやはり緑茶がおすすめということで、
龍井茶を購入して帰りましたが、本当に中国茶は奥が深い。
行くたびに発見がある。
お茶をたくさんいただき、
お茶菓子まで出してくれたので、友人がチョコレートを食べる?と店番の男性に差し出すと、
お茶の味が分からなくなるので要らないと言われた。
老板娘が安心して店を任せて里帰りできるようになった理由が
ちょっと分かったような気がした私でした。