広州一日旅行にGO！（１）

香港からは直通電車があり、行けるのは知っていたけれど、
さすがに一人では・・・・・・

今まで、地下鉄やバスは乗ったことがあるけれど、
中国では火車（汽車）の部類は乗ったことがない。


以前、香港ビザを有効にするため、深圳に5分だけ行きましたが、
その時に乗った電車ではありません。

このたび、夫が出張で広州に行くというので、
付いていくことに～。

こんな機会を逃す手はない！！


どうやって国境を渡るのか～、実際の乗り心地はどうなのか～

広州はどんなところなのか～など行く前から大興奮。


夫からは、遊びでいくんじゃないんだからね～と言われたが、
お菓子持参で行ったのだった。


だって、食べられるものがなかったら、悲しいじゃん！

参考：広東省
http://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/basicinfo/gd_data.htm


広州地図～！。



もし時間があったら、広州タワーに登りたいっと夫にはインプットし～

さあ、出発準備だ～。








港鉄白際直通車
http://www.it3.mtr.com.hk/B2C/frmScheduleGuangdong.asp?strLang=Big5

※時刻表が載ってます。




まず切符を買っておかないと～

夜はホンハム駅の切符の販売窓口は閉まっているのですが、一応注意事項等、看板をチェック。









広州よりも遠い、北京や上海まで行く便もあるようです。











切符はホンハム駅でも買えるし、近くに複数の旅行会社もあります。

（駅の窓口で買うのと旅行会社で買うのとどう違うのかは不明）



出発日前々日に切符を駅の窓口で購入し、スタンバイOK。

紙に往復の電車の番号と発車時間、電車の等級を書き出し、窓口の人に渡せば問題なく購入できました。

発行された切符はこちら～。








出発日当日～！

改札口に行くと、まず切符の検札を受けます。

そのあと荷物検査です。

香港IDを持っていると、あっという間に出国手続きを完了します。



待合室に入るとこんな感じです。



顔出しして写真撮影ができます。


免税店


ショップ



時刻表




ホームに降りていくと電車が到着してました～




先頭車両の写真を撮りたかったのですが、

乗務員にダメと言われてしまいました・・・・・・





乗車します～


私たちの席には、別の人が普通に座ってます。

ここ私たちの席なんだけど～というと、

あ～そうなの？と別の席へ移動。


そこにも別の乗客が来て移動していたので、

自分の席はそもそもどこなんでしょうね。

あなたたち・・・・・・




座席前はこんな感じ

テーブル







電車内の雑誌






電車内で配られるもの



電車の中は意外と天井が高い




電車の中からフォーム





いよいよ出発です。

これが結構乗り心地がいいんですよ。綺麗だし。

ちょっとびっくりしました。