減塩親父の絵手紙日記

2010年初夏、脳梗塞回復で始まった減塩生活を機に、気まぐれで不定期な絵手紙ブログをスタートしました。

1年前に行った三田・大原地区再び。

2016年08月24日 | 日記


1年前に行って
郷愁に浸った三田の大原地区。
その時、農道の奥にひっそりあった廃屋がこれ。
絵描きはこんな風景を好む。
奥に茅葺きの家屋が見え
手前の家は物置の様相、
人の気配はしない。
緑広がる田園や河川、
老木に囲まれた古刹の方が受けるのに、
何でこんなん、描くん?(F6)

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2 コメント

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Unknown (TOSHIE)
2016-08-25 08:46:08
まさに、それ!ですね。
何でもっと綺麗で飾れる絵を描けないんだろう…と私も描いていても思うことがあります。
描きたいのは、そこにある空気感でしょうか?描いていて筆が進むものがいいのではないでしょうか?
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TOSHIEさん (減塩親父)
2016-08-25 17:46:17
まあ、いろいろ描きましょう。
でも、この風景もいわば、
「過疎」のシンボルかも知れません。
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