4月だが、妙見口は見事な五月晴れ。

能勢電鉄の終着駅、
妙見山のスケッチ会に参加。
見事な快晴で汗ばむ陽気のなか
描いたのが花折れ街道の農家。
その帰りの電車の中で、
メガネがないことに気づいた。
翌日、コーヒーを飲んだ
喫茶店にも行ってみたが、ない。
周辺を探しても、ない、ない。
ああ、老化さらに進行！（F8）

おなじみの箕面滝道は、春の陽光。

日本列島は春満開で、
ある地域は25度の夏日だという。
箕面も22度で歩くと熱い。
桜が散り始め、
一気に緑の季節を迎える滝道の
誰もが絵にする山本珈琲を
久しぶりに描いた。
渓谷と館がよく似合う。
好天に恵まれ、
野鳥の声を聞きながらの2時間でした。
（F8）

春の万博公園、花見客でチョウ満員！

9日の日曜日は、桜の見頃で、
万博公園は人、人、人……。
そんな中をスケッチに出かけた。
太陽の塔を挟んで、
東エリアは花見客で満員だが
西エリアは意外と空いていた。
この絵は、
ぐんぐん西へ行ったある一角。
桜はなかったが、勝手に入れた。
4月に描いたというアリバイづくりだ。
（F8）

柏原の町を見下ろす観音寺。

このブログに前々回載せた
柏原市安堂の古い町並を
ぐんぐん登り、突き当たるのが
この絵の観音寺。
町を見渡す位置にあり、
人々を見守っている。
石垣の前にそびえる桜の木が
面白いと描いた（やや暗いが）。
あれから2週間、
いま満開になっているかもしれない。
（F8）