減塩親父の絵手紙日記

2010年初夏、脳梗塞回復で始まった減塩生活を機に、気まぐれで不定期な絵手紙ブログをスタートしました。

妙見もだんだん「田舎」が消えていく。

2014年07月29日 | 日記


2週間前、能勢妙見へ行ったとき
初谷渓谷の後で
暑い中、周辺をぶらり。
石垣の上の木の影と
その向こうの農家の組み合わせが
面白かったのでカメラに収め
それを見て描いた。
奥の農家の屋根が中央に来て
目立ち過ぎが気なる……と、
自己採点しながら、UP。(F6)

竹藪がシンボルの千里丘陵。

2014年07月22日 | 日記


万博が開催されるまでの千里一帯は、
竹藪が密集する
広大な丘陵地帯だった。
それが45年間で、大阪でも
有数のベッドタウンになり
おしゃれな街並みに発展した。
この絵は、千里中央東の公園内。
当時の自然な竹林が、
今も広い範囲で残っている。
夏の木漏れ日が、キラキラ。

妙見山の下を流れる、初谷渓谷。

2014年07月16日 | 日記


能勢電鉄は、能勢妙見山への
参拝客輸送のために
川西能勢口から妙見口まで
なんと、100年前に開設された。
梅雨明けのような暑さの中、
その妙見口駅から、約1キロほどの
初谷渓谷に出かけた。
静かで誰もいないが、
箕面の渓谷の方が、はるかに美しい。
せっかく来たので、1枚。
(F6)

大型台風前の箕面ビソラで。

2014年07月09日 | 日記


数10年に一度の大型台風が
列島を襲うという今週、
箕面の大型ショッピングセンター
「ビソラ」を描いた。雨模様。
2020年に千里中央から
地下鉄が延伸すると
さらに人出が多くなり、
絵など描きづらくなるかもしれない。
それまで描けているのか
どうかの方が、問題だが……。
(F8をF6にトリミング)

またまた日本の田舎風景。

2014年07月04日 | 日記


6月9日に続いて
箕面・止々呂美をUP。
このところ日本のふる里風景が続く。
近畿エリアにも、海沿いの町、
廃線の駅、雄大な山々、
もちろん都市風景もあるのだが、
遠方へ出かけるのが……。
同じ傾向に偏らず、目新しい
ポイントをUPしよう!
まずは今回これでお茶を濁す。(SM)