減塩親父の絵手紙日記

2010年初夏、脳梗塞回復で始まった減塩生活を機に、気まぐれで不定期な絵手紙ブログをスタートしました。

奈良公園の暑い夏。

2015年07月27日 | 日記


久しぶりの奈良公園。
この絵は浮見堂近くにある
明治40年創業の料理旅館「江戸三」。
奈良情緒あふれる趣きがあり、
絵ごころを刺激する。
実は、一度裏側の木漏れ日を描いたが、
絵が暗くなったので、
角度を変えて、家で描き直した。
この日の気温は35度。
暑くて、ボトルの水3本を空けた。(F8)

何度も歩いた、描いた西公園。

2015年07月20日 | 日記


台風の影響で、土砂降りの先週末。
いつもの散歩道の西公園の
その横を流れる箕面川も
まれに見る水かさの濁流が
音をたてて流れていた。
この絵は、その西公園だが
台風襲来の前の晴天の日に描いた。
桜の木の下の葉影が主役。
今日は一転快晴、梅雨が明けた。
暑い暑い夏が来た。(F6)

またまた大原地区。描きどころたくさん。

2015年07月12日 | 日記


またまた三田市大原地区で、
前回の奥の民家の左側からみた構図。
細い農道に沿って稲木小屋があり
その雰囲気に惹かれた。
いま、どこへ行っても
地道に巡り会うことは少ない。
この道もデコボコの地道であればと
勝手に昔の田舎を思い起こす。
まだまだ「日本の農村」が残る三田、
秋にもう一度来よう。(F6)

三田の田舎道、のどかな夏。

2015年07月07日 | 日記


初めてスケッチに出かけた三田市。
神戸市の北に隣接する町で、
近年急速に発展した郊外都市だ。
その町はずれの大原地区は、
まだ昔の「農村」の情緒が残っている。
ガードレールのない農道と小川、
行き止まりの道も多い。
おっ!いい風景、と描いたのがコレ。
近くの氏神さまで、
夏祭りの準備がされていた。(F8)