風景が変わった、鎮守の森。 2012年06月26日 | 日記 久しぶりに、わが町小野原に行ったが、 開発で風景が一変していて愕然とした。 ここは、西国街道が走り、田んぼや農家の家並を 残していたが、この10年余りで都市化が進み、 昔の面影は薄らいだ。 この絵の春日神社は、1200年の歴史を持ち 集落に溶け合った落着きを保っていたが、 今は、周囲の変貌の中にポツンと残されていた。 今のうちに書いておこうと筆を執った。 そういう意味で、鞆の浦の風景が残ったのはうれしい。 (SMサイズ)