近所の犬が減ったせいで徐々に増え始めた野良猫たち。
そんな彼らが安心して過ごせる場所はウチの庭なのだった。
以下、ゆかいな仲間たち。※名付け親は母親
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ぶち(オス) 友好度☆☆☆☆
ここら一帯にナワバリを持つボス猫。かなり強い。
普段は見回りに出ていて姿を見せないが、エサの時だけ堂々とあがりこんでくる。
ぶち一家のお父さん。
意外とイケメン。
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しろ(メス) 友好度☆☆☆
ぶち一家のお母さん。二人の子供が居る。
最近また子供を産んだらしく、育児の時にはどこかへ帰っていく。
ぶちには甘いが、近づいてくる子供には容赦なくパンチする。なんでやねん。
アイカラー L:ブルー R:イエロー
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しろこ(メス) 友好度☆☆
しろの遺伝子を受け継いだ、母親と瓜二つの娘。
いやに臆病な所があり、常に周囲を気にかけている。
全ての猫の中でエサを一番食う困った娘さん。
アイカラー L:イエロー R:ブルー
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ふわ(メス) 友好度☆☆☆
ぶちの遺伝子を受け継いだふわふわした…というより
ボサボサした毛の娘。
恐ろしいまでのおてんばぶりで、しろこにちょっかいをかけては逃げられている。
カーテンをボロボロにする程度の能力。この荒さもたぶん父親似。
アイカラー L:ブルー R:イエロー
ぶち一家は今日も平和です。
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くびわ(メス) 友好度☆☆☆☆☆
ぶちの第二の嫁。猫の世界では一夫多妻などなんてことはないのだ。
大分お腹が大きくなっているが、かなりの確立でぶちの子供。
見た感じ、
仲が悪そうでもないのでうまくやっているのかもしれない。
名前の由来は、初めて来た時古い首輪がたすきがけにかかっていたため。
誰かにイタズラされた感じだったので、隙を見て裁縫バサミで切断したら住み着いた猫。
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チーター(オス) 友好度☆☆☆☆☆
年が明けてから見るようになった年寄り猫。目が悪い上、上手く鳴けない。
ぶちとバッティングするとケンカに…なりそうでならない、なぜだろう…
エサを食べるのが非常に遅く、その間に庭に誰かが来てしまうと帰れなくなる。
相手が子供たちでも出られなく、そういう場合は
しばらく寝てから帰る。
■黒猫(?) 友好度?
夜、日が落ちた後にたまに通り過ぎる完全に真っ黒な猫。
エサの残りを食べに来ているようだが、詳しいことは不明。黒い。
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ちい(オス) 友好度☆☆☆☆☆
去年の12月25日に永眠。家に来たときは小さかったので「ちい」らしい。
ぶちのナワバリから逃げる形で24時間家の中に居た猫。かなり弱い。
小さかったのが思い出せないほど4ヶ月で丸々と太った。
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ハクビシン 友好度:害
まだ居るらしい。