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アラド戦記・使徒と冒険者のまとめ 前編

2013年01月19日 | ネットゲーム(マビノギ・アラド戦記)
国とか勢力とかめんどくさいので使徒周りだけ、間違ってたらごめんねごめんねー。


■知っておきたい基礎知識

-アラド大陸…冒険の地。「転移」のせいであちこちが大変。異変を解決する「冒険者」という職が増えてきている。
-天界…アラド大陸のはるか上空にある大陸。実はここが地上で、アラド大陸は海の底。
-冒険者…プレイヤー。異変解決と言う名のなんでも屋。人間・ダークエルフ・魔界人など色々な種族が居る。
-転移…アラド大陸や天界に「使徒」がワープしてくる現象。
-使徒…「魔界」に居る、特に強大な力を持った相手につけられた称号。9体(13体)居る。
-魔界…別名・テラ。元は核戦争によって潰滅した惑星・地球の一部(アメリカのニューヨーク)。
 次元の狭間を漂っている内に、他の星の一部や使徒などが増えていき、いつしか魔界と呼ばれるようになった。
 現在はアラド大陸のある星にくっついている。(下からアラド大陸・天界・魔界(逆さ)の順)

-第2使徒ヒルダーとテラ創神世紀…
 テラ生まれのヒルダーは、かつての核戦争が起こる前の美しい姿のテラを復活させるため
 創神世紀(テラの聖書)によるテラの再生計画を企てている。以下簡単に内容

1・使徒を12体消滅させる事でテラの再構築が行われる
2・使徒は使徒を殺すことが出来ない。
3・最終的に男女1組を残し世界は消滅し、そののち再生する。

最後に残る男女は自分と第1使徒カインだと考え、冒険者に他の使徒を倒すよう仕向けている。


■知っておきたい使徒13体(番号が若いほど有名かつ強い)

●第1使徒 宿命のカイン(死すら恐れる者)
ムテキング。いかなる攻撃も彼を傷つけることは出来ない。テラ(地球)人。
使徒の中でも桁違いに強い設定なのでまだストーリーに出てこない。出て来られても困るけど。

●第2使徒 泣き目のヒルダー(2つの顔を持つ者)
全ての異変の元凶。初めて魔法を発見した最強の魔法使い。テラ(地球)人。
あの手この手を使って冒険者を育てあげ、なんとかして使徒を倒させようとしている。
その全てはテラを再生させるため。人を洗脳・考えを読む程度は朝飯前の実力。

●第3使徒 蒼天のイシス=プレイ(地に足がつかぬ者)
鳥。まだ出番が無い。
自分の星に魔界が接近、異変を感じて飛び立ったところにカインと遭遇→戦闘
戦闘中に魔界が離れ、帰れなくなった可愛そうな鳥。だがこれもヒルダーの思惑通り。

●第4使途 征服者カシヤス(血を鉄で濡らす者)
サムラァイブシドォー。強い相手と戦うためだけに、自ら魔界に乗り込んできたメタボな獣人。
強敵を求めて魔界を渡り歩くが、カインには手も足も出ず敗北。その後、アラド大陸にも興味を持ち
サモナーの長と契約。冒険者(サモナー)がカシヤスを召喚することが出来るのはこの為。
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