「水晶」の位置が分かるという「水晶の行方」(そのまんま)が奪われた。
ライアモスを追って、オズワルドの城が絶賛建設中と言うコートロードへ急ごう!
新しく仲間になったスレイの特殊能力「はげます」。
行動終了したキャラを完全復帰させるという凶悪な物で、
例によって毎ターン使えるので実質5人パーティに。有効に使っていこう。
さらに、この時点でのスレイの通常攻撃は4回(アルバート・ノイマン2回、ソフィア1回)
なのも普通に強い。左手にも武器を持たせるのが吉。
と、一見最強そうに見えてすぐ、通常攻撃の効きづらいガーゴイル地帯へ突入。
そりゃないよおやっさん。
コートロードまでは少し遠いので、途中のミケアナで補給やセーブ…
をしていたら、あのエロ司祭から刺客がっ!
どうやら僧侶の攻撃力の無さ(ここら辺から深刻)を憂いて、
エセ外人の杖を鍛えなおしてくれるらしい。って、杖って鍛えなおせるものなのか?
そして僧侶の杖が司祭の杖にパワーアップ!…それ別物だろ!
エセ外人の攻撃回数が2→3にアップ。
メイン武器が固定なこのゲームには、こういうのは極めて貴重なイベントです。
ミケアナから更に南下し、川を越えた所に鉄壁の布陣をしたコートロードが見える。
通常攻撃の効かないガストのスモーク軍団。
勇将ライアモスが率いる十字軍騎士団。
まともに進むと連戦になるので、ガストと十字軍の一部を倒したら戻るのがお勧め。
蘇生の使えるエセ外人か、瞬間移動で街に戻れるソフィアを最後尾に置いておくと良い。
………
オズワルド様は、グローバスの「水晶」を使い世界をまとめるとおっしゃっていた。
争いの無い世界を望む俺は、その考えに同意しオズワルド様に仕える事となった。
「水晶の行方」を探すと言う重要な任務を貰い、十分に信頼を得ていると思っていた。
思っていたんだ……
ライアモスの攻撃力は異常、周りの兵士との連携でバッサリいかれます。
さらに十字軍兵士の特殊能力「気合い」がかかってると…。うごあ。
ガストと反対で魔法がまったく効かないので、殴り倒す。杖がつえー。
………
十字軍兵士「オズワルド様!
ライアモス様の軍が撤退しました!!」
オズワルド「…水晶の行方はどうした。
まだライアモスが持っているのか?」
十字軍兵士「た、たぶん、そうではないかと…」
オズワルド「殺せ…」
十字軍兵士「……は?」
オズワルド「ライアモスにはもう用は無い!ヤツの息の根を止めろ!
そして水晶の行方を手に入れるのだ!」
十字軍兵士「………りょ、了解しました!」
傷つき疲れ果てた俺を待っていたのは過酷な現実だった。
かつての部下が牙をむき、俺を殺そうと襲い掛かってくる。
何故こうなったのかはすぐに気がついた。…そう、俺は盤上の駒だったのだ。
信頼出来る部下に助けられたが、この命長くは無い。
「水晶の行方」はオズワルドと戦っている者に…託そう。
俺は、言葉に踊らされた、愚かな将軍として、名を残すだろう…
唯一、心残りなのは、息子の………
手記はここで終わっている。
ライアモスを追って、オズワルドの城が絶賛建設中と言うコートロードへ急ごう!
新しく仲間になったスレイの特殊能力「はげます」。
行動終了したキャラを完全復帰させるという凶悪な物で、
例によって毎ターン使えるので実質5人パーティに。有効に使っていこう。
さらに、この時点でのスレイの通常攻撃は4回(アルバート・ノイマン2回、ソフィア1回)
なのも普通に強い。左手にも武器を持たせるのが吉。
と、一見最強そうに見えてすぐ、通常攻撃の効きづらいガーゴイル地帯へ突入。
そりゃないよおやっさん。
コートロードまでは少し遠いので、途中のミケアナで補給やセーブ…
をしていたら、あのエロ司祭から刺客がっ!
どうやら僧侶の攻撃力の無さ(ここら辺から深刻)を憂いて、
エセ外人の杖を鍛えなおしてくれるらしい。って、杖って鍛えなおせるものなのか?
そして僧侶の杖が司祭の杖にパワーアップ!…それ別物だろ!
エセ外人の攻撃回数が2→3にアップ。
メイン武器が固定なこのゲームには、こういうのは極めて貴重なイベントです。
ミケアナから更に南下し、川を越えた所に鉄壁の布陣をしたコートロードが見える。
通常攻撃の効かないガストのスモーク軍団。
勇将ライアモスが率いる十字軍騎士団。
まともに進むと連戦になるので、ガストと十字軍の一部を倒したら戻るのがお勧め。
蘇生の使えるエセ外人か、瞬間移動で街に戻れるソフィアを最後尾に置いておくと良い。
………
オズワルド様は、グローバスの「水晶」を使い世界をまとめるとおっしゃっていた。
争いの無い世界を望む俺は、その考えに同意しオズワルド様に仕える事となった。
「水晶の行方」を探すと言う重要な任務を貰い、十分に信頼を得ていると思っていた。
思っていたんだ……
ライアモスの攻撃力は異常、周りの兵士との連携でバッサリいかれます。
さらに十字軍兵士の特殊能力「気合い」がかかってると…。うごあ。
ガストと反対で魔法がまったく効かないので、殴り倒す。
………
十字軍兵士「オズワルド様!
ライアモス様の軍が撤退しました!!」
オズワルド「…水晶の行方はどうした。
まだライアモスが持っているのか?」
十字軍兵士「た、たぶん、そうではないかと…」
オズワルド「殺せ…」
十字軍兵士「……は?」
オズワルド「ライアモスにはもう用は無い!ヤツの息の根を止めろ!
そして水晶の行方を手に入れるのだ!」
十字軍兵士「………りょ、了解しました!」
傷つき疲れ果てた俺を待っていたのは過酷な現実だった。
かつての部下が牙をむき、俺を殺そうと襲い掛かってくる。
何故こうなったのかはすぐに気がついた。…そう、俺は盤上の駒だったのだ。
信頼出来る部下に助けられたが、この命長くは無い。
「水晶の行方」はオズワルドと戦っている者に…託そう。
俺は、言葉に踊らされた、愚かな将軍として、名を残すだろう…
唯一、心残りなのは、息子の………
手記はここで終わっている。
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