勝手に浜田省吾ばなしをするブログ。

タイトルどうり、勝手に浜さんの話をするブログです。
ほんと、勝手に話しますから、ここだけってことで・・・。

やはり、ここは、吠えておこう!

2020-02-14 20:08:32 | Weblog
最終日の神戸が1月23日に終わり、
年始から続いた仕事もいくつかの山を越え、
やっと時間が取れるようになって
80‘s part1を改めて振り返ることができている。

今思うことは・・・次からのFFFは、セットリストを見てから行こう!ということ。(笑)
“私はすごく聴きたいけれど、きっとやらない曲当てクイズ~!”
・・・なんていう、皮肉なことをちょっと楽しんでから(笑)
私の場合やはり、“残念こと”は先に知っておくべきだと思った。

コンサートで浜さんが演りたい曲と、私が聴きたい曲がピタリとハマることはこれまでもなく、
それはもう仕方のないことと、受け入れ納得していた。
・・・いろんな事情もあるからね。

でも、今回のFFFでは、年代を区切っているし、
それはきっと少ないだろうと、私としてはとても期待していた。
だから、吠える!
「傷心」と「ガラスの部屋」どちらも演らないのは、なぜだっ~!
アルバム「HOME BOUND」から、私が聴きたかったこの2曲を外すなんて・・・
私の感覚はズレているのだろうか・・・。

そしてもう一つ、
「愛の世代の前に」を演らないのは、なぜだ~!
こっちは私より夫の感想。
コンサート終了後に客席が明るくなってすぐに出た夫の言葉が、
「え~、ジャジャジャ、ジャンジャンジャ~ンっていつ始まるか、待ってたのに~」

私も悪い。行きの車の中で、まさか演らないとは思わなかったから、
「愛の世代の前に」が大好きな夫に向かって
「絶対、演るよ~」って、ずいぶん煽っていたからなぁ。

コンサートの後に行った居酒屋では、まあ、盛り上がった(笑)
「アルバムタイトル曲、外す?」「うんうん、あり得ない!」
でも、そのあとは、
「丘の上の愛」の弾き語りは「そう来たか!」とか、
私の「愛という名のもとに」「陽のあたる場所」への思いと
当時の浜さんがどんな思いでこれを書いたか、を“想像”をもとに語り(笑)
「防波堤の上」と「凱旋門」はほんとうに聴けてよかった!とか、
そんな感想もたくさん話したから最後には
「また、Blu-ray楽しみだね~!」で終わったんだけど。(笑)
まあ、吠えるのも楽しいの一部ってことで。

そして少し前、FFFのリハーサル時の映像として
アコギで浜さんが「愛の世代の前に」を弾き語るようすが公開された。
おお、これはこれで貴重!弾き語りなんで初めてだし。
爪が割れて演奏できなくなった曲って、もしかしてこれだったのかな。

すると、私の隣で映像を観ていた夫が、
「え~、でもこれだと、お~いえぃ!(手を挙げるアクション)ができない!」
そっか、そこか・・・(爆)
でもこれ、生で聴きたかったな、きっと鳥肌ものだったと思う。

さて今、恐ろしい予感しかしない新型コロナウイルス。
まだしばらくは気温が低い季節が続くから、簡単には終息しないような・・・。
この時点からでも最小の影響でとどまることを祈るのみだ。
それに先のことだから心配ないと思うけど、気をもんでしまう次のFFF。
人混みをできるだけ避けたい、この気持ちが早く解消されますように!