広島のFFFが近づいている。
ネットにあがっているセットリストを見てから行くか、
知らずに行くか、ずっと迷っていた。
楽しみが減るから見ないほうがいい、と思う一方で
一度しか行けないんだから、心の準備ができていたほうが
しっかり楽しめるんじゃないかな・・・という思いもわいてくる。
いろいろ考えたけれど、
聴きたい曲が演奏されなかったときの残念な気持ちを先に取り除いて、
その分、演奏される曲を楽しむことに気持ちを持っていこう!
という思いが強くなって、先に知っておくことにした。
ふんふん、なるほど。なかなかの選曲だ。
曲目もわかったことだし、私なりの楽しみ方を考えてみた。
とりあえず、演奏される曲順にCDから一曲ずつダビングして編集した。
もちろんどの曲も最初のオリジナルバージョンで。
中にはちゃんと聴くのが久しぶりの曲もあって、
ダビングしながら途中で泣きそうになった。
この曲たちを聴いていた私は、19歳から20歳すぎ。若かった!
当時住んでいたところからコンサートホールはわりと近くて、
何気なく通るその道に、浜さんのコンサートの告知ポスターが貼られていた。
なんとなく目には入っていた・・・。
その日は確か雨で、
ホールのそばを歩いて帰っていた時に、ふと、思い出した。
「今日って、浜田省吾のコンサートの日なんだ。
アルバム(イルミネーション)一枚しか聞いてないから、
知ってる曲あまりやらないかも。今日はもう家に帰るだけだし、
“片想い”一曲だけでも聞けたらそれでいいかっ」
そう考えて、家とは逆方向の横断歩道を渡って、当日券売り場に向かった。
1980年3月29日のこと。
今の私はそこから始まった。
・・・そんなことや、あんなことがどんどん思い出されて、
懐かしさと切なさで胸がいっぱいになった。
広島ではこの曲たちを、今の浜さんが歌ってくれるんだ~。
こんなコンサートが観られるなんて、ただただうれしい。
それまでに当時の思い出をたくさん呼び起こして、
一曲一曲の味わいポイントをしっかり胸に抱えて楽しもう!
実際にはどんな感情がわいてくるのか想像できなくて、
今からそれが、すごく楽しみ。
ダビングしてて泣きそうなんだから、
コンサートで泣かない自信は全くない(笑)
ネットにあがっているセットリストを見てから行くか、
知らずに行くか、ずっと迷っていた。
楽しみが減るから見ないほうがいい、と思う一方で
一度しか行けないんだから、心の準備ができていたほうが
しっかり楽しめるんじゃないかな・・・という思いもわいてくる。
いろいろ考えたけれど、
聴きたい曲が演奏されなかったときの残念な気持ちを先に取り除いて、
その分、演奏される曲を楽しむことに気持ちを持っていこう!
という思いが強くなって、先に知っておくことにした。
ふんふん、なるほど。なかなかの選曲だ。
曲目もわかったことだし、私なりの楽しみ方を考えてみた。
とりあえず、演奏される曲順にCDから一曲ずつダビングして編集した。
もちろんどの曲も最初のオリジナルバージョンで。
中にはちゃんと聴くのが久しぶりの曲もあって、
ダビングしながら途中で泣きそうになった。
この曲たちを聴いていた私は、19歳から20歳すぎ。若かった!
当時住んでいたところからコンサートホールはわりと近くて、
何気なく通るその道に、浜さんのコンサートの告知ポスターが貼られていた。
なんとなく目には入っていた・・・。
その日は確か雨で、
ホールのそばを歩いて帰っていた時に、ふと、思い出した。
「今日って、浜田省吾のコンサートの日なんだ。
アルバム(イルミネーション)一枚しか聞いてないから、
知ってる曲あまりやらないかも。今日はもう家に帰るだけだし、
“片想い”一曲だけでも聞けたらそれでいいかっ」
そう考えて、家とは逆方向の横断歩道を渡って、当日券売り場に向かった。
1980年3月29日のこと。
今の私はそこから始まった。
・・・そんなことや、あんなことがどんどん思い出されて、
懐かしさと切なさで胸がいっぱいになった。
広島ではこの曲たちを、今の浜さんが歌ってくれるんだ~。
こんなコンサートが観られるなんて、ただただうれしい。
それまでに当時の思い出をたくさん呼び起こして、
一曲一曲の味わいポイントをしっかり胸に抱えて楽しもう!
実際にはどんな感情がわいてくるのか想像できなくて、
今からそれが、すごく楽しみ。
ダビングしてて泣きそうなんだから、
コンサートで泣かない自信は全くない(笑)