ファイヤーフォーメーション

連敗ストップ!!

(下から)1位になる瞬間を見てきました!!

2007-06-11 00:49:22 | ライオンズ観戦記
6/11(日)
横浜スタジアムでベイスターズ戦を現地観戦。
先発は
西武 ギッセル
横浜 土肥

朝は雷雨だったけど、昼には止んで晴れてくれた。
今回の打順は好調の高山を除いては、相手投手が左だからといって変なメンバーにはせずに勝っていた頃のものだった。
(高山、片岡、中島、カブ、和田、G.G.、平尾、細川、ギッセル)
今はこれが一番良いと思う。

1回表
高山二塁打の後連打であっさり1点先取。
1回裏
いきなり守備交代。センター(G.G.)とライト(高山)を入れ替え。守備位置を間違えたらしい。テンパりすぎだよ、監督。
結果はあっさり三凡で抑えて、この頃は「あ、なんか今日は勝てそうじゃん」なんて思っていた。
西1-横0

2回表
またまたヒットで追加点のチャンス。しかしまずい走塁で結局無得点。
暗黒臭が漂い始めた。
西1-横0
2回裏
球審の狭すぎるストライクゾーンにギッセルがだいぶ苦労していた。
ああやっぱりってかんじで、よく見るまずい守備をきっかけに大量失点。
ハマスタ名物みかん氷を食って気を取り直す。
西1-横4

5回裏
エラー連発でさらに大量失点。なんかもうね、何もかもが上手くいかない。
自滅してどんどん得点をプレゼント。ベイが強いんじゃなくてライオンズが弱いんよ。
6点差になっちゃって、しばらくチーム批判の垂れ幕を眺めたり、空を眺めていたオレ。
応援団に近かったせいか、罵声もよく聞こえた。
西1-横7

8回表
いつものように逆転しない程度に、中途半端に優しく反撃。
西3-横7

9回表
和田が意地を見せて、あわやホームランという2塁打。
しかし後が続かず無得点で終了。
西3-横7(下から1位になりました)

総括すると、味方のまずい守備からイライラした先発投手が炎上。リリーフはさらに炎上。いつものライオンズだった。
守備力のなさは毎度のことだけど、ゴロをスルーした平尾のあの守備はマズすぎるとおもった。どっかよそ見してただろ?

打線は片岡、中島、和田あたりが、ぼちぼち復調してきているね。暗黒明けは近いかな?
高山、江藤が好調な間に、義人、リーファー、赤田あたりに早く戻ってきてもらいたい。
点を取られても、打ちまくってひっくり返す。
そういう育成をやってきた以上、いまさら守備力を上げるのなんて無理なんだしね。

そういえば、試合が終わった後、球場前の道路で普通にギッセルがデカイ鞄もって歩いていた。誰も気付かねぇのかよwww、いや、みんなそっとしておいたのか?
ギッセル自体はそれ程悪くはなかった。
球審がアレだったのと、ヘタクソな守備でイライラしていただろうから、オレもそっとしておいたけど。


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