ファイヤーフォーメーション

連敗ストップ!!

7/30 西武x楽天 スナイパー山村の被害者がまた!!の巻 (CATV観戦)

2006-07-30 22:41:34 | ライオンズ観戦記
先発
西武 西口
楽天 山村

1回表、片岡四球後、中島が死球を受け骨折。山村はこの前危険球退場になったばかりなのに、全く懲りていない。

ノーコン山村マジ氏ねよ。

その後カブレラ、栗山タイムリーで2点先制。
西2-楽0

1回裏、西口はいきなり関川に初球ホームランを浴びる。
西口は立ち上がりが良くないのは、毎度のことなので気にしない。
その後連打で二死一三塁となり、フルキャストスタジアムは盛り上がるが、その後追加点を許さないのが西口クオリティ!。西2-楽1

3回表、高木浩之粘った後のヒット、カブレラの適時二塁打で3点め。
楽天の外野は、ホームゲームなのにずいぶん酷い守備をするね。西3-楽1
3回裏、フェルナンデス粘ってのポテンヒットのあと山崎がツーランホームラン!!ジジイがまたやりおった!!西3-楽3

ウホッ!!いい(ry

とはいえ、やはり西口は逆転を許さず徐々に三振の山を築いてゆく。

その後西武打線は山村のノーコンピッチングの前に凡打の山。河本に変わってもやっぱり打てない。観ていてイライラする。
というか、西口が先発するとなぜか西武打線は全然打てない。守備の時間が長くてテンポが悪いのが原因か???
楽天は満塁時の無得点が2回もあった。満塁でも抑えられるのが西口と涌井のクオリティの違いか。
楽天打線は西口、三井、石井姉貴、星野、正津の前にものすごい拙攻(15安打3得点)で西3-楽3。
10回から楽天小倉、西武小野寺が出てきて、ますます点が入らずグダグダと11回まで引っ張る。

11回表、小倉から石井義が粘ってソロホームラン!!西4-楽3。
ようやく義人は打撃が戻ってきたか!
11回裏、小野寺はさくっと始末して試合終了。

このゲーム、カブレラ、和田が絶不調、中島が死球でぶつけられてダメダメ打線だったけど石井義の復調に助けられた。
西武は西口不調だったが継投も良かった。
なぜ昨日の涌井にはケチって全員野球をしなかったのかと小一時間(ry
勝てる試合を落として、負ける試合を全員野球で落とさない伊東采配は、やはり意味不明。

楽天はノムさんのおかげで人材整備が進んでいるね。
繋がらない打線はともかく、リリーフ陣はかなりいいじゃないの!
西武戦ばっかりじゃなくて、ソフバン戦やロッテ戦でももうちょっと頑張って欲しい。

また、今日の球審の川口は、ストライクゾーンが狭すぎることで有名な審判。
どうも変化球はストライクをとらないように見える。
西口(得意球スライダー)、山村(得意球シュート)共に三振を取り損なった場面がずいぶんあった。
8回、9回辺りになると早く帰りたいのか急にストライクゾーンが広くなる。明らかにおかしいジャッジ。
そもそもこの審判は塁審時にも目の病気なんじゃないか?って思うほどのビックリ誤審がある。

クソ審判はさっさと辞めて、便所掃除でもしてろよ。

スコア↓
西武 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 計4
楽天 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 計3

Vaioがきたお( ^ω^)

2006-07-22 15:39:35 | 雑記
注文しておいたVaio Type-Tがやっときた。指紋認証、ワンセグチューナー付きだ!!もちろん衝動買いさ!!
年収250万で三国人アパートに住みジャンクフードを汚く喰い漁るオレは、PDAやCiscoルータを売らないとマジで金が無くてヤバい。
Vaioにしたのは春頃いい感じになった女がVaioのType-Flightを買ったから。それだけ。ちなみにその女とはもう縁もゆかりもありませんよ!!電車男作戦は失敗に終わった!!
Vaioはオシャレだけど、ThinkPadと比べるとキーボードが打ちにくい。最悪な鍵打感と分かり難いホームポジション。ついでにオレの部屋ではワンセグは映らない。
しかし、DVD-ROMドライブを搭載している割には軽くて旅行に持っていけそう。でもって小さくて狭っくるしいオレの部屋にぴったりマッチした。
使い道?まて!今考えているところだ!!

7/16 西武xロッテ 西武ファンはマリスタにも行きましょう!!の巻 (マリンスタジアム観戦)

2006-07-22 14:44:49 | ライオンズ観戦記
マリスタでのロッテ戦。敵地アウェー戦だ。3塁側SS席を取っての応援。うひょ~近くてよく見えるなぁ!!
始球式にはジェフの巻がきた。球場全体が大歓声。マウンドまでドリブルでマー君、リーンちゃんを抜き去り、グローブをつけて投球。「巻がジェフのユニフォーム着てグローブつけて投球してらぁ」とちょっと珍しいものを見た気分。
先発は西武ギッセル、ロッテ清水。今年は清水をよく見るなぁ。渡辺俊介が見たかっんだけど、休みがあってローテがずれたようだ。
去年のギッセルはセル者なんて言われて炎上系としてバカにされていたが、今年は松坂、涌井に続く3番手の活躍!成長したもんだ。グラマンも頑張ってくれよ。
この試合のオーダーはちょっと変わっていて、両チームとも4番欠場だった。カブレラは腰に違和感があり欠場。ベニーは弁当の呪いで欠場。詳しくは「ロッテ 弁当の呪い」でググってくれ。カブレラの代わりに出たのが江藤で、ベニーの代わりに里崎が4番を打った。
序盤は点の取り合いだった。
1回表福地がいきなり二塁打。あの足の速さは本当に凄い。なんてオイシイトレードだったんだ。その後ヒットが続き1点先制。しかしその裏ロッテは2点とって逆転!
2回は静かだったが、3回に西武は連打で3点取り4-2とした!西武は片岡、中島あたりの若い選手が活躍している。将来楽しみだ。おかわり君もがんがれ!
しかし、ここでギッセルは油断したのかサブロー、里崎にソロホームランを打たれて4-4の同点になってしまった。
エリーゼのためにが流れ、盛り上がるライトスタンド!「チバ・ロッテ・マリーンズ!!」ってやかましいよキミタチ。マリスタは最高にアウェーな気分を味わえる。マリスタのレフト西武応援団はレッズ戦の駒場スタジアムの出島みたいなもんだ。3塁側SS席もほとんどロッテファンだ。
しかし、ロッテの攻撃は同点止まり。今年のロッテは攻撃がヘボだねぇ。
隣に座った横浜ファンというオッサンは、「おおっロッテファンはすごいねぇ。また来ちゃおっかな♪」と上機嫌。西武ドームにも来てよ!
普段はセリーグしか見ないというオッサンに、オレは西武とロッテの戦力分析や、戦力差の少ないパリーグの面白さを語った。
オッサンとしゃべっている間は同点のままずっと投手戦で、なんと12回までもつれ込む好ゲーム。
西武の継投はギッセル、帆足、ミッチー、姉貴、小野寺。ロッテは清水、神田、藪田、コバマサとまさに総力戦。
炭谷が西岡の走塁を刺したあたりにちょっと感動。銀治郎はやっぱり本物だ。
12回表、ボビーは何をトチ狂ったのか小宮山をマウンドに送った。「ここでなぜ長老?(´・ω・`)」とマリーンズファンも???な様子。もうそんなのしか残ってないの?風がないからシェイクボールも使えない。
西武打線は老人小宮山から容赦なく連打し、1アウトランナー2、3塁の大チャンス!「そーりゃせぇ~そーりゃせぇ~!!」と盛り上がる出島の皆さん。
ここでたまらずボビーはピッチャー交代。

「ピッチャー藤田」

えっ!?藤田いたのかよ!!
ナニ接戦でケチってんだよボビー!!
しかし、藤田は打たれた!ろくに肩を作っていなかった様子で、代打高山にタイムリー3塁打を打たれて3失点。7-4となった。
これがボビーマジック!!m9(^Д^)プギャー!!
藤田は1球投げただけで降板し、バーンが出てきた。ロッテの炎上系と言えばバーン、バーンと言えば炎上系。もう既に炎上しているけどさらに追加点の予感!しかし、バーンは以外にもその後失点なく抑えた。
12回裏、逆転を期待して盛り上がりまくるライトスタンド!!
しかし小野寺はさくっと無失点に抑えてゲームセット。ことしの力者はちょっと違うぞ!
12回延長戦、西武14安打、ロッテ13安打の好ゲームを見せてもらった。しかし最後のボビー劇場は両チームのファンに笑いをもたらしてくれたもんだ。
その後2chではマリサポが暴れ回ったのは言うまでもない。

スコア↓
西武 103000000003計7
ロッテ202 000000000計4

7/7 日ハムx西武 ヤギビッシュ君登場!!の巻 (西武ドーム観戦)

2006-07-08 12:52:38 | ライオンズ観戦記
このゲームはだいぶ前にチケットを取っておいて、ずっと楽しみにしていた試合だった。金曜だったから、わざわざ有休を取った。それくらい楽しみにしていたのだ!!
何で有給取ってまで金曜かって言うと、ローテーションからして金曜は松坂だからだ!!
脳内ではダイスケたんの三振の山にハァハァしながら西武線でドームまで行く。
しかし、先発コールを聞いてビックリ。
「先発、グラマン」
「な、なんだってーーー!!(AA略)」馬鹿な!!松坂じゃないの?しかもよりにもよってグラ者??2006年西武炎上系先発の代表格のグラ者だとぉーー!!フリーザーー!!オレは怒ったどぉーー!!
松坂は長野の時の股関節の違和感が解消しなかったらしい。
日ハムの先発はダルビッシュ。金村や八木でなくてよかった。しかし、よく見てみるとユニフォームには「YAGI」と書いてある。ダルビッシュはユニフォームを忘れたのか?ウハハ間抜けな奴め!!
しかし、この日のライオンズはユニフォームを忘れたヤギビッシュ君よりも間抜けだったのだ。得点は日ハムの間抜けな守備から平尾のタイムリーで1点のみ。
我らがグラ者は毎回ランナーを出す危なっかしいピッチング。軽く炎上してきたあたりで正津に変えたが結局打たれる。毎度思うことだが、伊東監督はピッチャー交代が遅すぎる。リーグナンバーワンの火力を誇る西武リリーフ陣は、炎上してからの交代では遅すぎるのだ。誰が投げても同じでよく燃える。その点ボビーはちょっとでも「ヤバいかな」と思ったらすぐに変える。でもって抑える。この辺が監督のクオリティの違いかな。
その後出てきたのは許さん。郭と同じ台湾出身のピッチャーだが、もうおっさんなので球に勢いがなくまたまた打たれる。許さんは1つもアウトを取れずに降板。もうクビでしょ?
でもって帆足が出てきた。先発が出てきたのだ。ああ~なんかもうこれっていわゆる調整登板ですか?
帆足は期待を裏切らない大炎上でさらに4点取られる。
終わってみれば7-1のボロ負け。日ハム14安打、西武5安打では勝てるわけない。
隣に座っていた3塁コーチの親族という酔っぱらいの爺さんと、西武の炎上野球のすばらしさについて語り合ったのが唯一の収穫だったかな。
これで日ハムはビックリ11連勝。
こっちは有休まで取ったのに、ビックリ糞ゲームを見させられた。
また、この日は七夕の為ドームの入り口に選手たちの書いた短冊が飾ってあった。涌井の「いい出会いを・・・」がちょっとおもしろかった。おまいは女のケツを追いかけ回すほど偉くなったんかい!そういうのは20勝くらいしてから考えろ。それまでは西川口の便所女で我慢しる!