最初に「おのころ神社」の案内板を見た時から予想できたのですが
この神社に辿り着くまでの参道で、思いっきりやられてしまいました(笑）
ええ、確かに覚悟はしていましたよ！
いえぇ～い( 
｀ー´)ノ
実は、こんな案内板をみました。
うっ・・・これはもしかしてきつい道かも・・・。
で、結構こんな感じの道が続きます
神社好きにとっては、こんな道や少々の坂道や階段は、当たり前の事なので大変なはずはないのですが・・・
石段を登り始めた途端、とんでもなく息切れがして
登るのがきつくて、きつくて仕方がありませんでした。
確かに、夏バテ気味のわたしにとっては、大変だったのでしょうが決して長い階段ではありません！！
あと10段ほどで辿り着くとわかっているのに
とうとう、石段に座りこみ動けなくなってしまいました。
そしてもう帰りたい・・・とも思いました。
こんな事を感じたのは初めてです。
参道は神様に通じる道です。
徐々に現世の汚れを浄化させ魂の根源へと辿り着きます。
正に、この数週間に頂いたメッセージについて最後の追い込みをして頂いたような感じなのでしょう。
恐ろしいほどの汗をかきながら
それでも時間をかけて何とか登りきり、ホッとしました。
嬉しかったです♪
神様に感謝
本殿の右横に、伊邪那岐命、伊邪那美命の像があります。
わたしのように、ちょっとお荷物を抱えている人はぜひ参拝してみてください。
そんなにきつくない石段をとても辛いと感じたら
何か手放す必要があるのかもしれません。
あ～本当に疲れました。
でも神様はちゃんと今日の旅をコーディネートしてくださっているので
その後は癒しの森へと導いてくださいました。
バンザ～イ
＼(^o^)／
神様、守護霊様、感謝♪
おのころ神社と一言でいっても、色々な場所で「うちが本家です」みたいな話がありまして。
でも、わたしは関係がないので感じたままにお伝えしています。
ここが「本物です！」みたいな事は、言うつもりもありません。
実際にどうなのかなんてわかりませんし。
しかし、もしここの山全体に不思議なエネルギーがあるのか？と尋ねられると
御神体かどうかは別として「何か感じるよ」とは答えられます。
おススメのパワースポットには違いありません。
沼島のホームページより転載 ⇒ http://nushima-yoshijin.jp/see-know(島のパンフレットが確認できます）
「古事記」、「日本書紀」の神代巻、いわゆる“記紀神話”によると、天つ神がイザナギの命、イザナミの命の二神に神聖な沼矛（ぬぼこ）を授け、国造 りを命じました。この二神は、まず、天の浮橋に立ち、授かった矛で、混沌とした世界をかき回しました。潮をゴロゴロと鳴らし、引き上げた矛の先から、落ち た雫が固まって島となりました。これがオノコロ島です。この島にイザナギ・イザナミの二神が降り立って、夫婦の契りを結び、御柱と宮殿を建て、国土造成を されました。その舞台であるオノコロ島が、沼島となされています。ただ、このような国生みの舞台としては、沼島のほかに淡路島内で5ヵ所、全国では10ヵ所を超える候補地があります。なかでも沼島が最有力候補地とされています。
小高い山の上にあるおのころ神社には、天地創造の神であるイザナギ、イザナミの二神を祀っています。この山全体が 「おのころさん」と呼ばれる神体山です。
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