こちらは、お客様からのリクエストで伺いましたが、
ちょうど神社鑑定でもご依頼を頂いていたので、偶然とは言いながらご縁を感じてしていました。
わたしや、ドライバーや、参加者全員で、「その日の気の流れを作る」という大前提のもとに実施しています。
そして
１.のんびり
2.気持ちよく、楽しく
3.柔軟性をもって
をモットーとしてなるだけ時間を気にする事なく素敵な時間をみなさんと共有出来たらなと思っています。
ですから、今日は「〇〇社、参拝できないといけない！」というのはありませんので
道すがら、話の途中で突然予定外の神社に寄ったり、
逆に、中止したり・・・とかなり変動的です。
でも、それは必要な時に必要な所へと呼ばれるので大丈夫という思いがあるからで
時間の都合で寄れなくなった所があったとしてもそれはそれで意味があると考えています。
効率的に回りたいとか、観光ガイド的要素を期待されたとしたら、まず失敗しますので悪しからず(笑）
ただし、絶対参拝した方がいいと言う場合は、そのように促しますのでご協力いただけると有難いです。
勿論、往路の会話もとても重要です。
さて、話を元に戻します。
4時をすぎると、社務所は閉まってしまい
御朱印や可愛い桃のおみくじが引けなかったのは残念でしたが
参拝が済み、帰るころには雨が降って来ました。
ご祭神は、
豊玉比売命（とよたまひめのみこと）
彦火火出見命、
玉依比売命、
徳川家康公
で、豊玉比売命は、龍神界を束ねているので（なんかちょっとヤクザチックな感じがしますが）白龍神は、眷属だそうです。
その白龍神も祀らていました。
「いつ雨が降る？」という期待通りに龍神が雨を降らしてくれたのだと信じて神社を後にしました。
ウィキペディアより転載
玉井宮は、元来、児島半島東端の児島郡小串村大字光明崎（現・岡山市南区小串）に鎮座していた。応徳2年（1085年）当地に玉井宮として移転遷座した。この時の祭神は豊玉比売命1柱のみであったと伝えられている。
玉井宮遷座にはつぎの伝承がある。遷座した年の応徳2年、社頭より夜ごと怪しい光が発せられ、このため魚が寄りつかなくなり漁師は不漁で困っていた。そこで神前にお伺いをたてたところ、「御幣が舞い上がり、飛んで立ったところに遷座するように」との御神託があった。その御幣が立ったところを幣立山と呼び遷座した。そして、この宮を「玉井宮」または「玉の宮」と呼ぶようになった。
正保2年（1645年）岡山藩主池田光政は、この地に東照宮を勧進した。また、玉井宮は前の広場（現在の駐車場）に移転された。江戸時代になって玉井宮の祭神として、新たに彦火火出見命、玉依比売命の2柱が合祀された。
上記のように、玉井宮と東照宮は場所を同じくしていたが別々の神社であった。明治時代になり、明治14年（1881年）玉井宮と東照宮が合祀された。社名は玉井宮東照宮となり、県社に列格した。明治33年（1900年）旧玉井宮の建物を移転し、拝殿の建立が行われ、境内が整備された。
太平洋戦争末期の昭和20年（1945年）6月29日未明の岡山空襲では、本殿や鳥居に焼夷弾が落下し一部破損したが概ね無事であった。
昭和22年（1947年）操山の山上にあった旧県社・三勲神社を、祭祀が出来なくなったため玉井宮東照宮の境内に遷座した。
平成元年（1989年）1月31日未明に不慮の火災により、幣拝殿・神饌所・社務所・参集所などを焼亡した。その後5年の歳月を掛けて再建された。
玉井宮東照宮公式サイト
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今日は、岡山奥の院サムハラ神社ツアー！
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伊勢神宮ツアー(仮）決行！ （満員御礼）ありがとうございます。参加者は決まりました。
8月27日(日） 参拝予定 伊勢神宮内宮・外宮と伊雑宮 その他は未定
今回はいつもと違う内容を考えていますので決まり次第、アップします
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