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わたしの好きな魂の話⑤「セオリツヒメ系の魂の話」

2017-11-29 10:00:00 | 魂と過去世の話

大祓詞に登場する「瀬織津姫(セオリツヒメ)」

古事記や日本書紀には載っていないし、現存するデータが余りにも少ない神様です。

何度もブログにも書いていますが「天照大神」を男性的な神として認識していますので

その奥さんとしてこの神様がおられたというのは、わたし的にはまあ…ありかなと感じています。

 

(ウィキペディアより)水神や祓神、瀧神、川神である。九州以南では海の神ともされる。祓戸四神の一柱で祓い浄めの女神。人の穢れを早川の瀬で浄めるとあり、これは治水神としての特性である。『倭姫命世記』『天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記』『伊勢二所皇太神宮御鎮座伝記』『中臣祓訓解』においては、伊勢神宮内宮別宮荒祭宮の祭神の別名が「瀬織津姫」であると記述される。

『ホツマツタエ』では、日本書紀神功皇后の段に登場する撞賢木厳之御魂天疎向津媛命と同名の向津姫を瀬織津姫と同一神とし、天照大神の皇后とし、ある時は天照大神の名代として活躍されたことが記されている。しかし、その瀬織津姫には穂乃子という名が後に付いている。瀬織津姫穂乃子という。この瀬織津姫は本当の瀬織津姫かは、ホツマツタエが偽書であるかないかとともに、真偽が問われる部分である。

 

自分にとってとてもご縁のある廣田神社は、戦前まではこの神様をご祭神としていたのはとても有名な話です。

※戦後は「天照大神荒御魂」が主祭神です。

 

天狗系の魂同様に、地球に来るまでにすでに一つのグループとして存在していたと感じるので

きっとどこかの惑星と深くつながっているのだと思いますが、残念な事に

宇宙の知識がないので星々の名前までわかりません(^_^;)

 

それでも、どこかの星の流れで地球にやって来た魂の集団の一つなので

ある種の特徴の様なものがあるように感じます。

龍神系とは、少し違いますが「お水」に関係あるのは間違いありません。

 

 

以下は、わたしの感じるセオリツヒメ系の魂についてです。

嵐のような強力なパワーのエネルギーをもち、全てをなぎ倒し、形あるものを壊します。

何かあれば、豪雨です。

(ただし、これはあくまでも潜在意識のレベル状態で、表面は全く違います。)

そうしてできた、フラットな状態から新しいあなたを一から作っていきます。

新しいあなたとは、決して初めて体験する事を意味しているのではなく、本来のあなたに戻っていくようなイメージです。

ちょうど今、出来上がった状態を壊しに掛かっています。

その為、沢山の気づきも体験しています。

最終的には、あなたの中にある自分自身を救い出すのが目的です。

もともと持っている自由な自分を取り戻す為に。

 

全てを「水に流す(リセットする?)」ことで、魂に磨きがかかるようです。

セオリツヒメ系の魂は、常に心の汚泥を解放する事が肝要で、それを止めると

毒を吐くような状態になります。

すこし、他力本願な癖があります。

 

あ、そうだ。

わたしは「セオリツヒメ」に女神としてのイメージはなく、どちらかと言うとエネルギー的な認識の方が強いです。

なので、色々な方が書かれているセオリツヒメのイメージはどれも違います。

 

…と言う訳で、一般的なイメージとは違うかもしれませんが、正直に感じている事を書いてみました。

 

数が少ないので祀られている神社を掲載します。(ウィキペディアより)

瀬織津姫を祭神とする神社

佐久奈度神社(滋賀県 大津市)
池宮神社 静岡県御前崎市桜ヶ池 (御前崎市)
瀬織津姫神社(金沢市)
日比谷神社(東京都港区)
小野神社 (多摩市)
小野神社 (東京都府中市)
建水分神社(大阪府千早赤阪村)
宇奈己呂和気神社(福島県郡山市)
井関三神社(兵庫県たつの市)
槻神社(愛知県北設楽郡)


天照大神の荒魂としての瀬織津姫を祭神とする神社

御霊神社(大阪市)
山口大神宮(山口市)
朝宮神社(徳島県佐那河内村)

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わたしの好きな魂の話④「天狗系の魂の話」

2017-11-27 22:00:00 | 魂と過去世の話

天狗系の方は、一般的に現実で苦労しながら人生を体験していく人です。
何せ人生は修行だと思ってらっしゃる方が多いので、手を抜くの下手です。
万が一、手を抜くと周囲からは「やる気がない人」と烙印を押されかねません。
だから余計に一生懸命に何でもこなそうとするのですが・・・。
それだけに、自分にも人にも厳しく、責任感のある人で
とても頼りになり、リーダーシップを取れる人です。

 


上手くいっている天狗系の魂は、意外と組織の中でも重用されていますので
出世している人や、早くに出世する人が多いです。

あまり◎◎系の魂と気にした事はなかったのですが
あまりにも「あ、天狗系!」と感じる人が多いのはどうしてなんでしょうか?
わたしももしかしたら天狗系?と(ちょっとワクワクしながら)疑ってみたのですが
こんなに身体を使う事を厭う人がそんなわけないわな・・・とすぐに却下されました。
(^_^;)うん、確かに。
ごめんなさい。

 

 

わたしの根本は、寝転がってダラダラしているのが大好きなので 涅槃像のように(いや、ごめんなさい

仕事は、無理している状態です。
そんな奴が「鍛えるのを厭わない天狗系のわけがない!」と言われてしまいました。


でも最近、やたら天狗系の方とお会いする事が多いんですよぉ~。
どうしてですか?と質問してみると
彼らの情熱と行動力をよく観よ。
必要な時に、スッと行動できる強さは見習うように。
成すべき事をする際には、彼らの動きは理想的だ
・・・そうです。

道理で、自分を占った際にめったに猿田彦毘神のカードを拝めない訳です。

 

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パワースポット探索~滋賀県 阿賀神社 太郎坊宮②~

2017-11-26 10:00:00 | パワースポットと癒しの旅

 2017年11月23日参拝

今回、入り口の立て札が気になりました。

『正哉吾勝勝速日天忍穂耳大神―マサカアカツカチハヤヒアメノオシホミミノオオカミ―』

天照大神の長男(と言われている神様)で、スサノオノミコトと「うけひ」をした結果うまれた神様です。
それが、軍神として勝利の神と崇めれているのが不思議でしたが、名前の由来から来たものなのだと知りました。

 ※長い名前なので一般的には「ホシオミミノオオカミ」と呼ばれている事が多いです。

ウィキペディアより
名前の「マサカツアカツ(正勝吾勝)」「正しく勝った、私が勝った」の意、
「カチハヤヒ(勝速日)」「勝つこと日の昇るが如く速い」または「素早い勝利の神霊」の意で、
誓約の勝ち名乗りと考えられる。
「オシホミミ(忍穂耳)」威力(生命力)に満ちた稲穂の神の意である。

合気道開祖植芝盛平は、以下のように解釈し、合気道の理念を表す用語とした。
正勝「敵に屈せず、正しいことを行なって勝つ」
吾勝「たゆまず修行し、己に勝つ」
勝速日「相手と対峙した時にすでに勝っている」

稲穂の神、農業神として信仰されている。

≪祀られている神社≫
富田八幡宮(勝日神社、島根県安来市)
太郎坊宮(滋賀県東近江市)
英彦山神宮(福岡県田川郡添田町)
西寒多神社(大分県大分市)
木幡神社(京都府宇治市)
天日神社(兵庫県伊丹市) 
二宮神社(兵庫県神戸市)
天忍穂別神社(高知県香南市)
伊豆山神社(静岡県熱海市)などに祀られている。

山頂の途中まで車で行ける様になっていますが

本殿に参拝するには、この階段を登っていく必要があります。

 

キャラクターの「かぁくろう」が・・・。

ああ~可愛いぃ~~~。

握手しようと手を差し出しています。

夫婦岩までの階段・・・。

あと少しで本殿です。

夫婦岩を通り過ぎいよいよ本殿の手前までくると

※夫婦岩については、前回のブログの掲載していますので割愛。

ほっと一息(普通の人には、そんなに長い道のりはありませんがわたしの体力が・・・

本殿手前の階段がベストビュー

 

帰路には、七福神を拝みながら降りていきます。

 

 

 

カラス天狗。

可愛いです。

 

干支です。

ウィキペディアより

『古事記』では正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命
『日本書紀』では正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊
『先代旧事本紀』では正哉吾勝々速日天押穂耳尊と表記。
『古事記』では、アマテラスとスサノオの誓約の際、スサノオがアマテラスの勾玉を譲り受けて生まれた五皇子の長男で、勾玉の持ち主であるアマテラスの子としている。
『日本書紀』の一書では次男とされている。高木神の娘であるヨロヅハタトヨアキツシヒメとの間にアメノホアカリとニニギをもうけた。
葦原中国平定の際、天降って中つ国を治めるようアマテラスから命令されるが、下界は物騒だとして途中で引き返してしまう。タケミカヅチらによって大国主から国譲りがされ、再びオシホミミに降臨の命が下るが、オシホミミはその間に生まれた息子のニニギに行かせるようにと進言し、ニニギが天下ることとなった(天孫降臨)。

また、わたしの備忘録のようなブログとなってしまいました。

翌日に日本の神様のグループレッスンがあり、

ホシオミミノオオカミについて調べていたので「お、すっかり忘れていた!」と思い直しました。

今日の参拝神社は、翌日のグループレッスンでお話ししようと考えていた神様に沢山お会い出来ました。

神様、感謝です

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パワースポット探索~滋賀県 賀茂神社~

2017-11-25 10:00:00 | パワースポットと癒しの旅

「御猟野乃杜賀茂神社(みかりののもりかもじんじゃ)」とも呼ばれています。

京都の賀茂神社と呼ばれる賀茂別雷神社(上賀茂神社)と賀茂御祖神社(下鴨神社)から勧請されたものか、
あるいは、賀茂氏に関係する神社だとは思いますが、ここは特に馬の聖地と呼ばれている神社で神社の規模の割に(失礼!)立派な神馬の像まであります。

もともと日本初の公営牧場があり、創建当初より馬とのかかわり合いが深く、崇敬されています。
ウィキペディアより「平安時代に始められた京都上賀茂神社の競馬会神事を後白河上皇の意により当地でも継承した。」と書かれており上賀茂神社の競馬会に参加する馬を決する神事「足伏走馬(あしふせそうめ)」が行われるているそうです。


賀茂神社は奈良時代の736年(天平8年)に聖武天皇によって創建された。
白村江の戦いの後、天智天皇が「これからは騎乗技術の発展と馬匹の繁殖が大事」と考え、賀茂神社の地に国営牧場を造った。その後、日本の荒廃を憂いた聖武天皇が、国民の災いを封じ国土の平安を祈る神社を建立するため、日本の陰陽道の祖といわれている吉備真備を中心にして、壮大な社殿を構築した。一般の神社の場合本殿の向きは南向きか東向きだが、陰陽道が関わっている関係で、本殿が北東(表鬼門)という特殊な方位にあり、それにより本殿の向いている方位が南西(裏鬼門)になっている。創建当初は例祭「賀茂祭」に皇室より幣帛をたまわった。1876年(明治9年)に村社、1914年(大正3年)には郷社に列せられ、神饌幣帛料供進指定神社となる。3 万坪の境内のなかには、若宮神社(仁徳天皇が祀られている)、「産霊社(むすびのやしろ)」(産霊の大神が祀られている)、神仏分離令後も残る「不動堂」(大日如来、不動明王、軍荼利明王、大威徳明王、降三世明王、金剛夜叉明王が祀られている)、庚申堂(青面金剛尊が祭られている)があり、同じ加茂町内には境外摂社として日吉神社(大山咋命が祀られている)がある。

 

マスコットキャラクターに八咫烏君(・・・てそのままやんか! ヽ(`Д´)ノ )がいる。


も、も、もっ~~~すごい神社でした。

どこが凄いって、裏の古代祭祀場が!です。

とても強い気を感じましたぁ~~(・_・;)

超おすすめスポットです!

 

表の本殿のある所は、それはそれでご神気のある場だなと感じていたのですが

草むら、虫・爬虫類の嫌いなわたしがなぜか珍しく本殿の裏が気になり、整備していない道を

そっ・・・と、歩いていきましたが、どうしても気持ち悪くて途中で断念しました。

腐葉土たっぷりの柔らかい土は何となく不安になります。

その後、出発しようとした所で、お客様に電話が入って、その電話が長くかかりそうだったので

その方を置いて、残りのメンバーで本殿の裏の杜を歩いてみることにしました。

 

 

先程と違い、神社の外(といっても、お祭りの時はそこで馬が滑走する道のようです)からこの神社の御旅所まで行き

森の中に入っていきました。

 

賀茂神社の御旅所

 

所処、倒木があり、通り抜けれるのかなと少しだけ不安に思いましたが

(いつもなら多分すぐに止めているのですが)何となく大丈夫な気がして

歩いていくと、そこにこんもりと土の盛られた所に縄が貼ってあり紙垂が垂れ下がっていました。

あれ?なにこれ?

古代祭祀場があるとは、全く知らずに来たのでこんな感じののりです。

 

ホームページより 祭祀跡(霊地)
御神池から流れる水の結界の中に、古来より、祭祀が行われた地があります。ここには二つの山を中心に、いくつかのこんもりとした山が作られ、全体が異様なほど霊力に満ちあふれています。
二つの山が「陰」、「陽」とされ、ここには天からの光がまっすぐに降り注ぎ、大地のエネルギーが集まる所、日本の「気」の集まる所とされています。
ある方はここに「地球の目がある」と良い、ある人は「地球のへそ」と言い、いづれも中心であることを言っておられます。
賀茂神社御本殿の真北の位置にあり、お詣りになる方は、是非ともこちらにもお越し頂き、深呼吸をして、日本の「気」をお受け頂き・・・

 

カメラを向けるとすぐに画面に白い大きな靄のような輪が出て来たので


これは何かあるなぁ~~と思ってシャッターを切っていたら

一番最初に掲載している写真のように綺麗な緑色の光が入っていました。

わたしのカメラのレンズの特徴として青白く写ることが多いので、それはいつものかな?と思ったのですが

緑の光はあまり入りません。

だから珍しい現象かと…。


 


こちらの神職さんがオシテ文字について詳しい方がおられうそうです。

今回は、七五三で忙しそうだったのでお話が伺えませんでしたが次回は、ぜひお聞きしたいです。

裏の古代祭祀場の事も!!


 

 

 

賀茂神社 ⇒ ホームページ  

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≪主祭神 賀茂氏の氏神≫
賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)神武東征にあたり八咫烏に化身して神武天皇を導いた。
賀茂玉依比賣命 (かもたまよりひめのみこと)賀茂建角身命の娘。
賀茂別雷命 (かもわけいかづちのみこと)賀茂玉依比賣命と大山咋神(一説には火雷命)の間の子。
火雷命 (ほのいかづちのみこと)八雷神の一。

≪アクセス方法≫

〒523-0058
滋賀県近江八幡市加茂町1691番地
TEL.0748-33-0123
FAX.0748-36-3830

 

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パワースポット探索~滋賀県 佐久奈度神社(さくなどじんじゃ)~

2017-11-24 10:00:00 | パワースポットと癒しの旅

祓いの神社、佐久奈度神社です。 

大祓祝詞に書かれている祓い戸の四神が祀られています。

瀬織津姫命(せおりつひめ)
速秋津姫命(はやあきつひめ)
気吹戸主命(いぶきどぬし)
速佐須良姫命(はやさすらいひめ)

下記の写真は、携帯用の大祓祝詞でして、赤がちょうど無かったので、御朱印を待っている間に作ってくださいました。

と言っても、わたしのではありませんが(笑)

 

 

上記の色以外に、青と黒(?)だったかな。

お札も可愛いんです。

お守り袋も手作りのものもありました。

写真も「OK!!」と快い返事を頂きましたので早速掲載させて頂きました。

 

 

とても気持ちのいい日でした。

 

神社から見る空は最高!

 

境内はこじんまりした感じですが、ご神気の満ち溢れる場でした。

 

佐久奈度神社ホームページ ⇒ http://sakunado.jp/ 

(ホームページより)佐久奈度神社は天智天皇御宇8年 勅願により中臣朝臣金連が当地において、祓 を創し祓戸大神四柱を奉祀した。当地は八張口、桜谷と呼ばれ、天下の祓所として 著名で、大七瀬の祓所のひとつである。文徳実録に「仁寿元年六月甲寅、詔以近江国散久難度神列於明神」とあって、仁寿元年名神に列した。 三代実録には「貞観元年正月二十七日奉授近江国佐久奈度神 従五位上」と見えて、貞観元年に従五位上の神階を授けられ、延喜式神名帳では名 神大社に列するなど当地方の名社であった。以来朝野の崇敬厚く後白河上皇は社領を加え寄進されたことが社記にみえ、豊臣家臣渡辺勘左衛門、膳所藩主本多康俊、石川忠総などからも社領が寄進されている。又、「忠臣蔵」で有名な大石良雄の曽祖父良勝が武運長久を祈って奉納した絵馬 が残っている。大石家は当地の出であり、良勝は赤穂浅野家にはじめて仕えた人で ある。現境内地は昭和39年に下流の天ヶ瀬ダム建設に伴い旧境内地が水没地となり移転したものである。明治9年村社、大正10年県社に加列。

 

 

大祓詞より

『高山の末 低山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ
早川の瀬に坐す 瀬織津比売と伝ふ神 大海原に持出でなむ
此く持ち出で往なば荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百曾に坐す 速開都比売と伝ふ神
持ち加加呑みてむ 此く加加呑みては気吹戸に坐す気吹戸主と伝ふ神 根国底国に気吹放ちてむ
此く気吹放ちては根国底国に坐す 速佐須良比売と伝ふ神 持ち佐須良比失ひてむ此く佐須良比失ひては・・・』

 

佐久奈度神社のご由緒より

神道は「祓い【はらい】に始まり、祓いに終わる」と言われております。
その祓いと禊ぎ【みそぎ】をつかさどる祓戸の大神を祭る総本宮が佐久奈度神社です。当社は、朝廷が飛鳥より近江大津宮に移ったのを期に、天智天皇八年(六六九)、天皇の勅願により中臣朝臣金連【かねのむらじ】がこの地に社殿を造り、「祓戸の大神三神」を祭ったのが始りです。この地は八張口、桜谷と呼ばれ「山岳裂けて低下の所を開くところがその名の由来であると社記に記されております。瀬田川の急流のつくる奇岩で古くから景勝地として知られ、『蜻蛉日記』『夫木抄』『名寄』などにも歌が詠まれています。また、近くにそびえる太神山【たなかみやま】には巨大な磐座【いわくら】もあり、農耕を守る神の山といわれ水がとりなす古代祭祀の香りを充分に伝えております。

 

 

ちょうど今週、こちらの祓い戸の神様について調べていたので何だか驚いてしまいました。

なんか本当に良いタイミグで神様は道案内してくれます。

神恩感謝


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住所: 〒520-2263滋賀県大津市大石中1丁目2-1
電話: 077-546-0079

JR・京阪電車石山駅からバスで30分(大石小学校前下車徒歩すぐ)  

 

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