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ディバイン・タイミングってご存知ですか?

2012-01-31 13:06:25 | 徒然に
面白い物で、この間ある方のセミナーをお手伝いしていたら
セミナー後、「あなたにとって、今がそうなのですよ」
と言われました。
ぬぬぬっ?
その時は、何のことやらわからず「はあっ」とだけお答えしました。
で、最近ブログ等でその言葉をよく見ます。
今日も見たので、そういえば・・・と急に思い出しました。
とかく自分にあった事というのは、世の中とシンクロしていますね。


いやいや、自分が気になっていたからこそ
目に留まる、拾ってしまうって言うこともあるかもしれません。


ディバインタイミング・・・て確か「神聖なる時」とか言う意味ですよね。
アホなわたしは、今でも意味がわかりません。
そもそも「神聖なる時」という意味がわかりません。
人生において大切な時という意味ですかね?
「このブログに説明が書いてあるよ~」と言うのを見つけたら
ぜひご一報ください。
まじにわかりません!w( ̄△ ̄;)w


ちなみに、エンジェルオラクルカードにも【Divine Timing 神聖なタイミング】というカードがあります。
今開かれている扉、または閉じた扉に注意してください。開かれた扉を通り抜けて、閉じた扉から学んでください。



では、またね!


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今度はおかちゃんの茶話会に行ってきた!

2012-01-29 15:28:32 | 徒然に
こんばんは、りり子です!


坂本さんの講演会に引き続き、翌日(1月26日)はおかちゃんの茶話会に行ってきました。
おかちゃんのセミナー等に参加したのは初めてですが、タイトルが気になって
早速申し込みました。
タイトルは「突然・新大阪駅前茶話会&勉強会(アセンションについて)」です。
ね?気なるでしょ?
とは言え、どんな人なのか、何をしているのかイマイチわからず参加(笑)
ただ、ブログは拝見していました、時々・・・。
意識レベルの鑑定をされている方なのですが、たまたま月に関するブログを探していたら、
おかちゃんのブログに突き当たりました。


いつもの事ながら、あまり何も考えず参加したので
当日、浅川嘉富さんの「世界に散った龍蛇族よ!」について熱心にお話をされるのを聞いて
驚きました。
なにせ、わたしもある日突然、この本について浅川さん本人が講演すると聞いたとき
居ても立っても居られなくなって、本も読まずに参加した位ですからね。
そして、浅川さんに会えるのが嬉しくて嬉しくて仕方なかったのを覚えています。
もちろん、会えたあともとてもハッピーでしたよ。


ここでも、前日の坂本さんと同じく歳差運動の話や、太陽の大きなエネルギー活動の話などが出ていましたが、坂本さんは、今後の展開は各個人のパラレルワールドだという前提でお話をされていましたが、おかちゃんは、はっきりと口にはしませんでしたが、違った展開を考えておれるようでした。


じゃ、どういった展開を考えているのか?といいますと・・・
ムフフッ。
それは、参加した方のみのお楽しみです。
本当は、少人数でやろうとしていたそうですが(10人程度)
30人近く集まってしまい、急遽、大きな部屋を用意することになったそうです。


やっぱり、みなさん「アセンション」には興味がおありのようですね。
そして、わたしは人生初の「石」を購入することに・・・。
といっても、勾玉ですがね。
ちょっとした実験に使用したこの勾玉ちゃん!
何だかとてもご縁を感じた石だったので、購入しました。
(あっ、もちろん、わたしが買うくらいだからとてもリーズナブルなお値段ですよ)
何だか、おかちゃんの茶話会は、この勾玉に出会う為に参加したような
気がしてしょうがないです。


今回も好評だった為、また次回も開催するらしいですよ。
次回も、メルマガでも、ブログでも書けないようなお話が飛び出してきそうですね。
楽しみです♪


↓クリックすると飛べます(以下はたくさんあるブログのうちの一つです)
おかちゃんのブログ


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坂本政道さんの講演会

2012-01-28 16:19:57 | ご紹介致します(´・ω・`)
こんばんは、りり子です!


1月25日に、大好きな坂本政道さんの講演会に姉と行ってきました。
「激動の時代を生きる英知」という本を紀伊国屋さんで購入すると講演会に参加できたのです。


今回は、本の出版記念講演なので、現在の激動の10年を振り返ったり
この状況の背景にあるものは「アセンション」だよって話や、その原因、潜在意識の浄化、
第3密度から第4密度に移行する話だとかです。
言うなれば、ほぼ出版された本の内容をお話されたわけですね。
いつもの事ながら、本はあまり読まないので助かりました (*^0^*)>


一番印象に残ったのは、第4密度にそぐわない価値観・信念・感情・体験・恐れの膿だしが
社会においては、それが戦争や、経済の激変や、地震などとなって現れます。
各個人においては、苦しみ、不安、悲しみなどとなってやってきますといったお話です。
わたしもちょうど同じような体験をしていたので、とても納得してお聞きしていました。
でも、これは膿みだしなのでその潜在意識に隠れた部分を出さないと意味がありません。
なので、今はその膿を味わいつくしている最中です。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*: ウヘッ楽しいなぁ~♪(←ちょっとヤケクソ気味)


後から姉が言うには、坂本さんのオーラを見ようとしても
白っぽくて、色が見えなくてビックリしたそうです。
何とな~く、途中でうっすらと赤紫色が見えただけだと言っていました。
確かに、オーラの見える友人がヘミシンクをしている人は、
色が見えなくて、白っぽく見えるとか言っていたのでその通りなのかもしれません。
振動数が上がると、白っぽく見えるようですよ。
色は見えにくかったそうですが、目茶大きなオーラだったそうです。
それもとても穏やかなモノだったと言っていました。


坂本さんのファンとしては、そこがいい所で
なんとも言えず、好きなのです。
姉が「あなたが好きなのは、わかるわ」と言っていました!(‐^▽^‐)
そうでしょ、そうでしょ♪


今回は、集客人数が150人と多かったので、
開場30分前に行けば間に合うと思っていましたが
坂本さんのファンとしては、最前列に座れないと気がすみませんヾ(*`Д´*)ノ
なので、開場1時間前に行ってしっかりと並んでいました。
絶対一番だと思っていたら、わたしよりつわものがいらっしゃって、1時間半前に並んでいたそうです。


でも、やっぱり運命はわたしの味方をしてくれます。
着いたばかりの頃、誰も並んでいないように見えたので、
夕時ということもあり、買ってきたパンを近くの椅子に座って食べていました。
すると、何と!坂本さんと付き添いの人(出版関係の人?)がやってこられました。
控え室に入ろうとしたようですが、鍵が開いてなかったのです。
あわてて、付き添いの人が電話をしていました。
その間、坂本さんはすることがないのでわたしの座っていた所まで来られて腰掛ました。


ムホホホ・・・ヘ( ̄▽ ̄*)ノ・ ・.♪ヒャッホーイ♪.・ ・ヾ(* ̄▽ ̄)ノ
とばかり、「去年の12月の懇親会にわたしも参加していたんですよ」と話しかけました。
するとちょっと照れくさそうにされていましたが、最後にお名前はなんていうんですか?と
聞いてくださいました。
いってもどうせ忘れてしまうだろうとは思いましたが、嬉しかったですぅ♪
ラッキ~♪♪(〃^ ▽^)ノ⌒☆ o


もちろん、望み通り一番前に座れましたし、一番最初に来られていた方と
色々お話も出来て、あっという間に時間はたってしまい、
1時間半も並んだ感じがしませんでした。
余談ですが、大阪karaのモモさんも来られてました。
モモさんは、アクアビジョンのお手伝いで来られていたので、
後部で、書籍やCDの販売のお手伝いをされていました。
モモさん、お疲れ様でした。


今回もパッチリ、サインを頂きましたよ~ん♪


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偶然の出会い

2012-01-23 11:00:00 | 徒然に

こんにちは、りり子です!


昨日の続きで、2つ目のお話を…。
このお話は、ちょっと面白いなと感じたお話です。


退院する3日前に、隣の病室から移ってきた患者さんがいました。
母と同じくらいの年齢のおばあさんです。
本当によくしゃべるおばあさんで、人見知りしない性格なのか
思ったことをベラベラと怖いもの知らずに話します。
母は、最初あまりにも先生に悪態つくし
先生の仕事ぶりを手厳しく批判するので
関わりたくないと考え、話をしませんでした。


…が、その方の亡くなったご主人の話を(聞いてもいないけど勝手に)してきた時に
ご主人は産婦人科の先生で、すでに亡くなった事、その時もここに入院していた事など話していたそうです。
病院名を尋ねると、なんと母がわたしを産んだ病院でした。


しかも、当時は、開業したばかりの自宅と病院が一緒なっている小さな病院で、
まだ入院できる部屋さえなかったそうですが
母がお願いして、無理にその病院で入院させてもらう事になりました。
もちろん設備が整っていなかったので、結局はその院長夫婦(あのおしゃべりなおばあさんの事)の家にベッドが運ばれました。
母は、そこで1週間ほど過ごして退院しました。
その事をとても感謝していて、よくわたしにその院長夫婦の話をしていました。
今では考えられないような事ですが、昭和の「のんびりした時代」では十分ありえた話です。


母が驚いて、その事を話すと、その方は記憶力がよく母の事をよく覚えていて、
その後、母の姉妹達が次々とその病院で子供を産んだことまで覚えていたそうです。
ちゃんと名前まで挙げていたそうですからね。
大したもんです。
でも、さすがに長い年月が立っていたせいか、母は全くその事に気づきませんでした。
でも、そのおばあさんは、どうやら名前を見て気づいていたようです。
なにせ、我が家の苗字は、滅多にありませんので。


と言う事で謎が解けてきました。
そのおばあさんが、先生達に色々と言っていたのも、
この地域でこの病院を開業する際
ご主人ともども色々と尽力されたそうです。
だからなのか、先生たちが次々にそのおばあさんの所にやってきて
挨拶をされていたそうです。


で、母がどうしても気に
なっていた事があったので退院する前に聞いてみたそうです。

「どうして(元)病院の院長婦人が4人部屋にいるの?」と尋ねると
「娘に言われたから」と返ってきたので
「だっていくら病院は止めたからって…」
(現在は、娘さんも嫁ぎ、跡継ぎもなかった為病院は廃業しています)
「お金の無駄使いをすると娘に叱られる」と言っていたそうです。
なんだか正直で可愛い人だなと思いました。


なんにせよ、小さな町とは言え、偶然にもわたしが生まれた病院の奥さんが
母の隣にいたのは、面白いなと思いました。
これも何か意味のある事なのかもしれません。
この世の中に偶然はないそうなので。


では、また!


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気力は回復の源

2012-01-22 22:30:01 | 徒然に
こんにちは、りり子です!


えっ~、昨日母が、無事に退院致しました。
ご心配頂いた皆様には、本当に感謝いたします。
ありがとうございました。
救急車で、病院に搬送された時には、二度と歩けなくなりますよと言われ
ドコ~ンと落ち込んでしまいましたが、今は杖をつきながら歩けるくらいにまで
回復いたしましたぁ~♪
すごいでしょ?!


入院の際、看護婦さんから「個人部屋に…」と言うや否や、
「いえ大部屋でお願いします!」とつかさず答えましたので、
4人部屋をずっと使用していました。
だいたい同じくらいのお年寄りばかりが入っているので、
同じような症状の方も多く、出入りも激しかったです。
その中で、2つばかり考えさせられるお話がありました。


まず1つめは、母のように急病で入院した人や、
手のかかる患者さんがいる病室でのことです。
わたしも1日3度、母の食事の世話に行っていましたが、
同じように年老いた母親の食事の世話に来ている男性がいました。
歳は…、そうですねぇ~、40代~50代でしょうか。
この位の男性が毎日、(しかも日に3度)食事の世話に来るなんて、
仕事を持っていると絶対出来ない話ですよね?
多分、その通りだと思います。


病院は完全看護なので、基本食事の世話に行く必要はありませんが、
あまり手のかかる人は、患者さんが専門の介護人を雇っているようです。
それでないと、とても忙しい看護婦さんに頼っていたら、
いつ食事が出来るかわからないからです。
わたしも最初は、看護婦さんから雇ってはどうかと言われましたが、
母の性格を考えると、わたしが行くほうがいいと判断して、姉に手伝ってもらいながら
なんとか、続けてきました。
お陰さまで、母の症状の経過に合わせて、朝・晩2回に変更し、
最後は夜だけ行けばいいような状態まで回復しました。


しかし、その男性は、ずっと毎日毎日、3度とも食事の世話に来ていました。
なにせ、そのおばあさんは、全く食事を口にしようとしません。
当然のことながら、痩せ細っていたので、みていて辛かったです。
毎日、毎回、息子さんが「お母さん、お願いだからだべて!」と一生懸命に声をかけ、
食べさせようとしていましたが、口をあけようとしません。
たまに仕方なく口の中に無理に入れても、吐き出すか、口を動かさないので
いつまでたっても、食事が終わりません。
ある時は、ずっと眠っていて、どんなに食事をさせようとしても起きないので、
食べさせる事もできない様子でした。
大変だなぁ~とわたしも母も、小さな声で話していました。
いくら仕事をしていなくても、毎日3度の食事の世話はきついです。


ちょうど、わたしの方は、朝晩だけ食事の手伝いで済むようになった頃、
急にその息子さんが病室にパッタリと来なくなりました。
母に聞いても「わたしも変だなぁ~と思う」と言うばかりで
理由はわかりませんでした。


その頃から、だんだんそのおばあさんは、独り言が増えてきました。
ひどいときは、夜中何かを口走っているようでした。
もちろん、大きな声を出すほど元気があるわけではありませんが
母がよく「昨日の夜は眠れなかった」とぼやいていました。


たまに看護婦さんが2人でやってきて、そのおばあさんに食事を勧めたり
なにくれと面度は見ていたようです。
なにせ、自分でボタンを押して看護婦さんに何かを頼むほどの元気もないですし、
意識もどこまではっきりしているのかわかりません。
「あのおばあさん、大丈夫かな?もうすでに上の人達と交信しているように思うけど」と母に言いました。
父が亡くなる前の、雰囲気にそっくりでした。


ある日、いつもの通り、夜の食事の手伝いに病院に行くと、
あのおばあさんのベッドが空になっていました。
あれ?どこか別の病院に移ったか、別の病室に移ったのかな?と思っていると
母に、あのおばあさんはお昼頃に亡くなったのよと言われました。


その日の3時頃、母がウトウトしていると
いつも親切にしてくれる看護婦さんがやってきて、
トイレに行きましょうと言われたそうです。
「別に行きたくないんだけどなぁ」と思ったそうですが、看護婦さんが言うなら
「行っておこうか」と思い、車椅子に乗りました。
トイレから出ると、ナースステーションの前にある広場に連れて行かれました。
そこは、椅子と丸いテーブルが置いてあって、
食事時は、動ける患者さん同士がそこで食事をしたり、
それ以外は、看護婦さんと家族が話をしたりと、色々なことに使われている場所です。
「しばらくここで本でも読んでいてね」と言われ、看護婦さんはバタバタと忙しそうにいなくなりました。


何も知らない母は、何か様子が変だと感じましたが
どうしたの?と聞きづらい空気だったので仕方なく、
置いてある雑誌を広げて読んでいました。
しばらくすると、先ほどの看護婦さんが戻ってきて病室に連れて行ってくれました。
その時に、小声で「○○さんが亡くなられたの」とポツリと言われたそうです。


ビックリして「えっ?息子さんは?」と思わず看護婦さんを見上げて聞き返すと、
「もういないの。これ以上は、話せないの、内緒ね」と黙ってしまったので
それ以上、聞き返せなかったそうです。


以前、母とあの親子の話をしている時に、わたしの勘だけどあの息子さん
この世にはいない感じがすると母に言った事があります。
母はその事を、思い出して「怖い」と思ったそうです(^-^;)
息子さんも、病気で亡くなったのか、そうでないのかもわかりませんが、
彼の後を追うようにお母さんも亡くなりました。


わたしは、その病室にいながら、その息子さんと会話をしたこともありません。
でも、お母さんに食事をさせている会話だけはしっかり聞こえていたので
母を思う息子さんの気持ちを痛いほど感じていました。
なのでこの話を聞いたときは、何となく知り合いが亡くなった様な気がして、切なかったです。
食事をしてくれないと、看護婦さんによく泣きついていましたしね。
(実際泣いているような時もありました)


あのおばあさんは、途中で生きる気力をなくされていたように感じます。
それが、なくなった父とダブルのです。
でも母は、病院が嫌で、とにかく家に帰りたくて必死でしたので
どんなに身体が動かない状態でも、食事はキッチリと食べていました。
あの食事の様子を見ると、生命力が溢れていましたので
途中で、「この人は、大丈夫!」と思った位です。
もちろん、リハビリもとてもまじめにやっていました。
同じくらいに同じように骨折をしたおばあさんがいましたが
回復の速度が全く違いました。
やはり、病気(もちろん怪我も)の回復には、本人の気力もかなり関係していると感じました。


以上が長くなりましたが、1つ目のお話でした。
2つ目の話は次回にアップします。


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