心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

オウム 国松長官狙撃未遂事件 東京地裁 偏向判断

2013-01-15 19:51:15 | 日記
2013/01/15

司法の偏向は久しいが、公共の利益を害し、日本を恐怖のどん底に陥れたオウム真理教

(改名 アレフ)に対して、なぜこれほど気を使うのか。東京地裁 石井裁判長よ。

日本を内部より崩壊させるオウム真理教=アレフの活動を利する常識からこれほど逸脱

する判断を下せるとはなんたること。

もとよりこのオウム事件、警察VS公安当局の対立、警察内部の私欲官僚の出世レース、

丸暴、北朝鮮、パチンコ業界、政治家などの利権が絡む日本の闇が絡むまことに複雑怪

奇な事件。

警察も巡査までがオウム真理教の信者になっていたわけで、恥を忍んで社会への警鐘を

鳴らしたわけである。

いまでも、そこここで、オウム真理教の残党が社会に残り、麻原の洗脳が抜け切らず活

動を活発化させているではないか。高橋克也容疑者をもち出すまでもない。薬物と結び

つき、何も知らない若者に近づき無垢の人間を廃人にする恐るべき宗教。

東京の近郊 人口の密集する西荻窪辺りにもアジトはある。警察は引き続きを監視し続

けていることだろう。事情を知る近隣はまだサリンの恐怖から逃れられてはいないので

はないか。眉を顰めているだろう。実態から眼を背け、法律解釈だけで機械的に判断を

下す他人事の愚かな判例。

証拠が足りず不起訴処分となった事件ではあるものの、下手人と目される本人から居直

られ、挙句岡引きを諌めるとは、遠山桜ならこんな落ちにはならなんだよ。

プロならプロらしく大向こうを唸らせる啖呵を切ってくれ。

極悪人に税金をくれてやり頭まで下げることに痛痒を感じない盆暗奉行などいらん。

但し、裏に官僚・政治家などを巻き込む大きな闇が広がっている気がしないでもない。

よもや安倍政権誕生がこうした司法判断に影響を与えたわけでもあるまいな。

件の警察官僚シンパが安倍政権にいるなら追及されるべきこと。

国益を誤ることになる。


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