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安倍政権 本領発揮 教科書検定見直し 腹を括れ

2013-04-10 23:51:05 | 日記
2013/04/10

いよいよ安倍節 開陳。

下村文部科学相、10日午前の衆議院予算会委員会で、現在の教科書検定制度について、「現状と課題を整理し、見直を検討する」と表明した。

念頭には近隣諸国条項があるものと見られている。

日本人に伝統文化に誇りを持てる内容の教科書の採用が進むことを願う。

大東亜戦争、東京裁判の評価 戦後のこれまでの日米関係、アジア諸国関係と整合性をどう取るのか。全否定するのか。

反発が予想されるのは中国、韓国、反日マスコミ、一部野党、緻密な理論武装をしないと米国、ロシアの反発も想定される。

何しろ先の戦争の評価に拘わる問題、どこの国も死力を尽くして戦ってきた。各国が自国の正義を振りかざすなかで、将来の諸外国との外交関係をどう作り上げていくのか。

ただ、南京大虐殺や従軍慰安婦問題の否定だけではすまない。

明治維新以降の近代日本の矜持の懸かること。

ただ、教科書を修正するだけではない。自己主張するにはそれなりの日本に相当の覚悟が必要だ。

それは、近代欧米の世界侵略に立ち向かった有色人種の代表勢力の末裔として胸を張って国際世論に立ち向かう覚悟でもある。

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