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中国の我儘 世間に通用せず

2013-03-14 21:53:27 | 日記
2013/03/15

中国、ローマ法王庁に台湾との断交と内政不干渉を改めて要求
産経新聞 3月14日(木)18時28分配信

 【北京=川越一】中国外務省の華春瑩報道官は14日の定例記者会見で、フランシスコ1世を新たな法王に選出したローマ法王庁(バチカン)との関係改善の条件として、台湾との関係断絶と中国の内政への不干渉をあらためて求めた。中国とバチカンは断交し、聖職者の任命権限などをめぐって対立している。

 華報道官はフランシスコ1世の法王就任に祝意を示す一方、「ローマ法王庁が新たな法王の指導のもと、中国と向き合い、ともに努力して、関係改善のための条件を作り上げることを望む。2つの基本原則は何の変化もない」と述べ、バチカン側に障害を取り除くための「実際の行動」を要求した。

 中国が一貫して主張する“基本原則”は極めて一方的かつ政治的なものだ。華報道官は「バチカンは台湾とのいわゆる外交関係を断絶し、中華人民共和国政府が中国の唯一の合法的な政府であり、台湾は中国にとって不可分の国土の一部であると認めよ」と主張。さらに、「バチカンは宗教業務の名を借りて中国の内政に干渉してはならない」と迫った。

 バチカンは欧州で唯一、中国を認めず、台湾と外交関係を持つ。中国は独自に国内教区の司教を任命して反発。バチカン側もそれを認めず、溝は埋まっていない。産児制限など教義をめぐる対立も解決は難しく、関係改善の道は遠いと見られている。
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そんな自分達の唯我独尊が通用するものか。

自国では、あからさまな少数民族同化政策を取り、民族の抹殺を行う極悪国家中国、人権

の意識・宗教の自由等の全くない封建時代そのままの共産党一党独裁政権にこともあろう

カソリック教会が自ら頭を下げ近づくことなど考えられない。

万に一つでも、新法王は自らの力を示すため、そんな愚かな選択をしようか?

暫く眼は離せないが…。


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