抜歯

１２月に突入いたしました～
今月は、自分の歯の治療に車検にお寺さんもみえるし、そうそう年賀状も
書かないとね。それから静岡の甥っ子くんも来るから掃除しないと・・
あ。そうじゃなくても大掃除しないとねぇ
これは順序立ててこなしていかないと大変だわ
なーんて、こんな気になれるのは、心身共に平和な証拠かも。
って言うのはですね・・

先日のこと。寒くなる前にと思って、ポン太の爪・歯・おしりのお手入れに
行ってきたんです。
相変わらずの大捕り物は恒例で、今となれば、そんなことはたいしたことでは
ないことです。
ポン太のかかりつけの病院は、院長先生の他に２人くらい医者がみえるのですが
その日は、いつもの女医さんではなくて、見たことない若い先生だったんです。
癒し系ではなくて、やる気満々パワー全開の雰囲気がちょっとねぇ
という感じだったんですけどね。
いつも床でお願いしているのですが、その先生。歯をよく診るには診察台でないと。
ということで、２人の看護師さんに羽交い絞めにされて上がったんですよ。
そこで、私、パニックになってて、どの歯をどのくらいカットしたのかわからない
んですけれど下の前歯が虫歯でぐらぐらしているので、出血するかもしれない
けど抜きますね。って言われたんです
院長先生のときも虫歯があることはわかってたんですけどね。抜くなんて
と思っていたら、抜歯後に、「もう下の歯はないから、前歯では食べれませんので」
って言われたんですよ
うちに帰って冷静になって考えたら、下の歯がなかったら牧草とかちゃんと食べれる
のだろうか・・とかすごく不安になってですね。
その不安に追い討ちをかけるように、泥水のようなウンチをするようになってしまって
ほんと、心配いたしました
急なストレスが歯にきたんでしょうか。自分の治療中の歯までズキズキ痛むように
なりまして、ひどい頭痛に、舌までしびれてきてよだれは出るし、痛み止めで
何とか治まったのでよかったですが、参りました～
でも、思いましたね・・ポン太の下痢便が治るのならどんなに痛くなってもかまわん！
ってね
願いが通じたのか、昨日、初めて普通の●が出てきたときは、ほんとに
うれしかったです。
まだ油断はできませんが、病院でのストレスから立ち直ったのか、歯がないのに
慣れたのかな・・今は何とか落ちついてくれてます。
考えてみれば・・３月がくればポン太も７歳・・
先代ガッ君は４歳でしたからね。。病気がでてきてもおかしくない歳なんですよね。
お別れの日がくるのは辛いけれど、覚悟もしないと・・と思いました。
人だったら、歯がなくなっても差し歯とか入れ歯とかあるけれど、
うさぎさんはねぇ

しかし、今日は寒いですねぇ。
本文とは全く関係ない画像ですが寒くても元気に咲いてますよ
ってことで