なーんとなく不安ってのがね。
一番ストレスですから、不安の原因を取り除くために、
いろいろ調べてちょっと試算してみました。
なにぶんにわか知識なもんで間違いあれば、
どんどんご指摘いただけるとありがたいです。
この記事では、ニュースでよく使われる
マイクロシーベルトでお伝えしますね。
ニュースで伝える数字が、
ミリシーベルトになったり、
シーベルトになった時は要注意です。
まず、原子力資料情報室のUstreamによると、
「24時間の合計放射線量」が10,000マイクロシーベルトで、屋内退避すべき
50,000マイクロシーベルトで、避難すべき
とのお話です。
では、「1時間あたりの合計放射線量」はどうなるでしょうか。
上の数字を24で割れば良いので、
416マイクロシーベルトで屋内退避すべき、
2,083マイクロシーベルトで避難勧告すべき
ということになりますね。
ちなみに16日の10時に千葉県環境生活部大気保全課が測定した放射線量が平常時の7倍を記録しており、
0.141マイクロシーベルト/時です。
屋内退避基準の4000分の1ですわ。
今のところ、ぜーんぜん、屋内退避しなくてもOKですね。
ちなみに、健康診断の際の胸のX線検査の時に浴びる放射線量が、
50マイクロシーベルトです。
福島第一原発から流山まではだいたい200km。
風速5m/秒で、福島から流山方面にずっと風が吹いていたとすると、
放射線が届くのは、だいたい11時間。
というわけで、
先ほどの千葉の16日の10時の放射線の値は、
11時間前の福島第一原発の放射線の値の影響を、
受けていると仮定してみましょう。
11時間前は15日23時。
この時の福島第一原発正門の放射線の値は、
東京電力によると、
4,548マイクロシーベルトとなっています。
このことから、
福島から千葉周辺に届くまでに、
放射線がどれぐらい薄まるかわかります。
4,548÷0.141=32255
だいたい32,000分の1まで薄まっています。
では、
流山市が屋内退避しなければいけなくなる時、
福島第一原発では、どれぐらいの放射線量が出ていることになるのでしょうか。
逆算してみればわかりますね。
416マイクロシーベルト/時で屋内退避すべき、
2,083マイクロシーベルト/時で避難すべき。
この値の32000倍ですから、
13,333,333 マイクロシーベルトを、
福島第一原発で観測した場合10時間以内に流山でも屋内退避した方がいいです。
66,666,667 マイクロシーベルトを、
福島第一原発で観測した場合10時間以内に流山から避難した方がいいです。
最近ニュースの放射線量の単位がミリシーベルトに変わってきたので、
上記の値をミリシーベルトに直すと、
13,333ミリシーベルトを、
福島第一原発で観測した場合10時間以内に流山でも屋内退避した方がいいです。
66,667ミリシーベルトを、
福島第一原発で観測した場合10時間以内に流山から避難した方がいいです。
ということになります。
ちなみに16日1時10分時点での福島第一原発の放射線量の値は2ミリシーベルトですから、
流山はまだまだよゆうで大丈夫ってことです。はい。
もし、原子炉が融解して格納容器から全部でてきちゃって、
メルトダウンするは、爆発するわ、最悪だわよ。
モー大変ってことになったら、
66,667ミリシーベルトを超えるのかどうなのかってことが、
よくわからないのが、まだちょっと気持ち悪いところです。
誰か教えてちょ。
一番ストレスですから、不安の原因を取り除くために、
いろいろ調べてちょっと試算してみました。
なにぶんにわか知識なもんで間違いあれば、
どんどんご指摘いただけるとありがたいです。
この記事では、ニュースでよく使われる
マイクロシーベルトでお伝えしますね。
ニュースで伝える数字が、
ミリシーベルトになったり、
シーベルトになった時は要注意です。
まず、原子力資料情報室のUstreamによると、
「24時間の合計放射線量」が10,000マイクロシーベルトで、屋内退避すべき
50,000マイクロシーベルトで、避難すべき
とのお話です。
では、「1時間あたりの合計放射線量」はどうなるでしょうか。
上の数字を24で割れば良いので、
416マイクロシーベルトで屋内退避すべき、
2,083マイクロシーベルトで避難勧告すべき
ということになりますね。
ちなみに16日の10時に千葉県環境生活部大気保全課が測定した放射線量が平常時の7倍を記録しており、
0.141マイクロシーベルト/時です。
屋内退避基準の4000分の1ですわ。
今のところ、ぜーんぜん、屋内退避しなくてもOKですね。
ちなみに、健康診断の際の胸のX線検査の時に浴びる放射線量が、
50マイクロシーベルトです。
福島第一原発から流山まではだいたい200km。
風速5m/秒で、福島から流山方面にずっと風が吹いていたとすると、
放射線が届くのは、だいたい11時間。
というわけで、
先ほどの千葉の16日の10時の放射線の値は、
11時間前の福島第一原発の放射線の値の影響を、
受けていると仮定してみましょう。
11時間前は15日23時。
この時の福島第一原発正門の放射線の値は、
東京電力によると、
4,548マイクロシーベルトとなっています。
このことから、
福島から千葉周辺に届くまでに、
放射線がどれぐらい薄まるかわかります。
4,548÷0.141=32255
だいたい32,000分の1まで薄まっています。
では、
流山市が屋内退避しなければいけなくなる時、
福島第一原発では、どれぐらいの放射線量が出ていることになるのでしょうか。
逆算してみればわかりますね。
416マイクロシーベルト/時で屋内退避すべき、
2,083マイクロシーベルト/時で避難すべき。
この値の32000倍ですから、
13,333,333 マイクロシーベルトを、
福島第一原発で観測した場合10時間以内に流山でも屋内退避した方がいいです。
66,666,667 マイクロシーベルトを、
福島第一原発で観測した場合10時間以内に流山から避難した方がいいです。
最近ニュースの放射線量の単位がミリシーベルトに変わってきたので、
上記の値をミリシーベルトに直すと、
13,333ミリシーベルトを、
福島第一原発で観測した場合10時間以内に流山でも屋内退避した方がいいです。
66,667ミリシーベルトを、
福島第一原発で観測した場合10時間以内に流山から避難した方がいいです。
ということになります。
ちなみに16日1時10分時点での福島第一原発の放射線量の値は2ミリシーベルトですから、
流山はまだまだよゆうで大丈夫ってことです。はい。
もし、原子炉が融解して格納容器から全部でてきちゃって、
メルトダウンするは、爆発するわ、最悪だわよ。
モー大変ってことになったら、
66,667ミリシーベルトを超えるのかどうなのかってことが、
よくわからないのが、まだちょっと気持ち悪いところです。
誰か教えてちょ。
部分的に雨が降っていれば、雨と共に地に落ちますのでその部分だけ極度の汚染の可能性があります。
また3号機にはプルトニウムが燃料として使われており、プルトニウムは吸い込むと体から排出されず、ほんの微量でもガンになる確率をかなり引き上げるでしょう。
長年の経験を持つ漁師ですら自然は読み切れないと言いますから、あまりこういった試算に頼ってすべてがOKというわけには残念ながらいきませんね。
そこに目を向けていてもつらいので、
まぁ、ざっくり計算してみました。
これで、少しでも心が楽になる人がいればいいなという思いと、自分の心の健康のためですかね。
ま、タバコ吸う方がよっぽど危険だという話もありますからね。
タバコの複流煙の方が、今回の事件よりもっと危険なんでえすかねー