(元)流山スローライフ日記

流山でのアーバン&スローライフを綴っていたBlog。
震災をきっかけに神奈川県相模原へ移住。今はTweetまとめ。

ブラウンズフィールド

2007-06-30 22:35:13 | 流山スローライフ
4年程までに自然育児友の会で中島デコさんの書く文を読んでいて、
それからずっと行きたかったブラウンズフィールドに、
やっと行けました!



僕ら夫婦がお腹に子供ができた頃に、
まったく同じようにお腹に子供がいた。
さわときったが展覧会をやっていたので、
それを見に行ったのです。

やっぱり谷津田でした。


谷津田LOVE!


がんこ山~ツリーハウス作りたい。

2007-06-30 22:19:21 | 流山スローライフ
ゴールデンウィークにがんこ山に行きました。

ツリーハウスを建てる権利分、お金を払うと、
自分のツリーハウスを建てられるそうです。

ここのブランコはサイコーです。
自分ブランコ人生史上最高のブランコでした。
即ハイジです。ヨロレリヒ~です。




ツリーハウスが建てたいのですが、
がんこ山は遠すぎます。

流山から1時間以内で、ツリーハウスが建てられる場所。
誰かちょーだい。

流山 谷津田巡り

2007-06-30 21:56:53 | 流山スローライフ
スペースマンことまさぞーさんの田んぼで、
谷津田に惚れて以来、谷津田フェチのわたくし。

谷津田のいいところは、周りを里山に囲まれているので、
かなり、風景としては完成された風景を作り出すところにありますです。

ただ、泥が深いので、米作りの機械が入りにくく、
今は、放置されアシがしげり放題の谷津田が多いのが現状です。

1ヶ月前に、自転車で3歳のソラ君と
流山周辺の谷津田巡りをした時の写真をやっとUPです。

まず一つめは、東京理科大の隣にある森にある谷津田です。
東京理科大が研究のために保存(放置?)しているので、
かなりワイルドかつ静かです。借りたい。耕したい。。。。



2つめは柏と流山の境目にある青田の谷津田。
流通経済大学附属高校のグラウンド隣にあります。
ここが良い感じでしたが、流通経済大学附属高校のエリート野球部とサッカー部の
声がうるさかった。



で、もう一つ柏の北部プールと、利根運河の間ぐらいに大きな谷津田がありました。
ただ、ここは国道16号の音が聞こえてきてけっこううるさい。


あと、最後は一番家の近くなのですが、けっこう、かなしい谷津田。
つくばエクスプレスにめちゃくちゃにされちゃった谷津田。



つくばエクスプレスで僕も毎日通勤させてもらっているので、
文句は言えませんが、やっぱり谷津田がどんどん消えていくのは、とっても悲しいのでした。
流山も一歩裏を行くと、かなりこういう自然が残っているのです。
大切にしたいものです。

もそっと子供が大きくなって落ち着いたら田作りやりたいので、
それまで残っててくれ~。

最近、もっとも気になる人

2007-06-23 02:19:14 | Twitter
レッドさん
レッドさんのHP
ゼロさん
ゼロさんのHPは、まだ無いがそのうちできるのでしょう。

同業界の同職種の誰かが仕組んだのだと思うと、
悔しくてたまりませんが、
ぜって~、まけね~かんな~と熱くもなってしまうのでした。

それにしても今後の展開が気になる。

ブランドエクスペリエンスとはずれているかもしれませんが、
このバイラルの仕掛け方の巧妙さは、
もう、広告という媒体は必要ないんじゃないかという
気持ちにさせられますね。

集まる場所、関心を引くことのできるコンテンツがあれば、
それでいーじゃないのと。そういうことかと。

あと2年以内にそういうコンテンツが生み出せる人間になろう。

2年じゃまたコミュニケーションの形が変わってそうだから、
遅いか・・・。先手を打たねば。

遺言 - 山尾三省

2007-06-21 21:23:22 | 流山スローライフ
テトラさんのBlogから、山尾三省さんの遺言を見つけました。

まずは読んでほしいです。

http://www1.neweb.ne.jp/wb/tetsuka/sansei-yuigon.html

僕は三省さんの3つの遺言にはもちろん共感したのだけれども、

それよりもなによりも、
「世界を愛する」という言葉にものすごい衝撃を受けました。

「ぼくが世界を愛すれば愛するほど、それは直接的には妻を愛し、
 子供達を愛することなのですから・・・」


このフレーズも響きました・・・


世界を愛すれば愛するほど、
僕らの回りにいる人を愛せられずにはいられないわけで。

出会いに感謝せざるをえないわけで。


「あなた達はあなた達のやり方で世界を愛すればよいのです。市民
 運動も悪くないけど、もっともっと豊かな”個人運動”があるこ
 とを、ぼくたちは知ってるよね。その個人運動のひとつの形とし
 てぼくは死んでいくわけですから。」


ここも三省さんの愛の深さと激しさを感じました。

小さな小さな体の静かな深い佇まいが今でも目に焼きついてます。

三省さんの詩、もう一度読み直そう。