再び筆を起こす

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

方向音痴はつらいよ

2021-06-14 16:12:33 | 日記
 精神科の先生が言ったくれた、
「明るく。楽しく。ほがらかに。」
 亡き父が5%でも、私に残してくれた事を
感謝しよう。
 本音を言えば、孫の太郎に残したいのなら
母の50%を半分にして
みんなで25%づつにしてくれたら良いのに…
どうせ、2軒の家は弟に譲るんだから……
 でもね~ 家が3軒有っても、4軒有っても
5軒有っても、みんな 弟に譲ると思う。
 「正当」「道理」「実直」「Fair」なんて
亡き父の辞書には無いのだから。
 「公明正大」なんて してもらった事も無いし、
当然「公明正大」にしたいなんて、思っても居ない。
 「正義」なんて生きていく上で
なんの役にも立たない。かえって邪魔。
 この世は「弱気をくじき 強気を助け」で、
生きて行くしかなかった時代に育ったんだから、
 なんの本だったか、昭和の戦争時代
良い人は生き残れなかった。と あった。

 だからこそ私は亡き父の言う通りに
してあげよう。
 きっと これが最後の亡き父への 親孝行。
「結構は阿呆の唐名」と言われたっていいんだ。
ここでゴネて、母 弟 我が子から 
いくばくかのお金を分捕って 幸せだろうか?
 75%くれるから、弟の人生と交換しろ!と
言われて、誰が弟の人生を送りたいだろう?
 何億のお金をもらっても足らない
日産の元CEOカルロス・ゴーンさんが
幸せだろうか?

 しかし、嫌われたものだ…
泣くな!ケメコよ!ケメコよ泣くな。
「貰い物にケチをつける」って言うじゃない、
多いの 少ないの 公平では無い、平等では無い、等
父が残した父の財産、どのように振り分けようと
父の自由。
 きっと父は1%も長女に残したく無かったのかも?
そうだ、それを思えば5%ももらえてラッキーなのだ。
それでいいのだ。

    (;´д`)トホホ…