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嘘 新型コロナワクチンを接種しても妊娠する イスラエル大規模初調査
今回の調査は、129人で大規模調査と言っていますが、129人程度では小規模から中規模程度であり、大規模とはいえません。
この調査の「AMH値は女性の卵巣に卵子がどれだけ残っているかの目安が分かる数値」でしかありません。
新型コロナワクチンによる不妊化は、卵巣ではなく、精子や胎盤を形成するシンシチン-1に対する抗体が問題とされています。
新型コロナワクチンによる不妊化を「AMH値: 女性の卵巣に卵子がどれだけ残っているかの目安が分かる数値」により、不妊化を評価するのは間違いです。
人の女性の胎盤形成を評価するか、実際の出産率を評価する必要があります。
2022/01/10追加 ファイザーの元部長: コロナワクチンによる不妊化の危険性、ヨーロッパ医薬品庁に緊急請願
HPV(子宮頸癌)ワクチンのように、アメリカの出産率の大幅低下が明らかになった後では手遅れです。
2021/12/31子宮頸がんワクチン・HPVワクチンの狂気
ワクチン、卵巣に影響せず イスラエル、大規模初調査
m3.com2022年1月17日 (月)配信共同通信社
https://www.m3.com/news/general/1002992?dcf_doctor=false&portalId=mailmag&mmp=MD220117&mc.l=818141226&eml=d04d81088954338e793a42401add2ca4
【エルサレム共同】
イスラエルの国立病院、シェバ・メディカルセンターなどの研究チームは15日までに、新型コロナウイルスワクチン(米ファイザー製)は卵巣機能に影響しないとの調査結果をまとめた。卵子数を大規模に調べた初めての調査で、チームは科学者にも出産を希望する女性にも「非常に意義のある情報だ」としている。
チームは2021年2~3月に1回目のワクチンを接種した18~42歳の女性129人を調査。1回目接種の前と1回目接種から3カ月後に血液を採取、抗ミュラー管ホルモン(AMH)値を調べた。
AMH値は女性の卵巣に卵子がどれだけ残っているかの目安が分かる数値で、不妊治療の現場でも検査が普及している。
チームによると、3カ月経過しても、全ての女性でAMH値に大きな変化はなかった。女性の平均年齢は29歳で、妊娠中や不妊治療を受けている女性は含まれていない。2回目のワクチン接種は1回目から21日後。
チームのジャロン・ラビノビチ教授は地元メディアに「この研究で、ワクチンは卵巣機能に悪影響を与えないという証拠を手にした」と指摘。「ワクチンを接種しても通常通り、妊娠する」と強調した。
研究は英科学誌「ヒューマン・リプロダクション」(電子版)に掲載された。