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「エミール・クーエ氏の自己暗示」と「真言密教の織田隆弘大僧正の方法」の有効率

2017年03月24日 19時48分31秒 | 想念の力、般若心経、仏教
「エミール・クーエ氏の自己暗示」と「真言密教の織田隆弘大僧正の方法」の有効率

般若心経の大明呪の有効率は、80~90%であることは、ブログ「能除一切苦: サンスクリットからの翻訳と能除一切苦の現実」にまとめました。

今回は、大明呪に類似した方法である「エミール・クーエ氏の自己暗示」と「真言密教の織田隆弘大僧正の方法」の有効率を参考のためにご紹介します。
関心がおありでしたら、これらの方々の著書の研究をお勧めします。


1.エミール・クーエ氏の自己暗示

(1)Wikipedia英語版
https://en.wikipedia.org/wiki/%C3%89mile_Cou%C3%A9
Émile Coué

C. (Cyrus) Harry Brooks (1890–1951), author of various books on Coué, claimed the success rate of his method was around 93%.[citation needed] The remaining 7% of people would include those who were too skeptical of Coué's approach and those who refused to recognize it.[citation needed]
C.(サイラス)・ハリー・ブルックス(1890–1951)は、クーエの様々な本の著者であり、彼の方法の成功率を約93%であると主張した。
残りの7%の人々は、クーエの方法を非常に疑ったか、クーエの方法を認めるのを拒絶した人々を含んでいるのだろう。


(2)暗示で心と体を癒しなさい! 単行本(ソフトカバー) – 2009/2/16
エミール・クーエ (著), 林 陽 (翻訳)
出版社: かんき出版 (2009/2/16)

p.9訳者前書き

クーエがナンシー(フランス・パリ東部)に無料で開設したクリニックでは、この新しい方法により、93%(他の病院の約5倍)という驚異的な治癒率を達成しました。
治癒した病は、腎臓障害、糖尿病、記憶障害、どもり、虚弱、萎縮、各種腫瘍、リウマチ、慢性気管支炎、静脈瘤、頭痛、夜尿症など、ありとあらゆる身体的、精神的病気を含みます。


2. 真言密教の織田隆弘大僧正の方法

出典: 真言密教の奇跡
織田隆弘大僧正と門弟の方々の活動に関する、丸山ワクチンを調査・紹介された新聞記者の中山道治氏による調査報告の本
一般向けの調査報道の専門家が広範な取材をされてまとめられているため、この本はわかり易い。
『真言密教の奇跡―ガンも加持で治る (ノン・ブック) 新書 – 1984/9 中山道治 (著)』

p.33
補足: 質問しているのは本の著者の新聞記者の中山道治氏、回答しているのは高野山真言宗の織田隆弘大僧正

「死因のトップのガンはどうでしょうか」
「ガンはお加持で治しやすい病気の一つです。患者さんが100人いれば80人は助かります」
「治癒率80%! 本当ですか?」
「本当かどうか、もしガン研あたりで、同じ程度の患者さん100人ずつのグループを2つ作って、ガン研と私のほうとで100人ずつ受け持ったら、ガンの種類には関係なしに、
まず治る患者さんの絶対数が多く
治るまでの期間が短く
患者さんは抗ガン剤や放射線、手術といった苦しい目にあわないで
お加持のほうが、現代医学に絶対に勝ちます。いつでも挑戦してください。

p.34
ただし、抗ガン剤をやっている人は40%でしょうね。またお加持をしてから抗ガン剤をやる人も同様です。使用量にもよりますが、あれは自然治癒力を叩いてしまいます」

p.79
治りやすいガン患者と治りにくいガン患者
私は取材の結論として、ガンの治る方は、
信心深い人
お加持を信じる人
若い人(年をとっていても生命力の強い人、つまり自然治癒力の強い人は別です)
抗ガン剤を使わない人
に多いことを、多くの患者さんから教えられました。
結局は、仏様の慈悲を、お加持を信じるかどうかということになります。
(以上)


参考資料

1.エミール・クーエ氏に関する著書

暗示で心と体を癒しなさい!
エミール・クーエ (著), 林 陽 (翻訳)
出版社: かんき出版 (2009/2/16)

自己暗示
C.H.ブルックス、E.クーエ (著), 河野 徹 (翻訳)
出版社: 法政大学出版局; 新装版 (2010/1/14)


2.高野山真言宗の織田隆弘大僧正の著書

織田隆弘大僧正と門弟の方々の活動に関しては、丸山ワクチンを調査・紹介された新聞記者の中山道治氏による調査報告の本が出版されています。
一般向けの調査報道の専門家が広範な取材をされてまとめられているため、この本から読み始めた方がわかり易いと思います。
『真言密教の奇跡―ガンも加持で治る (ノン・ブック) 新書 – 1984/9 中山道治 (著)』

織田隆弘大僧正の述べられている真言密教の呪文(真言)の現実的な効果に関しては、癌をはじめとする難病が数多く治った実例が多数あり、真言(呪文)が現実的な効果を持つことが実証されていると著書に書かれています。
もし関心がおありでしたら、密門会のサイトや織田隆弘大僧正の著書をご覧下さい。

例えば、織田隆弘大僧正の著書
『如来の不思議―真言易行道の奇跡』
『難病を救う真言密教―密教の哲理と加持力の実証』
に効果が書かれています。

一般に公開されている部分の密教をわかり易く解説している織田隆弘大僧正の著書
『正純密教入門』のp.123「難病に対する加持の効果」の章には、
大僧正の加持による治病を経験された3人の医学博士(田原一重、吉田弘安、花田二徳の3博士)の証言が掲載されています。
(密教の秘密にされている部分は著書には書かれていません)

織田隆弘大僧正の著書『同体大悲』には、密門会の講習会の概要が書かれ、p.114には、「終戦後前後の1年間は、阿弥陀様の世界を大日如来と同じ世界と感じて、南無阿弥陀仏と唱えて病人を全て治した」と書かれています。
大日如来の真言「オン アビラウンケン」だけではなく、「南無阿弥陀仏」と唱えても同じ効果があることを織田隆弘大僧正が経験され、僧侶の自力ではなく、如来の絶対他力による治病・願望成就が加持の真の姿であると書かれています。
この場合は、「南無阿弥陀仏」と唱えることは、「阿弥陀如来様が治して下さる」と唱えることと同じ意味になると推定されます。

南無観世音菩薩という真言に関しては、巽先生と同様に高野山真言宗の織田隆弘大僧正も、この真言を唱えることによる観世音菩薩(正法明如来)による加持の価値を認めて観音力に関する著書も書いておられ、私も読んでいます:
『観音開運法―実体験が明かす「念彼観音力」の不思議! 新書 – 2006/12 織田隆弘(著)』

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