仏典、聖書、ジョージ・アダムスキー氏により伝えられた宇宙精神文明(空=言葉=天の父=宇宙の英知=真如=法・ダルマ=灯明)

ワクチン薬害、祈りの科学的研究、人体構成分子によるオーソモレキュラー医学、医学の大罪、太陽系惑星文明の科学的証拠

高名なウイルス学者ゲルト・バンデン・ボッシェ博士の警告:「私たちの身体的健康を保つ体系の崩壊」はCOVIDワクチンの副作用が原因

2021年12月31日 18時17分20秒 | ビル・ゲイツ/コロナ/WHO

高名なウイルス学者ゲルト・バンデン・ボッシェ博士の警告:「私たちの身体的健康を保つ体系の崩壊」はCOVIDワクチンの副作用が原因

 

出典

寺島メソッド翻訳NEWS

元岐阜大学教授寺島隆吉先生による記号づけ英語教育法に則って開発された翻訳技術。
大手メディアに載らない海外記事を翻訳し、紹介します。

http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-740.html

 

高名なウイルス学者ゲルト・バンデン・ボッシェ(Geert Vanden Bossche)博士の警告:「私たちの身体的健康を保つ体系の崩壊」はCOVIDワクチンの副作用が原因

<記事原文 寺島先生推薦>

Renowned Virologist Warns of ‘Collapse of Our Health System’ Due to Complications from COVID Vaccines

Dr. Geert Vanden Bossche warned of the damage being done to the immune systems of the vaccinated, and the inevitable grave consequences that would result.

Global Research

2021年12月7日

LifeSiteNews

2021年12月3日

パトリック・デラニー(Patrick Delaney)

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年12月17日
***


 ある著名なウイルス学者で、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団の元上級役員である人物は、最近、実験的に開発されたCOVID-19遺伝子導入ワクチンの危険性を警告し、ワクチン未接種の人々に「ワクチンを打たないままでいること」を勧め、ワクチンを打った人々の、合併症による「私たちの身体的健康を保つ体系の崩壊」が避けられないと予測している。

 かつてGAVI(Global Alliance for Vaccines and Immunization世界ワクチン予防接種同盟)の上級プログラム統括担当を務め、世界で最も優秀なワクチン開発者の一人と言われているゲルト・バンデン・ボッシェ博士は、11月20日にウィーンで行われた、新たなロックダウンに反対する大規模な集会に合わせて、ビデオ「オーストリアへのメッセージ」を流した。

 (この動画については原文を参照してください。訳者)

 そのビデオで、まず第一に、これだけは何を置いても、と一般の人向けのアドバイスとして述べたのは、「金輪際してはいけないことがあります。それは物質であれ、人間であれ、私たちがもともと持っている免疫システムを阻害させたり、抑制させたりさせてはならない、ということです。」この免疫システムこそ、人類があらゆる感染源と戦うことになる最初の防御線なのだから。

 バンデン・ボッシェによると、現在のCOVID-19ワクチンで誘導される「ワクチン抗体」は、自然免疫を抑圧するものであり、ウイルスの感染や伝播を防止できなくしてします。「ワクチン抗体」はその効果がすぐに薄れてしまって、COVIDウイルス感染や伝染を防止できなくなるのだから「自然免疫の代わりにはなりえない」のだ。

 したがって、今行われている実験的なワクチン接種は、自然免疫とは対照的に、「集団免疫には貢献しません」と彼は言っている。

子どもにワクチン接種をするなど「何があっても絶対してはいけない!」

 こういう現実があることは、子どもの場合、とくに重要だ。「子どもたちが生来持っている免疫がワクチン抗体によって簡単に抑圧されてしまうことがあるのです。抗体が非常に若く、ナイーブであるため、ワクチン抗体に簡単に負けてしまうことがありえます」、とボッシェは言っている。

  また、子どもたちは生まれつきの免疫によって、COVID-19を含む多くの病気から守られているため、現在世界中で行われているワクチン接種によってその免疫力が抑圧されると、ワクチン接種前よりずっと多くの危険にさらされることになり、「自己免疫疾患*を引き起こす可能性もあります」と専門家であるボッシェは警告している。

自己免疫疾患*・・・異物を認識し排除するための役割を持つ免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことで症状を起こす、免疫寛容の破綻による疾患の総称。(ウィキペディア)

 したがって、これらの生物学的製剤を子供に注射することは「何があっても絶対してはいけない! こんなワクチンを子供たちに接種することはできないのです」とウイルス学者であるボッシェが言っている。 

接種済みの人にブースター(追加)接種するなど「正気の沙汰ではない!」

 微生物学の専門家でもあるボッシェは、成人の「ワクチン接種者」に目を向け、この世代では自然免疫の抑圧がすでに問題として浮上していると述べた。「成人のワクチン接種者集団は多くの病気をコントロールするのが確実に難しくなるでしょう。」COVID-19もその中に入っている。

 しかし、成人が生まれ持つ抗体は、長年の適応と成熟によって訓練されているため、「通常、ワクチンによって作られた抗体に対して、より耐性があります」とボッシェは言っている。子どもが生まれ持つ未熟な抗体にそれほどの耐性はない。

 しかし、この耐性は追加接種によってさらに低下する可能性があるため、バンデン・ボッシェは、接種済みの人に追加接種することは「正気の沙汰ではありません!追加接種は、成人が生まれ持った免疫作用に対して、ワクチン接種で作られた抗体が生まれ持った免疫力を抑えつける結果にしかならないのです」と警告している。従って、追加接種は「絶対ナンセンス! 危険であり、やってはいけないことです!」

ワクチン未接種の人へ:「何としても、ワクチン未接種を続けてください!」

 ワクチン未接種者について、ベルギーの医師であるボッシェは、(ワクチン接種済みの人と比べて)彼らがずっと心穏やかにしていられるかの理由を述べた。まず3つのカテゴリーに分類している。

 1. 何の症状もない人:「生まれ持った抗体がきちんと保護している可能性がとても高い」

 2. 軽い症状がある人:ベッドに入る必要がない

 3. COVID-19の病気から快復、それも重症だった可能性がある人

 デルタ変異株の「高い感染圧力」(ボッシェ)のために、ワクチンを受けていない人たちのそれぞれの自然免疫システムは、もう少し苦労しなければならないかもしれない。つまり、こうだ。上記のカテゴリー1は軽い症状へ、カテゴリー2は中程度へ、そしてカテゴリー3は「他の病気へ幾分感染しやすくなる段階」へ、だ。他の病気とは、例えば、インフルエンザや風邪などだ。

 「しかし、非常に、非常に重要なのは、これら3つのカテゴリーに入る人はみんな保護されていることです。病気が重度であっても守られています。まして非常に軽度か中程度の病気であれば、大多数の人は守られるでしょう。」

 ウイルス学者であるボッシェが言っているように、これは事実だ。その理由として、特に彼が挙げているのが、COVID-19は「健康な人がかかる病気ではない。健康な人は、多くの呼吸器系ウイルスに何の問題もなく対処できる健全な先天性免疫系を持っているのです。こういった健康人はCOVID-19という病気から守られるだけでなく、多くの場合、感染を防ぐことさえできるのです」ということだ。

 「COVID-19ウイルスの温床のような役割を果たしている」

 そこで、COVID-19をはじめとする多くの病気に対する防御として、健康な自然免疫系を維持するために、バンデン・ボッシェ博士は、ワクチン未接種者に次の3つを守るように、と言っている。

 1.  「何としても、ワクチン未接種を続けること!ワクチン未接種は続ける必要があります。」

 2.  「生まれながらの免疫力を大切にすること、つまり、それは自分の健康を大事にすることになります・・・これを実行し、ワクチン未接種であれば、ワクチンなしでも重症化せずにすむのです。反対にワクチンを打てば、その反対になります。」

そして、
 3.  併存疾患や基礎疾患のある人は「人との接触に注意すること。」

  この第3のカテゴリーに入る、より感染しやすい人に対して、医師の立場からボッシェは「これはワクチン接種者を差別するわけではありません。(未接種者は)特に現時点ではワクチン接種者との接触を避けるべきです」と語っている。

 「ワクチン接種者は、今、本当にCOVIDウイルスの温床のような役割を果たしている人々であり、これは間違いないでしょう。(未接種者で)基礎疾患を持っている人たちには特別な保護が必要です。そういう人にはワクチンを接種するのではなく、文字通り高い感染圧力にさらさないようにするのです」と彼は言っている。

ワクチン接種者の健康問題が「医療制度の崩壊につながるのは必至である」

 彼は、オーストリアのリスナーに、彼らの唯一の戦いは「ワクチンを受けないで自分の健康を守る戦い 」であると励ました。これを達成することで、他のすべての対策はどうでもよくなる。

 彼は「ワクチン接種者」について大きな懸念を示している:
「多くの場合、大規模な治療が必要になるので、できる限り援助する必要があります。」

 反面、ワクチン接種した人の入院する割合が「現在、確実に増えています」との指摘もしている。他方、ワクチンを接種していない人は、自然免疫系が鍛えられ、COVID-19ウイルスとの接触がますます増え、防御の壁がますます厚くなります。」

 「この流れは必然的に---私は終末論者ではありませんが---不可避的に医療制度の崩壊につながるでしょう。それ以外の道はありえません」と述べた。

「力は平静さの中にあります」

 しかし、最後にボッシェはウイルス学者として希望に満ちたメッセージとして、ロックダウン対策は「持続可能ではありません」、「長くは続きません」と述べた。ドイツ語で「強さは平静さの中にある」という意味のことわざを紹介し、「冷静になること」をオーストリアのリスナーに促した。

*

Featured image is from LifeSiteNews

The original source of this article is LifeSiteNews

Copyright © Patrick Delaney, LifeSiteNews, 2021

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ロバート・F・ケネディJr・・... | トップ | 新型コロナウイルスCOVID-19... »
最新の画像もっと見る

ビル・ゲイツ/コロナ/WHO」カテゴリの最新記事