仏典、聖書、ジョージ・アダムスキー氏により伝えられた宇宙精神文明(空=言葉=天の父=宇宙の英知=真如=法・ダルマ=灯明)

ワクチン薬害、祈りの科学的研究、人体構成分子によるオーソモレキュラー医学、医学の大罪、太陽系惑星文明の科学的証拠

思い出: アポロ計画、仏教、キリスト教、アダムスキー氏

2016年08月09日 20時35分38秒 | 太陽系関連

思い出: アポロ計画、仏教、キリスト教、アダムスキー氏

私が宇宙問題に関心を持ち始めたのは、今から45年以上前の小学校5年の時でした。
当時通っていた小学校の図書室に、科学雑誌が来ていて、その中の特集にアポロ計画がありました。
確か、司令船の大気圏への再突入のやり方と、高熱にさらされることが詳しく書かれていたと記憶しています。

その後、アポロ11号の月面着陸や13号の事故などの報道や記事を興味深く見ていた記憶があります。

仏教との出会いは、小学校の低学年の頃からであり、祖母が仏壇に向かって南無阿弥陀仏と唱えていたり、祖母に連れられて、近くの山の中腹にある弘法大師 空海を祀る大師堂で行われた真言宗の行事に行っていました。
その大師堂の近くには、地蔵菩薩の像が数十体も並んでいる所もありました。

キリスト教との出会いは、中学生頃に、テレビでキリストの物語をやっていたのを何度か見たのがきっかけに関心を持ちました。

未確認飛行物体との出会いは、私が高校2年生の時で、私が住んでいた地域の山の稜線付近を白い発光体が飛行することが数か月間も続き、地域の新聞社が近くの飛行場や米軍基地に問い合わせても、発光体が目撃された地域と時間帯には、飛行機は飛んでいないことが確認されたと新聞で報道されていました。私も家族もその発光体を目撃しています。

大きな転機になったのは、大学に入った後のことで、仏典や仏教学者や僧侶の本やキリスト教の聖書などを暇な時に読んだり、宇宙開発計画や未確認飛行物体の本を書店を回って探していました。
大学の近くには数軒の書店があり、アダムスキー氏の著作のほとんどは大学近くの書店で購入しました。

アポロ計画、スカイラブ、スペースシャトル計画、月・火星探査などを追っていくと、現代の宇宙科学では説明不可能な画像やデータが多数見つかりました。
それらを科学的に説明しようとすると、地球の宇宙科学の常識では不可能であり、説明のためにはアダムスキー氏の唱える説が必要であることが次第に分かるようになりました。

未確認飛行物体の問題は、様々な本が出されており、金儲けのための偽物が非常に多いため、混乱しましたが、結局、本物はアダムスキー氏のものだけであろうと思うようになりました。

私がジョージ・アダムスキー氏を支持する理由は以下の通りです:

①アメリカ航空宇宙局NASA、ヨーロッパ宇宙機関ESAなどによる宇宙探査により、月、火星、土星には水や大気があり植物が存在し、高度な文明が存在する証拠が多数あり、それらはアダムスキー氏の情報と一致しています。それらの証拠に関しては、各国の公的機関の写真類をこのブログで紹介しています。

②オランダのユリアナ女王が、アダムスキー氏を王宮に招待して会談しています。
そのことは、世界的に有名な雑誌Timeの1959年6月1 日号の「The Queen & the Saucers女王と円盤」という記事に掲載されています。ただし、この記事は、ユリアナ女王が、アダムスキー氏を王宮に招待して会談を行ったことは伝えていますが、会談の正確な内容を伝えておらず、冷やかしのような論調の記事になっています。

この会談の様子をアダムスキー氏は著書「Flying Saucers Farewellさらば空飛ぶ円盤」で次のように書いています:
『しかし貫禄のある新聞社は次のような正直な記事を載せていた。ユリアナ女王、米国の著述家と会見──宇宙旅行について一時間の会談。五月一九日ハーグ発。オランダの女王と夫君は今日スーストダイク宮殿において、宇宙旅行に関する数冊の書物の著者アメリカ人ジョージ・アダムスキー氏を迎えた。女王とベルンハルト殿下はアダムスキー氏と約一時間にわたって会談した。その会談は全く有益な性質のものだったことが判明している。女王とベルンハルト殿下はアダムスキー氏と親しくなり、彼の見解を知りたいと願っていた。その会談の出席者は、オランダ王立航空協会々長C・コルフ氏、オランダ空軍参謀長H・シャパー中将、航空医学の専門家でユトレヒト大学のヨングブレト教授、及びマスコミに関する講座を担当しているアムステルダム大学のローイ教授らである。円盤に乗って月の周辺を飛び、金星の住民と接触しているというアダムスキー氏はハーグとアムステルダムで講演中である』

一国の国家元首が会う場合には、相手の身元を事前に徹底的に調査し、怪しい人物であれば招くことはありません。
このため、アダムスキー氏に関しては、オランダという国がその信頼性を確認し、王宮に招いて会談する価値があると判断したと考えられます。

また、会談に同席したユリアナ女王の夫のベルンハルト殿下は、ヨーロッパ統合を目指す秘密結社ビルダーバーグの総帥であり、ヨーロッパ政財界とその背後にいる大財閥グループ(ロスチャイルド・ロックフェラー・JPモルガンの閨閥連合体)の頂点に立つ人物でした。
このため、名目上はユリアナ女王がアダムスキー氏を王宮に招待したことになっていますが、本当はヨーロッパを統治するビルダーバーグがアダムスキー氏を招待し、太陽系の真相と地球の未来に関して会談をしたと考えられます。
この会談内容は、ヨーロッパの政財界と大財閥の首脳に伝えられたことは言うまでもないことでしょう。

③ローマカトリックの総本山バチカンのローマ教皇ヨハネ23世は、アダムスキー氏の活動を称えて金のメダルを授与しています。
この件に関して、バチカンはアダムスキー氏のメダル授与の発表が嘘であるという声明や、あの金のメダルが偽物であるという声明を出していないので、このメダルは本物であると考えられます。
もし嘘や偽物ならば、バチカンは即座にアダムスキー氏の発表を否定する声明を出すはずです。

④1957年12月6日付の消印で、アメリカ国務省 文化交流委員会R・E・ストレイス氏が、アメリカの公印を押した書簡をアダムスキー氏に送り、国務省がアダムスキー氏の主張が真実であることを認めていることを述べています。

中央アート出版「UFO問答」より引用

●問21・・・米政府はUFO問題に関する政府の情報を、いつ発表するでしょうか。
 答:・・・・おおやけにこのことを予告するのは不可能です。しかし私宛に次のような書簡を書くほどに勇気のある人がすでに存在しているのです。書簡自体がそのことを物語っています。

「ワシントン市 米国国務省発
ジョージ・アダムスキー教授殿

 当分の間、本書状を個人的書簡と考えることにし、本省の公式連絡とみなさないようにして下さい。
 いま論争の的になっているUFO問題に関して、私はここで省内の一部の職員団にかわってこれをしたためますが、私のグループは政府の政策を遠慮なく批判してきたとつけ加えてもよいでしょう。
 また私たちはUFOに関する主要調査機関としての役割を横取りした米空軍の自己欺隔的な役割をも批判してきました。あなたにはいろいろな体験がありますから、本省が(UFO問題の)独自な調査を行なってきて、多くの健全な結論に達することができたということが早くもおわかりになると思います。これは私たち双方が認めねばならぬことですが、議論の的になっており、広く論争されてきた、あなたご自身の主張(注=アダムスキーの宇宙的な体験に関する主張)を確証する非常に多くの確実な証拠を本省が集めてきたことを知られれば、間違いなくあなたは喜ばれるでしょう。
 たしかに本省はあなたの体験を公式に確証することはできませんが、そのことは、あなたが「アメリカの大衆に知らさねばならない」とまじめに考えておられる事柄に関するあなたの仕事や啓蒙活動を適切に助長すると思います。
 ワシントンへ来られましたときは、非公式な話し合いにお立ち寄り下さい。私は二月中の大部分、ワシントンから出かけますが、その月の最後の週までには帰るつもりです。

R・E・ストレイス
文化交流委員会

 この書簡は鷲の透かし模様の入った紙に書かれたもので、国務省の公印が押してあります。
 ストレイス氏は私が「アメリカの大衆に知らさねばならないとまじめに考えている」事柄を一般に伝えるのを援助してくれていますので、この書簡をここに掲載しました。この書簡のコピーが各国GAPの代表に送られています。(注=アダムスキーがこの書簡を発表してから多数の読者が米国務省へ照会したために、狼狽した同省はR・E・ストレイスなる人物と文化交流委員会というグループの存在を否定して騒ぎが大きくなった。これが有名なストレイス書簡事件である。この書簡を専門家が調査したところ、本物であり、文化交流委員会も存在したことが判明したとアダムスキーは述べている)

●問41・・・あなたは問21に掲載されたストレイス氏から受け取った書簡が本物であったことを立証できますか。

 答・・・・はい。元の手紙と鮮明にコピーされたものには、挨拶の言葉のすぐ上に国務省の公印が押してあります。この公印は何も書いてない紙には絶対に押されません。これは手紙が書かれてサインきれた後に押されるものです。
 この公印は厳重に警備されています----そうあるべきですが。というのはこの公印が押してある文書は全世界にたいして大きな影響力をもつからです。乱雑な使用が許されれば本物だという本来の価値はなくなるでしょう。
 したがって特定の人だけがこの公印を使用する特権を与えられています。不法な使用を試みれば、その犯人には即刻重罰が加えられるでしょう。
 しかし私の知る限りでは、こんな犯罪は起こっていません。この手紙は本物と認められているからです。
(引用終わり)


仏典や聖書を読んだり、古代の記録を読んでいけば、地球外から人類が訪問して、お釈迦様やキリストのような偉大な覚者の方々が、真理を伝えるために地球に来られており、アダムスキー氏の述べられていた金星や土星の人々の活動は、お釈迦様やキリストの時代の活動と同じものであることが次第に分かるようになりました。

それから、しばらくして、般若心経の講座を持たれている巽直道先生のことを知り、著書を取り寄せ、調査のために会誌を取り寄せ、講演会に行ったり、神戸の本部にお邪魔をして御講和を拝聴しました。

ただ、既に述べたように、「空」に関しては分からないことがあり、般若心経や大般若経の「色即是空、空即是色」の「空」は、物質である色と空との関係の書き方を見ると、宇宙を創造し動かす存在を意味しているとしか解釈のしようがないと私は長い間思っていました。
しかし、仏教界の著名な僧侶や学者の著書を読んでも、このように解釈している仏教学者が全くいないので、長い間不可解に思っていました。

結局、この疑問の解決には、30年余りかかってしまいし、重松先生の本に巡り合って解決の糸口をつかみました。
空と大明呪に関して私が調べた内容は、このブログに掲載しています。


キリスト教に関しては、現在の教義には多くの欠点があることが次第に分かりました。
その問題の一部は、ブログの「ナショナルジオグラフィック 失われた福音書」にまとめています。
恐らく、イエス・キリストの説かれた教えは、現在のキリスト教とはかなり異なるものだと思います。

この他に、聖書ではほとんど活躍していないにもかかわらずキリスト教で大きなウェイトを占める聖母マリアの出現と預言に関しては特に興味がありましたので、日本国内で入手できる主要な本は集めて全て読んでみました。

黙示録的な預言は、まだ実現していませんが、いずれ起きることは避けられないと思っています。
しかし、それがいつなのか、場所はどこなのかは、はっきりとしていません。
ただ、ラサレット、ファティマ、ガラバンダル、秋田の予言を総合的に解釈すると、恐らく3つの大都市が核爆弾で破壊されるような歴史の転換点となる大事件が起こり、それにより1つの時代が終わり、新しい時代が来ると推定しています。
可能性が最も高いのは、世界の金融の中心であるアメリカのニューヨーク、ヨーロッパのイギリスのロンドン、アジアの中国の香港であると思われます。
これらの大都市が破壊された時のインパクトは想像を絶するものがあり、世界の体制が大きく変わることは避けられません。9.11事件により世界は大きく変わりましたが、それをはるかにしのぐインパクトになるはずです。
新しい時代がどのようなものか、現在の私には想像がつきません。
聖書に登場する反キリストがどういう人物なのか、その人物が本当に滅びるのか、に関しても詳しいことは分かりません。
新しい時代が、良い時代であってくれればと願っています。

これから、このブログに何を書くかは、まだ決めていません。
恐らく、これまでのものの延長線上になると思いますから、気が向いた時には覗いていただければ幸いです。






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