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僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

「7つの夏の秘密をぶっちゃける」 その4

2007-10-04 21:23:22 | ヒトの気持ち
今日のテーマは
「夏にグッとくる女性の服装」
ひとつ間違えると変質者のテーマですね。

僕が好きなのは
白いノースリーブですね。
それであれば、ワンピースでもタンクトップでもいいですね。
チャイナでも可能です。
強いて言えば、タンクトップでシームレスのブラが透けていて
下はGパン切ったのみたいな長めのホットパンツ希望します。

浴衣は実はNG。しかも髪あげていたら150%増しになっちゃいますからね。
スキー場のゴーグル姿の女の子と一緒だもんね。

最近、テレビや雑誌で女の子を見るとき目を隠して見るんだ
そうすると「あっ」と驚くことに気づく。
鼻だけ見てみると竹内結子だって変な鼻してるよ
松雪泰子なんか将棋の駒みたいなはなしてる。
でも美人でしょ。一般じゃ綺麗な人じゃん。
風俗嬢の写真のトリックに近づくよ、つまり目に力があるかないかなんだよね。
目に力があるとグッとくるんだよね。
目を隠すだけで勝手に男の妄想を膨らませるんだよね。

物議醸し出す話はここまでで

CMの西山茉希、田波涼子にしても脇を美し見せるコツ知ってるよね。
それプラスわきの下の面積が小さい!これが絶対!
瀬戸朝香とか西川史子は小さかったなぁ。
安達祐実は本当に小さかった、だから好きだったんだと思う。
最後に、ほら最近脇を拭く8×4とかのさらさらペーパーってあるじゃないですか。
西川先生のなら、あれ欲しいですね。
あれ、食べちゃいたい。って僕はヤギか(笑
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ジョニーへの伝言

2007-10-03 17:52:59 | ヒトの気持ち
ジョニーと呼ばれる男が去っていく
ジョニーが帰ってきたと伝えたあの日
こんな別れが来るとは思っていなかった。

ロッテの選手のなかでも好きな(3本の指に入る)選手だから
マリスタで会えること待ち続けた。

最終戦、マリスタに「54」番のユニホーム着ていこうよ。
押し入れにしまった、あのユニホーム引っ張り出して。

♪ジョニーが来たなら 伝えてよ
二年間待ってたと

ジョニーが来たなら 伝えてよ
僕らは大丈夫

今度のバスで行く 西でも東でも
気がつけば さびしげな町ね
この町は
友だちなら そこのところ
うまく伝えて
うまく伝えて
「ジョニーへの伝言 ペドロ&カプリシャス」

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「7つの夏の秘密」をぶっちゃける その3

2007-10-03 11:50:11 | ヒトの気持ち
やっぱ夏だよね。衣替えも住んで、僕の家も終わりました。
夏は心の鍵を甘くすると言っていたのは桜田淳子
あなたに女の子の一番大切なモノをあげると「ひと夏の経験」歌っていたのは
百恵ちゃん。
で、3つ目のぶっちゃけは
「ひと夏の経験と言って思い出すことは?」

16歳夏に地元のヤンキー仲間と八丈島に行った。
その当時先輩から「新島に行ったとき3泊4日だったんだけど、3パツ4日で女とっかえひっかえ、パンツはくひまなかったよなぁ」
と武勇伝、武勇伝! 
確かに先輩は新島から帰ってきたら『男らしく』なっていた。
そこで僕らも伊豆七島しかないでしょと決起し、
なぜだか行きすぎて八丈島まで行っちゃいました。
でね、島民しかいないの。
若い女の子なんかいないの。
結局『男らしく』なれませんでした。

その後、先輩は「沼津の駅前は食い放題だぜ、あそこは製紙工場があるから女工ばかりでさ、6時ごろ駅前のロータリー行ったら、向こうからドアあけてくるぜ」
とか「江の島のマック(今の和み亭)は21時頃行くとバイト上がりの女がルーフに肘ついて待ってる」とか
僕らは色々な話を持ってくる脳天気な先輩を持ち
「早く普通免許とりたいな~」とモッコリさせていました。

結局、ひと夏の経験って言ってもクルマの免許取るまでは、
冴えない不良高校生でしたね。

ぶっちゃけだから一つだけ美しい思い出話します。
17歳の夏に根岸のベースで知りあったステファニーっていう子と
まだ米軍ハウスがあった本牧での出来事がやっぱあの頃の美しい思い出ですかねぇ。

仲間に「俺はリアル・ファーストキスした」って自慢したもんだった。
初めてのキスはもっと昔に済んでたんだけど
英語のKISSはそれが初めてだったもんね。
彼女がアメリカに帰る最後の日、
彼女を乗せたクルマの周りを仲間のバイクとついて行き、
彼女が首都高に乗る寸前に見せた、
顔の横で人差し指と中指で作るエンガチョのサイン。
ショックだったな~嫌われたと思った。
大人になるまでエンガチョだと思っていたけど"good luck!"だったんだな。

ね、美しい話でしょ。

今日はここまで。
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「7つの夏の秘密」をぶっちゃける その2

2007-10-02 09:07:02 | ヒトの気持ち
さて、今日は楽しい話をしよう。
なんたってテーマは夏だからね。V V
今日は「打ち上げ花火と線香花火どっちが好きか」

そもそも花火って道楽の極めだと思うんですよ。
例えば打ち上げ花火。
一瞬でドカ~ンって行くでしょ。
それで、綺麗だったねとか凄いねとかの評価
その頃にはもう次のが打ち上げられる…これの繰り返しじゃない?
極めだよね。でもそこにエロさはないよね。

線香花火はその真逆で少人数にしか
その綺麗さ、儚さは見せられない。
エロチズムは線香花火に軍配が上がるよね。
浴衣の裾から白い足首が見える。
金魚すくいの浴衣の女の人にも通ずる美がある。
夏の終わりに、二人っきりで伊豆の白浜の片隅で
目の前のファミリーマートで売れ残った線香花火を
二人っきりでする。
灯りなんかあの辺ないから、線香花火がポトって落ちたら
月明り位しかない。
そのままキス…「いや」なんて付きどばされて
呆然と立ち尽くす男。
その帰り道二人寡黙で、カーステからはサザンのNude Man
6曲めの「逢いたさみたさ病めるMy Mind」流れていて、
ずーっと沈黙。。。

数時間後に彼女の家の前でクルマを止める。
「今日楽しかったよ」と言いながら彼女を見ると
ちょっと涙目の彼女が急に
僕にキス。
「さっきのお返し、急にキスは無しだよ」
なんて言いながらクルマから降りる。
僕のクルマが角を曲がるまで手を振っている。
もちろん僕はブレーキランプ5回点滅
ア・イ・シ・テ・ルのサイン。
次の約束なんかなくても大丈夫な二人。

と言うことで線香花火が好きです。

ちなみに「トリビアの泉」の中で、
花火の中の売り上げで第一位として紹介されていたのは線香花火でした。

なげ~ぇ
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「7つの夏の秘密」をぶっちゃける

2007-10-01 19:58:04 | ヒトの気持ち
もう秋。衣替えだよね。
でね、気持ちは夏なのね。ボク的には。。。

そんな気分を高めるために
「7つの夏の秘密」をぶっちゃけていきます。

その1
『子供の頃のとびっきりの夏の思い出』

小学校3年の夏だな。その年の1月に親父が死んで
女で一つで僕と姉貴を育てなくちゃいけなくなったオフクロ。
僕に内緒で青森の叔父の所に養子に出そうとしたんだ。
知らない僕は、たった一人でリュックに大事なモノだけ詰めて
羽田から飛び立った。な~んにも知らないでね。

当時、実業団でサッカーやっていた叔父は僕をグランドに連れて
行ってくれたり、
そう、ねぶた祭りの時期だったから造っている所にも連れて行ってくれた。
楽しいと言えば楽しかったけど
向こうの叔母さんと従姉妹が気に入らなかった。
もう忘れちゃったけど、なんか意地悪されたしね。

おかしいなと思ったのは、夏休みも終わり近づいてもオフクロから電話がない。
子供ながら「あっやられた」って感じがした。
叔父さんに聞いても教えてくれない。
その時どうしたと思う?小3の頭じゃこれが限界。

飯食っても吐く。夜寝ていて寝小便する。
ひどいときはウンコもする。

呆れかえった叔母さんがキレて「もう横浜に帰ってちょうだい」と言ってきた。
残念なことに帰りは寝台車なんっだけど。
お祖母さんと一緒に帰るとき、
窓の外に見えた星空忘れられなかった。

そして一睡もしなかった。
寝たらまた何処かに連れて行かれるんじゃないかなってね。

上野に朝着いて、オフクロの顔見たとき
涙が出た。
悲しい時じゃないのに涙ってでるんだと9歳の夏に知った。

養子の話はハタチ過ぎてから聞いたけど、
悔しかったね。

つまんない思い出だけど、星空見ると今でも思い出す。

明日に続く!!
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