僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

嗚呼青春の宝塚

2009-02-14 22:48:02 | ヒトの気持ち
23歳の時でした、
ボクは毎日、日比谷の宝塚劇場の側のビルに出社していました。
今は無き三信ビルディングの下が地下鉄に繋がっていて
その地下道を東京宝塚劇場へ通うタカラジェンヌが使っていました。
階段ですれ違ったりしたものでした。
若きボクはそんな電車通勤の初々しい生徒さんを見て
「姿勢もよく綺麗な人だ」と・・・恋心を抱いてました。

ホントすぐ好きになっちゃうからぁ~

その後、意識の中では無くなっちゃったタカラジェンヌ
急に来ました。
ゴロンってボクの腕の中に来ました。

時は流れ20年後の名古屋、中日劇場。
宙組公演が現在行われています。
7月引退の大和悠河を見たさに多くのファンが出待ちしていました。
そこを仕事中にたまたま通りかかったのです。
大和さんが出てきてファンが殺到していました。
その時人に押され倒れた人がいました。

あっ!と思い腕で抱えました。

一発でそれが宙組の生徒さんだとわかりました。
化粧っ気のない顔、背の高さ、スタイル
荷物の多さ。

はっきり言います。ボクは抱きました。
タカタジェンヌを!!!!

名古屋に来てよかったぁ~~~~~~~~~~~

「ありがとうございます」いい言葉ももらいました。

何だか今日行けそうな気がするぅ~~~~~~~
コメント