日曜日にヘルパーさん

今日は日曜だと言うのにヘルパーさんが登場。
と、言うのも、ヘルパーさんのお兄さん、がんの末期なのです。それで、時々、曜日や時間を変更したりすることがあってんけど、今週の木曜日は交代要員も確保出来ず、結局、曜日変更ってことで、今日来てくれる事になったらしいのです。私としては非常に大助かり。毎週、日曜日に来て欲しいぐらい・・・
朝から冬薔薇さんから食材は届くし、お昼に母を散歩に連れて行ってくれたので、１時間半ほどお昼寝することができたし、その後、トラ子さんがクエン酸の健康ドリンクの素を持って来てくれたり、う～ん、なんだかいい日曜日じゃないですかぁ。

で、母との散歩から帰って来たヘルパーさんと少し話をすることができたので、これからは、少しだけ字を書いたり、何か訓練的なことを10分でもいいからして頂けるようにお願いしたのです。
それで、ヘルパーさんに見せる為に、今日は、私も一緒に以前にやりかけていたビーズ通しの続きをやってみたのです。「これやろう！」って言うと、母はたいがい「イヤ、しんどい」とかって拒否するのです。でも、私ががんがん進めて行くと、なんだか勢いに押されて母もやりだす。これをヘルパーさんに見せて、「いやとか、しんどいとか、痛いとかって言うけど、聞こえない振りしてガンガン進めちゃってください。そうすれば、こうやってやり始めるので」って説明しておいた。

さて、どうなるかな～