としちゃんの暇な一日

何でもない一日を綴っていきます。

歌野晶午の『世界の終わり、あるいは始まり』

2008年10月02日 | 
やっと読み終わりました、歌野晶午の『世界の終わり、あるいは始まり』。 ちょっと体調を崩していたので、なかなか本を読む気になれず・・・ 本の内容は、東京近郊で子供の連続誘拐殺人事件が発生する。手口は誘拐された子供自身の携帯から親にメールが入り身代金を要求する。しかもその金額が用意しやすい金額。 しかし、要求通り金を用意しても子供は全員同じ銃を使って殺されていた。 そんな中、富樫修は息子の机の中か . . . 本文を読む