イランのサッカー情報

魅惑のペルシアンフットボールの世界

ペルスポリス対バイエルンミュンヘン

2006年01月13日 | イランプレミアリーグ

★大健闘ではないでしょうか!

さて、雪で試合の開催も危ぶまれていたこの親善試合ですが、試合何時間も前からアザディ入りしたサポさんたちによってグラウンド整備がされたおかげか(そんな噂アリ)無事開催!
予告どおり、アベドザデがスターティングメンバーに。なかなか粋ですな。



カーンとアベドザデ。流石のカーンも薄まってるような気がします。



試合はまだ最初の5分程しか見ていないんですが、キャリミがもう、キラキラしてるんですわ、試合前、皆に囲まれ洗練されたなー、といいますか。すごい勢いでいろんな人に囲まれているし。

で、試合結果はバイエルンが勝ちましたがなんと2-1!もっと入れられると思っておりました。ちなみにペルスポリスの点はカゼミアンがもらったPKをアンサリアンが決めたものです。

で、マガト監督、「一番目を弾いたのは9番の選手だね」と言っていたそうですよ、その9番とは、そう、そうなんです、我らがジャヴァド・カゼミアンですよ!嬉しいよ、我がことのように。もちろんペルスポリスがなかなかやってくれたというのも嬉しい!信用して無くてごめんよ。試合は明日にでもゆっくり見ます。楽しみ。